Honda LEGEND用シート

詳細 取締役 管理本部長 事業管理本部長 中島 義隆

概要 取締役 井上 満夫 社長

・ 2015年３月期 連結決算 ・ 2016年３月期 連結業績見通し

・ 2015年３月期 連結決算概要 ・ 2015年３月期 事業概況 ・ 2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

詳細 取締役 管理本部長 事業管理本部長 中島 義隆

・ 2015年３月期 連結決算 ・ 2016年３月期 連結業績見通し

概要 取締役 井上 満夫

・ 2015年３月期 連結決算概要 ・ 2015年３月期 事業概況 ・ 2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

社長

2015年３月期 連結決算概要

2015年３月期 連結決算概要

2014/3期 2015/3期 通期累計

前期比 増減額 (増減率) 実 績 実 績

457,053 434,279 △22,773 (△5.0%)

売上高 [百万円]

39,133 35,286 △3,846 (△9.8%)

営業利益 [百万円]

8.6% 8.1% 営業利益率

100.21円 109.9円 為替レート平均 [USドル]

54 60 +6 (+11.1%)

配当 （内 中間：24）

（1株当たり） （内 中間：30）

5

2015年３月期 事業概況

2015年３月期 事業概況 - ホンダ四輪車シートの74％を供給

7

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

‘14年3月期 ‘15年3月期

（万台）74％

(70%)

ホンダ四輪車生産台数シェア 地域別シェア

※１万台未満：切捨て表示

335

万台

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

14/03 15/03 14/03 15/03 14/03 15/03 14/03 15/03 14/03 15/03 14/03 15/03

（万台）

（出所：当社生産実績データ、本田技研工業(株)公表値に基づく社内調べ）

12

7万台

14万台

14万台

50万台

74万台

57％ (57%)

テイ・エス テック

競合他社（２社）

日本 北米 中国 南米 アジア 欧州

ＴＳの技術援助先等

46万台

11

4万台

67万台

50万台

11万台

13万台

79％ (76％)

54％ (54%)

72％ (72%)

67％ (63%)

100％ (93%)

96％ (93%)

95％ (92%)

89％ (86%)

100％ (87%)

97％ (82%)

100％ (90%)

100％ (91%)

※シェア上段は技術援助含める

( )内はＴＳのみのシェア

53万台

305

万台

SUZUKI SUBARU Kawasaki YAMAHA

日本

米州

中国

アジア･欧州

2014/4～6

Honda

2014/7～9 2014/10～12 2015/1～3

四輪車 二輪車 他 白字:ニューモデル・フルモデルチェンジ 黒字:マイナーモデルチェンジ

VFR800F

ＮＭ４-01

ｺﾞｰﾙﾄﾞｳｨﾝｸﾞ F6C

CRF250R

FIT (ブラジル）

ACCORD （米国）

CITY (ブラジル）

CIVIC ODYSSEY

ＲＤＸ （米国）

CITY (フィリピン）

JAZZ (インドネシア）

CITY CNG （タイ）

MOBILIO (インド）

MULE PRO FXT (米国・Kawasaki)

VIKING （米国・YAMAHA）

JIMNY ドア（ SUZUKI ）

GRACE

N-BOX SLASH レジェンド

BRIO （インド）

CR-V （インドネシア）

CR-V （米国）

CIVIC （米国）

ILX （米国）

CR-V （タイ）

1400GTR (Kawasaki)

YZF-R1/R1M (YAMAHA)

GSX-S1000/S1000F (SUZUKI)

VFR800X

2015年３月期 事業概況 - 主な生産開始機種一覧 (2014/4～2015/3)

8

四 輪 : NMC･FMC …14機種 ・MMC …30機種

二輪等 : NMC･FMC･MMC …37機種

発 売 ： 2015年 2月

生産拠点 ： 日本

受 注 ： シート ・ ドアトリム

Honda LEGEND フルモデルチェンジ

フラッグシップ にふさわしい 質感と快適性

■充実した快適装備

体に触れる部分のこもった温気を 吸い出す方式の空調システムに進化

○フロントシート

○リアシート アームレストは可動部にダンパーを設置することで、高級感を演出。 また、各種操作パネル などを装備。

■最上級車ならではの質感を実現 ○シート 硬度の違うウレタンを使い、包まれ感を実現 ○ドアトリム 特別な縫製技術を用いるなど、仕立ての良さを演出

ドア

フロントシート

リアシート

ゆっくり稼動

2015年３月期 事業概況

9

発 売 ： 2014年 12月

生産拠点 ： 日本

受 注 ： リアシート ・ ドアトリム

Honda N-BOX SLASH ニューモデル

快適性とデザイン性の 両立

■従来アレンジとスライド機構を両立

■高級感を低コストで実現

リアシート

ドア

ドアトリムのオーナメント※ の原料にアルミ粉を混合し塗装無しで金属感を演出

ニーズの高いスライド機構を、従来のダイブダウンやチップアップなどの「利便性」と「安全性」を損なわ ず初の両立※当社調べ

※表面にさまざまな技法を もちいて装飾を施した部品

2015年３月期 事業概況

10

ブラジル 新縫製工場 稼動開始

トリムカバー製造の分社化により 「他販の拡大」 や 「コスト競争力」 をさらに強化

TS Trim Brasil S/A

新会社

ミナスジェライス州

TS TECH DO BRASIL

■ 稼動時期 ： 2015年 1月

■ 主な事業内容 ： 四輪車用シート部品の製造（シート表皮の裁断・縫製）

■ 所在地 ： ブラジル ミナスジェライス州

■ 資本金 ： 26,000千レアル（約11.8億円）

2015年３月期 事業概況

11

2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

QCDDM競争力の強化

世界で戦える“人”インフラ構築

社会貢献活動の実践

ホンダのグローバル成長パートナー

他販の拡大

2014-2017

重点施策

本柱

強化

取組

4

2016年３月期 事業概要

14

グローバル企業としての地位確立

発 売 ： 2015年 4月

生産拠点 ： 日本

受 注 ： シート ・ ドアトリム 照明加飾デバイス

Honda STEP WGN フルモデルチェンジ

■リアドアから乗降可能な床下収納シート

車両コンセプトに合わせ、左右独立で床下収納可能な3列目シートは、使い勝手が格段に進化した楽 々 ア レ ン ジ を 実 現 。

■照明加飾デバイスをインパネメーカーに供給 シミュレーション技術を活用し、開発初期から効果的な『光らせ方』を検証した、低価格なLED照明加飾デバイス。

ミニバンの価値を 最大限に高めた 新型アレンジ

シート

ドア

2016年３月期 事業概要

15

照明デバイス

16

2016年３月期 事業概要

「他販の拡大」活動 着実に進展

アジア･欧州 米 州

ハンガリー アメリカ

インド ブラジル

フォルクスワーゲン

アイシャー ポラリス

四輪(SUV)3列目シート 2015/5～

量産開始予定

ハーレーダビッドソン

フォルクスワーゲン

二輪シート受注 3機種追加

計 4機種受注

四輪トリムカバー 2015/3～

量産開始

MUV シート 2015/5～

量産開始予定 * Multipurpose Utility Vehicle

*

17

2016年３月期 事業概要

『収益体質強化』 及び 『他販活動強化』 施策 米 州

倉庫移設･新物流システムによるコスト削減

生産工場の集約・効率向上

営業･開発要員増強による「他販体制」強化

新規インジェクション設備導入

TS TECH USA CORPORATION

TS TECH CANADA INC.

TS TECH AMERICAS, INC. 【米州本社】

TriMold LLC

2015年夏頃 完成予定

従来比 約2倍

2015年秋頃 稼動予定

2015年末 稼動予定

建屋増築 建屋増築

建屋増築 建屋増築

18

2016年３月期 事業概要

『収益体質強化』 施策 中 国

広州提愛思汽車内飾系統有限公司 武漢提愛思全興汽車零部件有限公司

工場移転 建屋増築

生産及び物流効率向上 内製化･自動化の促進

2015年5月 完成予定 2016年7月 移転完了予定

■ 最新設備導入

・ 半自動化縫製技術の導入

・ 物流工程の無人化

■ 製造物流導線の最適化

・ 一貫生産ラインによる物流導線の短縮

■ 内製化の拡大

・ 大型インジェクション設備導入でドア内製化

・ シートフレーム溶接の完全内製化

■ 自動化推進

・ ドア生産ラインの自動化

19

2016年３月期 事業概要

『増産対応』 及び 『他販活動強化』 施策 アジア･欧州

四輪車の市場拡大にあわせた増産対応

二輪車の市場拡大にあわせた増産対応

TS TECH SUN RAJASTHAN PRIVATE LIMITED

TS TECH (MANDAL) PRIVATE LIMITED

生産能力 約120万台/年予定

2015年9月 稼動開始予定

69期比 約＋50%増産予定

増産対応

新工場建設

TS TECH Hungary Kft.

2015年5月より量産開始

VWビジネスの礎となる量産開始

20

2016年３月期 事業概要

2020年 「 部品競争力 世界TOP 」

お客様の期待を上回る 魅力ある商品

新商品開発

「今までにない価値」の創造

革新生産技術

「圧倒的に安く造れる技術」の創造

新価値照明

面照明

・面導光体設計

スポット照明

・LED LAMP自前設計

ライン照明

・ライン導光体設計

色が変わるライン照明

・3色LED搭載

光が動くライン照明

・多灯LED基板設計

・車体信号連動制御

…etc

昼は金属加飾／夜はLED照明となるオーナメント

ECU自前開発

長年培った

シート開発ノウハウを駆使し

“機電一体”開発を実現

2016年３月期 事業概要

新商品開発 …「今までにない価値」の創造

21

自動化･合理化

●工程 プロセスハーフ技術

一括溶接治具 治具面数 ：従来比 約▲50％ セット要員 ：従来比 約▲50％

溶接スピード ：アーク溶接比

約10倍

溶接ビードVISION検査

レーザー溶接

検査要員：‘０(ゼロ)’ 化

高効率生産

●インジェクション金型技術

成形タクト：従来比 約▲20％

最適冷却型構造設計

さらなる取り組み

溶接工程無人化 マルチチャック・センシング技術

新興国向け低投資設備開発 次世代ドアアッセンブリー設備

・簡素化技術

フレーム軽量化 プレス金型技術・溶接技術の進化

‘16モデルより適用

‘15モデルより適用

2016年３月期 事業概要

革新生産技術 …「圧倒的に安く造れる技術」の創造

22

2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

業績 見通しの前提 (予測)

米 州 ❚ 円安による収益押し上げ効果 ❚ ブラジル経済の減速による自動車需要の鈍化

2016年３月期 連結業績見通し概要

日 本 ❚ 新機種の立上効果 ❚ 自動車需要の鈍化に伴う受注台数減少

中 国 ❚ 人件費の上昇 ❚ 機種構成の悪化

アジア・欧州 ❚ インドを中心とした経済成長 ❚ 人件費の上昇

❚ 客先生産拠点の移管等により受注台数減少(欧州)

*営業利益ベース *

24

2015/3期 2016/3期 通期累計

前期比 増減額 (増減率) 見 通 し 実 績

434,279 467,000 +32,720 (+7.5%)

売上高 [百万円]

35,286 38,500 +3,213 (+9.1%)

営業利益 [百万円]

8.1% 8.2% 営業利益率 109.9円 115.0円 為替レート平均

[USドル]

60 66 +6 (+10.0％)

配当 （内 中間：30）

（1株当たり） （内 中間：33）

2016年３月期 連結業績見通し概要

※ IFRS適用に向け、2016/3期見通しの決算期間は「当年4月～翌年3月」で統一して算出

※

25

詳細 取締役 管理本部長 事業管理本部長 中島 義隆

概要 取締役 井上 満夫 社長

・ 2015年３月期 連結決算 ・ 2016年３月期 連結業績見通し

・ 2015年３月期 連結決算概要 ・ 2015年３月期 事業概況 ・ 2016年３月期 事業概要･連結業績見通し概要

2015年３月期 連結決算

2014年３月期

実績

2015年３月期

実績 増減 増減率

売上高 457,053 434,279 △22,773 △5.0%

営業利益 39,133 35,286 △3,846 △9.8%

経常利益 42,937 40,362 △2,574 △6.0%

当期純利益 23,900 22,008 △1,892 △7.9%

設備投資 19,960 21,018 1,057 5.3%

減価償却費 8,628 9,437 809 9.4%

研究開発費 11,635 12,900 1,264 10.9%

為替レート ＵＳドル 通期平均 100.2円 通期平均 109.9円

人民元 通期平均 15.9円 通期平均 17.2円

１株当たり配当 54円 60円

（単位：百万円）

【売上高】

・ 主要客先からの受注台数の減少により減収

・ 為替換算影響により増収

2015年３月期 連結決算概要 【前期実績 対 当期実績】

28

【営業利益・経常利益・四半期純利益】

・減収影響により減益

・経費削減効果により増益

【設備投資】

・カナダでの工場建屋購入、中国での工場移転による増加

【研究開発費】

・開発機種増加

29

（単位：百万円）

主に四輪事業において、主要客先からの受注台数が減少したため減収

2014年３月期 2015年３月期

△259 （3.8%減）

△23,242 （5.2%減）

434,279

422,164

5, 519

6,595

728 （15.2%増）

二輪 1.5%

四輪 97.2%

その他 1.3%

二輪 1.5%

四輪 97.5%

その他 1.0% 445,406

2015年３月期 事業別売上高 【前期実績 対 当期実績比較】

6,855 4, 791

457,053

30

日本

2014年３月期

実績

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収

対前期比 △16,217（15.5%減）

（百万円）

中国

2014年３月期

実績

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収 ・機種構成差により増収 為替換算影響額 対前期比 7,755百万円

対前期比 △5,410（5.2%減）

（百万円）

米州

2014年３月期

実績

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収 為替換算影響額 対前期比 17,899百万円

対前期比 5,186（2.4%増）

（百万円）

アジア・欧州

2014年３月期

実績

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収

為替換算影響額 対前期比 2,987百万円

対前期比 △8,038（11.9%減）

（百万円）

104,063

67,811

214,628 219,814

2015年３月期 セグメント別業績（売上高）【前期実績 対 当期実績】

98,652

59,773

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

104,895 88,677

31

日本

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・経費減少により増益 ・為替効果により増益

対前期比 △128（1.9%減）

中国

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・原価低減効果により増益 ・機種構成差の変化により増益 ・為替換算効果により増益 為替換算影響額 対前期比 923百万円

対前期比 2,284（16.4%増）

米州

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・為替換算効果により増益 為替換算影響額 対前期比 1,042百万円

対前期比 △733（4.5%減）

アジア・欧州

前期比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数の減少により減益 ■その他の要因 ・機種構成の変化により減益 ・諸経費の増加により減益

為替換算影響額 対前期比 93百万円

対前期比 △4,987（62.4%減）

13,970

6,893

16,334

7,994

（百万円）

（百万円）

（百万円）

（百万円）

2015年３月期 セグメント別業績（営業利益）【前期実績 対 当期実績】

実績

実績

実績

実績

2014年３月期

実績

2015年3月期

2014年３月期

実績

2015年3月期

2014年３月期

実績

2015年3月期

2014年３月期

実績

2015年3月期

6,765

15,601

16,254

3,007

7.6% 6.6%

営業利益率

7.1% 7.6%

営業利益率

16.5% 13.4%

営業利益率

5.0%

11.8%

営業利益率

原価低減効果や為替換算影響があるものの、受注台数の減少等により減益

2015年３月期 営業利益の増減要因 【前期実績 対 当期実績比較】

2014年３月期

実績

2015年３月期

実績

35,286 原価低減 4,500

販管費増加

△363 材料価格変動

△577

為替換算

2,115

△3,846（9.8%減） 39,133

32

8.6%

8.1%

（単位：百万円）

売上変動 及び 機種構成差

△9,521

2015年３月期

見通し（10/30発表）

2015年３月期

実 績 増減 増減率

売上高 433,000 434,279 1,279 0.3%

営業利益 35,000 35,286 286 0.8%

経常利益 38,500 40,362 1,862 4.8%

当期純利益 21,900 22,008 108 0.5%

設備投資 22,500 21,018 △1,481 △6.6%

減価償却費 9,320 9,437 117 1.3%

研究開発費 13,160 12,900 △259 △2.0％

為替レート ＵＳドル 通期平均 105.0円 通期平均 109.9円

人民元 通期平均 16.9円 通期平均 17.2円

１株当たり配当 60円 60円

（単位：百万円）

【売上高】

・為替換算影響による増収

・主要客先からの受注台数の減少により減収

2015年３月期 連結決算概要 【10/30日見通し 対 当期実績】

33

【営業利益・経常利益・四半期純利益】

・為替換算影響により増益

・主要客先からの受注台数の減少により減益

【設備投資】

・中国での工場移転投資の時期ズレにより減少

34

日本

10/30見通し比 △4,662（5.0%減）

（百万円）

中国

10/30見通し比 △ 3,387（3.3%減）

（百万円）

米州

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収

為替換算影響額 10/30見通し比 8,877百万円

10/30見通し比 6,844（ 3.2%増）

（百万円）

アジア・欧州

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収

為替換算影響額 10/30見通し比 929百万円

10/30見通し比 1,733（3.0%増）

（百万円）

102,040

58,040

212,970 219,814

2015年３月期 セグメント別業績（売上高）【10/30日見通し 対 当期実績】

98,652

59,773

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

2015年３月期

実績

93,340 88,677

2015年3月期

10/30見通し 2015年3月期

10/30見通し

2015年3月期

10/30見通し

2015年3月期

10/30見通し

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替効果により増収

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収

為替換算影響額 10/30見通し比 1,467百万円

35

日本

10/30見通し比 △924（12.0%減）

中国

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・諸経費の減少により増益 為替換算影響額 10/30見通し比 171百万円

10/30見通し比 1,134（7.5%増）

米州

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・為替換算効果により増益

為替換算影響額 10/30見通し比 516百万円

10/30見通し比 301（2.0%増）

アジア・欧州

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増益 為替換算影響額 10/30見通し比 11百万円

10/30見通し比 87（3.0%増） 15,120

7,690

15,300

2,920

（百万円）

（百万円）

（百万円）

（百万円）

2015年３月期 セグメント別業績（営業利益）【10/30日見通し 対 当期実績】

実績

実績

実績

実績

2015年3月期

2015年3月期

2015年3月期

2015年3月期

6,765

15,601

16,254

3,007

7.6% 8.2%

営業利益率

7.1% 7.2%

営業利益率

16.5% 14.8%

営業利益率

5.0% 5.0%

営業利益率

2015年3月期

10/30見通し 2015年3月期

10/30見通し

2015年3月期

10/30見通し

2015年3月期

10/30見通し

10/30見通し比増減要因 ■受注台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・為替効果により増益

36

（単位：百万円）

受注台数は減少したものの、為替換算効果等により微増益

1900/1/1 1900/1/2 1900/1/3 1900/1/4 1900/1/5 1900/1/6 1900/1/7 1900/1/8

35,286 35,000

39,133 為替換算

693 販管費増減

299 原価低減

△ 200 材料価格変動

70

売上変動 及び

機種構成差

△576

286（0.8%増）

2015年３月期 営業利益の増減要因 【10/30見通し 対 当期実績比較】

8.1%

営業利益率

8.6%

営業利益率

8.1%

営業利益率

2014年３月期 実績

2015年３月期 10/30見通し

2015年３月期 実績

2016年３月期 連結業績見通し

38

（単位：百万円）

2015年３月期 実 績 2016年３月期 見通し

増減額 増減率 （決算期間：4月～3月及び1月～12月） （決算期間：4月～3月）

売上比 売上比

売上高 434,279 100.0% 467,000 100.0% 32,720 7.5%

営業利益 35,286 8.1% 38,500 8.2% 3,213 9.1%

経常利益 40,362 9.3% 40,700 8.7% 337 0.8%

当期純利益 22,008 5.1% 23,000 4.9% 991 4.5%

設備投資 21,018 21,500 481 2.3%

減価償却費 9,437 11,000 1,562 16.6%

研究開発費 12,900 13,000 99 0.8%

為替レート (通期平均) USﾄﾞﾙ 109.9円 人民元 17.2円 USﾄﾞﾙ 115.0円 人民元 18.8円

2015年３月期 実 績 2016年３月期 見通し

上期実績 下期実績 上期見通し 下期見通し

売上高 216,133 218,145 231,000 236,000

営業利益 17,567 17,719 16,700 21,800

経常利益 19,718 20,644 17,800 22,900

当期純利益 11,351 10,656 9,300 13,700

【売上高】

・主要客先からの受注台数増加により増収

・為替換算影響により増収

【営業利益・経常利益・当期純利益】 】 ・増収効果により増益

2016年３月期 連結業績見通し概要 【当期実績 対 今期見通し比較】

【減価償却費】

・・米州における設備投資増加により償却費増加

※ 2016年3月期末にIFRS適用する予定ですが、見通しについては日本基準にて算出しております。

39

日本

対当期比 6,792 （7.7%増）

（百万円）

中国

対当期比 7,637 （7.7%増）

（百万円）

米州

対当期比 15,025（6.8%増）

（百万円）

アジア・欧州

対当期比 6,596 （11.0%増）

（百万円）

2015年3月期 2016年3月期

88,677 95,470

見通し 2015年3月期 2016年3月期

2015年3月期 2016年3月期

2015年3月期 2016年3月期

106,290

219,814 234,840

59,773 66,370

見通し

見通し

見通し

実績

実績

実績

実績

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減収 ■その他の要因 ・機種構成変化により増収

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増収 ・他販売上の増加により増収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収 為替換算影響額 8,571百万円

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収 為替換算影響額 8,659百万円

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

98,652

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増収 ・他販売上の増加により増収 ■その他の要因 ・為替換算効果により増収 為替換算影響額 2,658百万円

2015年３月期 セグメント別業績（売上高）【当期実績 対 今期見通し】

40

日本

対当期比 2,114（31.3%増）

中国

対当期比 △2,364 (14.5%減）

米州

対当期比 △61（ 0.4%減）

アジア・欧州

対当期比 2,342 （77.9%増）

6,765

8,880

2015年3月期 2016年3月期

16,254 13,890

15,601 15,540

3,007

5,350

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数減少により減益 ■その他の要因 ・機種構成変化により増益

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増益 ■その他の要因 ・人件費の増加により減益 ・経費の増加により減益 為替換算影響額 1,191百万円

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増益 ■その他の要因 ・労務費の増加により減益 ・原価低減効果により増益 為替換算影響額 447百万円

前期比増減要因 ■台数に関わる増減要因 ・主要客先からの受注台数増加により増益 ■その他の要因 ・経費の減少により増益 為替換算影響額 240百万円

2013年3月期

見通し

2013年3月期

見通し

2012年3月期

実績

2012年3月期

実績

2013年3月期

見通し

2012年3月期

実績

2013年3月期

見通し

2012年3月期

実績

（百万円）

（百万円）

（百万円）

（百万円）

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

2016年3月期

見通し

2015年3月期

実績

9.3% 7.6%

営業利益率

6.6% 7.1%

営業利益率

13.1% 16.5%

営業利益率

8.1%

5.0%

営業利益率

2015年３月期 セグメント別業績（営業利益）【当期実績 対 今期見通し】

41

2014年３月期 2015.年３月期

35,286 売上変動

及び 機種構成差

1,237

38,500

販管費増減

△2,683 材料価格変動△76

原価低減

2,857 為替換算

1,878

販管費増加が見込まれるものの、原価低減効果や為替換算効果により増益

（単位：百万円）

2015年３月期 実績

2016年３月期 見通し

3,213（9.1%増）

2016年３月期 営業利益の増減要因 【当期実績 対 今期見通し比較】

8.2%

営業利益率

8.1%

営業利益率

42

日本

中国

2014年3月期 実績 2015年３月期 実績

（単位：百万円）

2016年3月期の設備投資は、中国・広州における工場移転により増加

減価償却額

米州

アジア・欧州

全体

（百万円）

2016年３月期 見通し

9,437

5,380

654

6,698

7,227

19,960

8,628

9,114

4,158

4,066

21,018

全体

設備投資額

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

2016年３月期 設備投資・減価償却費の状況

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

’14年３月期 ’15年３月期 ’16年３月期 見通し

21,500

3,678

2,350

7,000

7,850

4,300 11,000

ご清聴ありがとうございました

ＩＲお問い合わせ先 テイ・エス テック株式会社 総務部 広報課 電話 048‐462‐1136

本資料で記述している将来予測および業績予想は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断し

た予想であり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています

そのため 実際の業績は様々な要因の変化により 記述している将来見通しと大きく異なる結果となる可

能性があることを御承知おき下さい