オンプレからクラウド、その先へ。...IntelliSnap のVMware...

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オンプレからクラウド、その先へ。 Commvaultが考える 次世代のデータ保護 Commvault Systems Japan 株式会社 | 伊吹山 正郁 Connections Live 2019

Transcript of オンプレからクラウド、その先へ。...IntelliSnap のVMware...

オンプレからクラウド、その先へ。Commvaultが考える次世代のデータ保護

Commvault Systems Japan 株式会社 | 伊吹山 正郁

Connections Live2019

御礼

2

おかげさまで絶好調!

御礼

3

その理由は?

時代

4

時代がCommvaultに追い付いてきた?

御礼

5

つながるCommvault

DX

顧客体験

業務プロセス

ビジネスモデルシステムの効率化

新しいシステムの導入

AIなどを駆使したデータ分析

6

標準基盤化と、その先に進むことがDX推進のカギ

42.6% 30.3%

標準基盤化

定量的管理

デジタルプレイヤー

デジタル変革者

https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180306Apr.html

継続的革新

限定的導入

個人依存

7

サイロ型システムから統合基盤へ

HCI Cloud 特化型インフラ

VMVMVM

システム Bシステム A システム D システム E システム F

VMVM

システム C

8

これからのインフラとCommvault

9

新しいタイプのインフラでさらに高い効率化を求める

アウトプットに合わせた様々な選択肢

変化出来るインフラ作りが求められる

これらのニーズを満たす新しいインフラ環境に

対応できるのはCommvaultだけ

Commmvaultのデータプラットフォームが標準基盤の価値を最大化

DR AvailabilityDev / TestCopy Mgt

Cloud Spanning

InfoCompliance

Info Governance

Content Applications

テープハイブリッドスケールアウトクラウド仮想物理

仮想リポジトリ

4D IndexArtificial

IntelligenceAutomated

Policy Engine

AppsVirtual Infra.

File & Big Data

SaaS

IaaSUser & Collab

様々なワークロードから

様々なアウトプットを

10

様々なプラットフォーム / デバイスとつながり他社には出来ないモノを作り出せる

11

この1年のアップデート

12

ライセンス

シンプル 効率的 高い拡張性

誰にでもわかりやすく、ミスのないライセンスを

ライセンスをわかりやすくシンプルに

14

機能を集約した、最小限のパッケージ

15

バックアップとリカバリー インフラストラクチャー

• Software-Defined Storage• リファレンスデザイン

サービスデリバリー

• アプリケーションコピーオーケストレーション

• アプリケーション移行• Dev/Test• 災害対策、テストの自動化

データガバナンス

• 検索とeDiscovery• ケース管理• レビューセットとリーガルホールド

• 分析• 重要データとガバナンス• ファイルの可視化と最適化

FEATURES:

• バックアップとリカバリーの全機能– ファイル、アプリケーション、仮想マシン

• ファイル/仮想マシンのアーカイブ

• 暗号化

• 災害対策 – フェイルオーバー/フェイルバック/変換

• ハードウェアスナップショット連携

• レプリケーションとVM Live Sync

• バックアップの運用レポート

• テープメディアの管理

END-USER LICENSING:

• Endpoint data protection

• Mailbox protection

効率的: 素早く正確な見積もりを可能に

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台数?

容量?

AScaleOut型

Yes / No

C何台?

何TB?

B

結果スタート

機能拡張

昨年リリースしたサービスパック

2018

12月

SP10

2017 2019

3月

SP11

6月

SP12

9月

SP13

12月

SP14

3月

2018年も、3か月ごとにサービスパックをリリース

18

SP11

2018

3月

SP11

SQL Database の Live Sync レプリケーション

Exchange Mailbox Agent で Office 365 with Exchange Online のサポート

IntelliSnap のVMware バックアップ時における RDM のサポート

IntelliSnap で SAP HANA 2.0 マルチテナント データベースのサポート

クライアント コンピューター上の異常なファイル操作アクティビティの検出

などなど…

新機能の数:22

※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp11/ より抜粋19

新機能の数:28SP12

2018

6月

SP12

Oracle クロスインスタンス リストアのサポート

Amazon RDS データベースのバックアップ / リストア

PostgreSQL バージョン 10のサポート

複数ノードを利用したネットワーク共有(CIFS / NFS)のバックアップ

Network Share IntelliSnap で NetApp FlexGroupボリュームをサポート

AdminコンソールでVirtualize Me、VMware仮想マシンのライブリカバリおよび、VMware Live Sync ダイレクトレプリケーションをサポート

などなど…

※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp12/ より抜粋20

SP13

2018

9月

SP13

Microsoft Azure / Azure Stack 向け IntelliSnap バックアップから仮想マシンのファイルとフォルダのリストア

Microsoft Azure / VMware から Azure Stack へのVMコンバージョン

Microsoft Azure WORM のサポート

VMware から Nutanix AHV への VMコンバージョン

Oracle PaaS のサポート

などなど…

新機能の数:46

※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp13/ より抜粋21

新機能の数:15SP14

2018

12月

SP14

Microsoft Azure / Azure Stack 向け IntelliSnap バックアップから仮想マシンのファイルとフォルダのリストア

Microsoft Azure / VMware から Azure Stack へのVMコンバージョン

Microsoft Azure WORM のサポート

VMware から Nutanix AHV への VMコンバージョン

Oracle PaaS のサポート

Admin Console -> Command Center

などなど…

※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp14/ より抜粋22

昨年も多くの新機能を提供

2018

12月

SP10

2017 2019

3月

SP11

6月

SP12

9月

SP13

12月

SP14

3月

SP15(仮)

新機能の数:22 新機能の数:28 新機能の数:46 新機能の数:15

1年間で、111個もの新機能をリリース23

2018年の特長

サポートするアプリケーション、ストレージの拡大新しいバージョン、新しい製品を積極的にサポート

クラウドプラットフォームのサポート拡大パブリッククラウドに加え、PaaSのサポートも拡大

移行対象、移行先のプラットフォームの拡大オンプレからオンプレに加え、パブリッククラウドへサポートを拡大

アプライアンスファミリーの拡大小規模向け、大規模向けを新たにリリース従来のモデルもH/Wをリフレッシュ

24

あらゆるデータを一元的に保護

25

PC

HCI A

Cloud A

BigData AHCI B

Cloud B

システム A

様々なストレージとスナップショット連携

26

xx 分単位~ xx 時間単位

バックアップコピーの作成

ハードウェアスナップショット

秒単位

バックアップ処理を短時間で完了必要に応じて、外部ストレージへ保存

スナップショットからのリカバリで短時間で復旧ストレージ障害時には外部ストレージからリストア

業務システムへの負荷を最小化

各種バックアップ先ストレージ

対応ストレージ

スナップショット取得

ボリューム作成

アタッチ

バックアップ1

2

3

4

バックアップ終了後作成したスナップショットや

ボリュームを削除

5

マウント先のサーバー

もちろん、様々なセカンダリストレージにも対応

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DELL EMCData Domain

HPEStore Once

Etc…

既存のストレージの再利用や、ニーズに合わせた構成を組むことが可能

クラウドとの高い親和性

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様々なオブジェクトストレージを効果的に活用可能

クラウドへのLift and Shiftや災害対策も実現可能

オブジェクトストレージ

重複していないブロックのみ転送

仮想マシン

取り込み

オンプレミス

AzureVirtual

Machineオンプレにある仮想マシンをダイレクトに変換

※対応するオブジェクトストレージは下記をご参考くださいhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=9236.htmhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=9237.htm

※対応するクラウドサービスは下記をご参考くださいhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=30891.htm

様々な保護手法をワンストップで実現

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PC

HCI A

Cloud A

BigData AHCI B

Cloud B

システム A

ファイルバックアップ

スナップショット連携仮想マシンのバックアップ

クラウド上の仮想マシンと同期させてDR

スナップショット連携とアプリケーションエージェントによるデータバックアップ

ユーザー自身によるオンデマンドバックアップ

IaaSのバックアップ

PaaSのバックアップ

アプライアンスファミリー製品群

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ModelRO 1100 HS 1300 HS 3300

Nodes 1 3 3

Rack Units 1 x 1U 3 x 1U 3 x 2U

Capacities 24 TB (RAW) 48 to 144 TB (RAW) 288 to 432 TB (RAW)

Drive Count 3 12 36

Single Scale-Out Scale-Out

未来の話を、、、

31

サポートプラットフォームのさらなる拡張

よりシームレスなクラウド対応へ

Y Y Y Y Y

Y Y Y Y Y

Y Y X X X neXt up

Y Y X X X neXt up

DR onCloud

Backup on Cloud

Backup to Cloud

Workload portability

Analytics & Actions

Y Y Y Y Y

Y Y Y Y Y

33

オンプレからクラウドへ、クラウドからクラウドへ対応プラットフォームの拡大

VMware から Oracle Cloud へのVMコンバージョン

Oracle Cloud のバックアップとリストア

Alibaba RDSのサポート

Oracle Cloud から Azure へのVMコンバージョン

Nunitax AHV から Azure へのVMコンバージョン

34

Lift & Shift 対象一覧 Azureの場合 (1/2)

35

移行元

移行 移行 移行

移行先

移行

vCenter 5.5 ~

ESXi 4.1 ~

Hyper-V 1.0 ~

System Center不要

Lift & Shift 対象一覧 Azureの場合 (2/2)

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移行元

移行移行移行

物理サーバー

移行

AmazonS3

AzureBlob Storage

AzureSQL Database

NEW(予定)

移行先

移行元

統合されたクラウドへのDisaster Recoveryと移行

データセンター統合のためのクラウド活用例

オーケストレーション ダッシュボード

SLAの状況移行したVMの数や

フェイルオーバーの実行数レプリケーショングループ

DR、移行出来るVMの数

クラウドへのRecovery

VM VM VM

Enterprise クラウド

App Group

9,250 VM 450 VM, Sync, 10%クラウドへのLivesync

1PB Primary Backups

4,750 VM, 90%

Recoveryfor DR

一部をDashCopyで複製

500TB Replicated Backups 37

より大規模な環境への対応

運用効率の改善

非常に強力な 重複排除: 高速なクラウドへのバックアップ:

DDB

SA SA SA SA

クライアント側重複排除による転送の最適化

クラウドライブラリ

6XStoreBET

Depth

最適化されたデータ保持による従来と同等サイズの重複排除データベースで

さらに多くのバックアップデータを管理

DDB

StoreBET

DDB

ストレージアクセラレーターオプションにより、クライアントから直接クラウドストレージへデータの書き込みを可能にしMedia Agentを経由する場合に比べ、より高速な転送を実現

39

Elastic-Scaling ~PB時代への対応Web Scale Infrastructure

シンプルな

オペレーション

弾力性のある

インフラ

オンデマンドな

拡張性

クラウド

エコノミクス

Commvault HyperScale™ Block 1

Commvault HyperScale™ Block 2

Commvault HyperScale™ Block 3

Commvault HyperScale™ Block 4

Commvault HyperScale™ Block 5

+

+

コンバージドサーバー / ディスクによるウェブスケールなインフラ

Commvault HyperScale™コンバージドソリューション

Commvault HyperScale™ “block”

MA

OSOSOS

Storage Poolコンピュートとストアの集合体

自動アサイン& ロードバランシグ

Elastic Plan

アプリケーションタイプ

クライアントグループ

テナント

現在の容量

容量の増加予測

ストレージのパフォーマンス

複数の要素を基にしたストレージコンフィグルール

Elastic Plansシンプルなサービス提供

スマートオペレーション機械学習やAIによる最適化

最大2.6PB の使用可能容量

VSA MAVSA MAVSA

Storage Pool

Storage Pool #1 Storage Pool #2

10@Blocks = ~5+PB Usable40

Artificial Intelligence

機械学習によるスマートオペレーション

順応前回の実行結果から、SLAを満たすように次回の実行を調整

最適化最大のパフォーマンスが発揮されるよう自動的にリソースを調整しインフラコストを低減します

検出潜在的な問題を検出し自動的に予防策を実施

回避運用の拡大や規模の拡大に伴う急激な習熟曲線を回避しシステムの精度と信頼性を維持

42

継続的な学習による、様々な改善効果

データの変更量をモニタリングし、ジョブの実行タイミングを最適化することで、RPOを小さくしつつ、無駄なジョブの実行を回避

リソースの消費量が少ないタイミングなどベストなジョブの実行タイミングを検出しSLAの低下を回避

データ変更量

スマートジョブの実行タイミング

スケジュールベースの実行タイミング

モニタリングと学習によるアクティビティモデル

リソースの消費量が少ない バックアップを実行する

ベストタイミング

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埋め込まれたシステムインテリジェンスによりさらに安全な操作が可能に

Commvault HyperScale™

Storage

Pools

Cloud

Services

Commvault HyperScale™

Storage

Pools

検出 と アラート

クライアントの保護• ファイルの変更のチェックによる異常検知

• リストアを可能にするために、バックアップデータを自動的にロックし、万が一に対応

検出 と アラート通知•疑わしい振る舞いを検出して警告

• ダッシュボードやアラート通知、および自動的セーフティロックを実行

システムモニター• インフラから、アクティビティの監視とリソースの使用状況データの取得

• トラブルシューティング、監査やコンプライアンス目的でデータを使用

• ほぼリアルタイムな監視

自動アラート

検出 &アラート

保護 &リストア

FS FS FS

Enterprise

セイフティホールドの設定 – クライアントのデータエージングの停止

データの異常な変更の検出がトリガーに

調査チームに通知

Data Center DR Cloud

44

”データ”の理解を深めるためのコンテント インテリジェンス

& データを理解しスマートな意思決定を 45

150+

その他

その他、多くの機能強化を予定

46

様々な点をつなげてさらに強力なイノベーションを実現

47

まとめ

まとめ

49

つながるCommvault

オンプレ / クラウド / 物理 / 仮想 / ストレージなどプラットフォームや形態を問わず、つながるデータプラットフォームへ

今後、数多くの新機能を実装予定

さらに効率的に、さらにスマートに、強力なイノベーションをお届けします

昨年も多くの新機能を提供

あたらしいアプリケーション、プラットフォームへの対応をはじめ、様々な新機能を提供

Commvaultは皆様の電源タップになりたい

50

そのココロは、、、

51

みなさまのインフラに元気(電気)が出ます

御礼

52

今後とも宜しくお願い

致します

© 2019 COMMVAULT SYSTEMS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

ありがとうございました