LSF2010 MC1 実消化BPO紹介 20100805(参照 ... -...
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富士通ライフサイエンスフォーラム 2010 in 東京
[MC-1]
実消化業務支援サービス実消化情報を支える業務BPOサービスと実消化情報を支える業務BPOサービスとシステムソリューションのご紹介
2010年8月9日富士通株式会社
株式会社富士通関西システムズ
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED
株式会社富士通関西システムズ
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目次
はじめにはじめに
サービス概要
BPOサービス
実消化ソリ シ ン実消化ソリューション
むすびむすび
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED1
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はじめに
実消化BPOサービス開始実消化BPOサ ビス開始2010年7月1日
長年の経験で培ったスキルとノウハウに基づく柔軟で高品質なサ ビス柔軟で高品質なサービス
業務継続性を長期に担保する安心なサービス業務継続性 長期 担保 安
ソリューション、運用保守との連携で相乗効果を生み出す総合サービス生み出す総合サ ビス
業界標準を目指した本格参入Copyright 2010 FUJITSU LIMITED
業界標準を目指した本格参入2
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プレスリリース
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED3
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サービス 概要
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED4
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1.実消化サービス1.実消化サービス
実消化サービス実消化サービス
実消化BPOサ ビス実消化BPOサービス実消化業務代行
実消化ソリューション&APM業務システムソリ シ ンおよびその運用 保守業務システムソリューションおよびその運用・保守
インフラ基盤&運用ハード・ソフト(OS,ミドルウエア等)およびその運用・保守
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2.提供形態2.提供形態お客様のニーズに応じたサービスモデルを選択していただくことができます。
クラウドトータルモデル
BPO&ソリューションモデル
実消化BPOモデル
実消化SaaSモデル
実消化ソリューションモデル
業務
プ
業務
プ
業務
プ
業務
プ
業務
プアプリシステム&APM
インフラ
アプリシステム&APM
インフラ
アプリシステム&APM
インフラ
アプリシステム&APM
インフラ
アプリシステム&APM
インフラ
システム基盤から業務代行まで業務に必要なリソース全般をサ ビスとして提供す
当社の業務システムソリューションをお客様に導入し、業務BPOサ ビスをご利用いた
お客様にて稼働中の既存システムを使用し、業務BPOサービスのみご利用いただく形
SaaS型のサービスを利用して、お客様にて業務を行っていただく
業務システムソリューションのみをご導入いただく形態サービスとして提供す
る形態
企画中
サービスをご利用いただく形態
みご利用いただく形態
提供中 提供中
業務を行っていただく形態
企画中
ただく形態
提供中
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お客様既存当社サービス お客様インハウス
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3.本日のご紹介範囲3.本日のご紹介範囲
実消化サ ビ実消化サービス
実消化BPOサービス実消化業務代行
実消化ソリ シ ン&APM実消化ソリューション&APM業務システムソリューションおよびその運用・保守
インフラ基盤&運用ハ ド ソフト(OS ミドルウエア等)およびその運用 保守
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ハード・ソフト(OS,ミドルウエア等)およびその運用・保守
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BPOサービス
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1.実消化BPOサービスイメージ1.実消化BPOサービスイメージ実消化データのクリーニングや施設等のマスタ管理業務をお客様に代わって実施します。
実消化BPOサービス営業部門
特約店様
市場分析・業績評価問い合わせ
データ受渡し
高鮮度・高精度
特約店販売デ タの
業界VANマスタ情報提供事業者市場データ提供事業者
実消化データベース
ターゲティング
特約店向け施策施設等の
特約店販売データの
登録/加工/救済
など
特約店向け施策
■ 主なサービス業務
施設等の
マスタ管理営業現場との
お客様
スタッフ
・特約店販売データ入力・実消化データクリーニング・特約店組織マスタメンテナンス・施設マスタメンテナンス
連携
Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDCopyright 2010 FUJITSU LIMITED9
MR・所長
・施設マスタメンテナンス・特約店合併時などの実消化実績整備 など
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2.サービス範囲2.サービス範囲■ 定常サービス
特約店販売データ入力 特約店得意先マスタ取込み特約店販売データ入力
実消化データクリーニング (エラーデータの救済)
特約店組織マスタメンテナンス業 務
特約店得意先マスタ取込み
特約店合併時などの実消化実績整備
生物由来ロットトレ スデ タ クリ ニング特約店組織マスタメンテナンス
施設マスタメンテナンス
業 務 生物由来ロットトレースデータ クリーニング
定型レポート作成
サポ ト
その他個別対応 (IMSデータ・マスタ管理、特約店報奨計算条件登録 等)
利用部門問合わせ対応特約店様対応 (直接コミュニケーション)サポート
業務マニュアル作成、メンテナンス
管 理業務支援作業計画・管理月次作業報告,サービスレベル目標管理
■ スポットサービス
管 理内部監査 お客様監査 運用計画書
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■ スポットサービス
● 臨時レポートの作成 ● マスタ臨時一括メンテナンス など想定を超えた短期間の集中作業ex.大規模な組織改訂,営業施策への短期対応等
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3.ご提供形態
個々のお客様にあった ”専用” サービスをご提供
『実消化サービスセンター』でのオフサイトサービス・要件によって、貴社事務所を訪問しオンサイト対応も柔軟に対応します.
必要なサ ビス項目を組み合わせ お客様専用の個別サ ビスとしてご提供必要なサービス項目を組み合わせ,お客様専用の個別サービスとしてご提供・業務手順や判断基準、コミュニケーションルール等をお客様毎に設定
お客様事務所 オンサイトオフサイト 実消化サービスセンター
日々の定例作業 定期訪問 (定例報告)日々の定例作業
随時会議(課題検討等)定期イベント作業
定期訪問 (定例報告)
柔軟にオンサイト/オフサイトを組み合わせ
サービスマネージャー
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柔軟にオンサイト/オフサイトを組み合わせ作業プロセスを対面で確認することが望ましい作業など
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4.作業場所
実消化サービスセンター専用エリア
ビル内の独立エリア
実消化業務の実消化ソリューション開発センターおよびAPMセンターと併設した総合センター
ビル内の独立エリア
実消化業務の総合センター
APMセンターと併設した総合センター実消化に関わる人材,ノウハウを集約し相乗効果を創出するロケーション
セキュリティ当社セキュリティ基準に準拠した安全性
2重ゲート,監視カメラ,個社パーティション
お客様のセキュリティ監査にも対応いたします
実消化ソリ シ ン開発エリア
富士通関西システムズ
入居ビル内入退室管理
監視カメラ
ドアテンキ
セキュリティ
製薬業APMセンター
実消化ソリューション開発エリア
実消化業務エリア
個社専用ルーム区画割り
入居ビル内入退室管理システム
ドアテンキー暗証番号
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セキュリティ 実消化業務エリア 各室独立ネットワーク
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5.サービス体制5.サービス体制
実消化業務(BPO)チーム実消化業務(BPO)チ ム
業務経験豊富な担当者&業務スキルを有するSEの業務経験豊富な担当者&業務スキルを有するSEの
コラボレーション
システム開発 運用保守 業務遂行
実消化ソリ ション 運用 保守チ ム
システム開発、運用保守、業務遂行スキルとノウハウの相互交流をはかり、それぞれのサービスレベルを継続的に向上させます。
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED
実消化ソリューション
開発チーム運用・保守チーム
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6.サービス体制の特徴6.サービス体制の特徴
業務経験豊富な担当者とシステム・業務スキルを有するSE体制
・業務マニュアル・業務手順書
・教育訓練マニュアル
業務経験者業務経験者 シス ム経験者シス ム経験者業務経験者業務経験者 システム経験者システム経験者サービスマネージャー
(経験10年以上)
業務リーダー
(経験10年以上)
担当者
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安心・確実な スキル・ノウハウのトランジットをお約束します
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7.業務引継ぎフェーズ
作業期間 2ヶ月~3ヶ月 ※対象業務範囲等に応じて変動
● 引継ぎ・移行の標準手順
現地調査 新業務設計/引継ぎ 移行
ご提供価格 作業量や必要要員数をベースに,個別見積り
現地調査(モニタリング、ヒアリング)/現行業務分析
新業務設計/引継ぎ 移行(アナウンス、環境準備)標準化 新業務設計 引継ぎ・訓練
システム システムシステムお客様独自システム使用
● 雛型ドキュメント・成果物
システム概要把握
システム操作訓練
システム機能学習
お客様独自システム使用の場合の追加作業
現状業務量調査結果
現地調査結果シート
新業務マニュアル(作成・改訂)
サービス計画(体制、ルール等)
対特約店向けアナウンス
標準業務プロセスとのFIT&GAP 分析結果
新業務環境設計書
運用ツール・各種書式
連絡網
各種マスタのブラッシュアップ
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マスタプラン(見直し) -概算見積り-
マスタプラン(立上げ時)
各種マスタのブラッシ アップ(特約店組織、施設変換、施設マスタ等)
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8.ランニングフェーズ
ご提供内容
サービスプロセス APMサービスプロセス標準に準拠
サービスレベル 目標型SLAとしてサービスの品質・時間・期間等を設定ご提供内容
ご契約期間 5年~10年
サービスレベル 目標型SLAとしてサービスの品質・時間・期間等を設定
サービス作業量 半期毎に作業実績を分析し、ご契約費用を見直し
繁忙期に左右されない、平準化されたコストでご提供
ご提供価格 作業量や必要要員数をベースに,個別見積り
繁忙期と平常時の作業量の変動分を非専任要員で吸収
繁忙期に左右されない、平準化されたコストでご提供
吸収
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月作業実績の分析
▼ご契約費用の見直し
作業実績の分析
▼ご契約費用の見直し
■ スポット契約が想定される作業
想定を超えた短期集中作業
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED
平常時 繁忙期 平常時 繁忙期 平常時 繁忙期
想定を超えた短期集中作業ex. 大規模な組織改訂,
営業施策への短期対応等
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実消化ソリューション
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1.実消化ソリューション1.実消化ソリューション実消化BPOサービスが標準とする業務プロセスに最適なシステムをご提供
実消化 プ ト テンプレートを熟知し、実消化業務に
実消化システムテンプレートドキュメント素材 アプリケーション素材
実消化業務に精通したSE
設計書からテスト仕様まで全工程のドキ メントを完備
画面プログラムだけでなく、環境定義体等も網羅全工程のドキュメントを完備
実
環境定義体等も網羅
低価格 短期間高機能 を実現!
実消化BPOサービスの導入効果を最大化します
低価格 短期間高機能
Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDAll Rights Reserved、 Copyright © FUJITSU LIMITED 2010
■ 実消化ソリューションご紹介サイト http://jp.fujitsu.com/group/fks/services/pharmacy/
実消化BPOサ ビスの導入効果を最大化します
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2.業務範囲2.業務範囲実消化業務の中核となる 「データ管理」 業務からソリューション化。「データ加工・分析・提供」業務にも順次拡大。
データ管理 データ加工・分析・提供
デ タ加工 分析 提供」業務にも順次拡大。
ソリューション範囲デ タ管理 デ タ加 分析 提供
販売計画管理
実績照会(Web)
基幹システム
特約店マスタ仕切データ 等
実消化データ管理
特約店販売データ 生物由来品データ
業界VAN
実績照会(Web)
データ分析/非定型レポート
チェック・加工
特約店得意先情報管理
チェック・加工
特約店組織情報管理
計画DM
連携
EDI
VAN
特約店報奨管理
マスタ 業績評価/成果評価
施設マスタ管理
アルトマーク情報施設マスタ管理
実消化DWH
実績DM
報奨
連携
マスタ提供
事業者
業績評価/成果評価
他システム連携
反映施設マスタ管理
アルトマーク申請情報作成
施設ターゲット管理
報奨DM
・・・
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他システムへ (営業支援、基幹、研究開発など)EDI:Electronic Data InterchangeDWH:Data Ware House , DM:Data Mart19
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3.特徴と期待効果3.特徴と期待効果
ソリューションの特徴 期待効果
① エラーデータの削減● 作業条件のマスタ化と学習機能
● マスタの世代管理
マスタ
③
● マスタの世代管理
● 翌期向けマスタメンテナンス
タ・デー
② イベントの作業量削減
③ 作業量の平準化
④ 作業プロセスの見える化
● マスタ変更の実績データへの即時反映
● 作業量・進捗状況のマネジメント機能
ータの完 ④ 作業プロセスの見える化
● マスタ・データの修正履歴管理
● デ タ内の情報や卸提供マスタの活用⑤ データ・マスタの精度向上
完全正
⑥保守性・拡張性の確保
● データ内の情報や卸提供マスタの活用
● 処理フローのシステム化 ほか
⑤ デ タ タ 精度向正規化
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実消化業務の負担を軽減しつつ、データを利活用しやすい環境を創り上げる20
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4.期待効果4.期待効果
① 作業負荷の軽減(エラーデータの削減)
日常作業に占めるエラー救済の業務負担が一番大きい
救 作
エラーデータの30%前後
エラ デ タ
不要データ 【目標】
エラー件数半減
・同じエラーが繰り返し発生する・同じ救済作業を手動で行う・デ タ加工側からコ ドを桁取りしていないデ タを
◆エラー救済作業における課題全データの約1%
エラーデータエラーデータ
全データの約0.5%
作業条件のマスタ化で、チェック・加工を自動化
・データ加工側からコードを桁取りしていないデータを要求されると、エラーが大量に発生する
特約店販売データ件数
作業条件 タ化 、チ ク 加 自動化
排除/加工/救済の自動化
実消化DWH特約店オリジナルのコードで明細データを保持特約店販売データ
作業条件日々の救済作業条件を
【自動化の例】
・商品に計上できない伝票一括の値引データ・倉庫移動のデータ・得意先コード中のMSコードの切り出し
新たなエラー排除
加工
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マスタ作業条件
マスタ
日々の救済作業条件を特約店別にマスタ登録
・得意先が口座毎に枝番管理されている際は新しい枝番データをマスタに自動生成して救済
加
救済
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② 作業負荷の軽減(イベントの作業量削減)
作業手順が複雑で、作業量も多い 【目標】作業量の30%削減・マスタとデータを別々に更新するので、重複入力や手戻りが発生する
・施設マスタには期毎に内容を切り替える施策項目が多いので、反映作業に加え 現場への質問や確認等の対応作業が増える
◆自動化 ◆方式の変更
イベント作業
臨時作業
特約店合併/組織変更対応
反映作業に加え、現場への質問や確認等の対応作業が増える
イベントイベント作業
マスタ更新/データ更新
調査・固定作業
作業量
期首(4月)の作業量
ト作業期首(4月)の場合
全作業量の約70%
期首(4月)の作業量
- 効果 -- 機能 -
マスタを更新すると実消化DWHは自動で洗替 ・データ更新作業が消滅マスタを更新すると実消化DWHは自動で洗替・特約店組織変更/合併、自社組織変更、行政区画変更
更新作業 消滅・マスタとデータに矛盾が生じないので、検証や修正の作業が消滅
マスタの世代管理で翌期の施策項目を当期から公開・ターゲットや報奨等の翌期の施策項目を 条件設定に従って ・施策切替の一斉作業を廃止
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・ターゲットや報奨等の翌期の施策項目を、条件設定に従って、日々バッチ更新し、当期から現場に公開
・翌期の施策項目を当期から、MRが直接修正可能
・施策切替の 斉作業を廃止
MR・所長 作業の前倒しで負荷分散
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③ 作業量の平準化
【目標】月次作業の平準化(分散化)
月次〆日に作業が集中する・当月のマスタを変更しないと、当月データが前月のマスタと紐付いて参照されてしまう ◆余裕をもった作業期間を確保
・マスタ登録
①事前作業
当月作業-月次〆日の作業-
・前月時点のマスタと実績を利用する作業は、マスタが変更されない内に完了させなければならない ②後日作業
①
◆余裕をもった作業期間を確保
前月作業
当月作業
・月次〆日時点の前月のマスタや実績データの提供作業 等
(担当変更、特約店組織変更等)・実績データ入力 等
月次作業
前月作業
日常作業
業務量
②
①
日常作業
マスタや実績デ タの提供作業 等
・エラー救済等の日々の作業月次〆日~前日 翌日~
-効果--機能- 効果機能
マスタの世代管理・現時点、前月〆時点、翌月、翌期でマスタを管理
・翌月向けのマスタを事前に更新できる・月次〆日後も前月のマスタや実績データを使ったデータが提供できる
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使ったデ タが提供できる業務毎・レコード毎に実績の計上月を確定・特約店向けとMR向けで計上月が異なる場合に対応 ・実績データの提供時の抽出が容易である
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④ 作業プロセスの見える化
作業フローが整理されず、スキル・ノウハウも属人化する・作業者毎に使う帳票や画面が違うことや、チェック条件等の変更頻度が多いため、対応方法を周知徹底できない・作業者は「今日何をしなければならないか」が直ぐに分からない。管理者は「誰が何をしているのか」が把握し難い・マスタの登録ミスやトラブルが発生しても 原因が掴み辛い・マスタの登録ミスやトラブルが発生しても、原因が掴み辛い
作業の流れをシステム化し、特約店組織単位に担当者の事前割り当てが可能マスタ/データに修正履歴(日時・修正者)、データにエラー救済フラグを保持
開始
管理者 作業者
・作業者毎の作業量が一目で分かる
・担当する特約店組織単位にエラー件数が表示される
始作業量把握作業総量把握
目 分かる
作業順番の指示
・作業者毎の進捗状況が一目でわかる
ラ 件数が表示される
・エラー原因別に実績データが表示され、原因修正に応じた
教育・訓練簡素化
作業
内容確認進捗状況確認 作業者間の負荷調整
・問題発生時は対応者と内容が確認できる
画面が表示される
・作業条件マスタによって入力が最小限で済む
習熟期間短期化
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指示・アドバイス作業
(マスタ登録 等)問題確認・対処
内容が確認できる 入力が最小限で済む・エラーの対応結果が即座に確認できる
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⑤ データ・マスタの精度向上
特約店提供マスタを活用し業務を自動化することにより作業のミスを抑止。
誤ったデータは正確に訂正できず、特約店合併の度にデータが陳腐化する
最も精緻な状態(特約店オリジナルのコード)で蓄積したデータを常に最新状態に自動振分け
日々のメンテナンス 蓄積データの維持
データ入力/エラー救済 蓄積データの洗い替え(特約店合併等)・繰り返し発生する作業を自動化しミスを抑止
日々のメンテナンス 蓄積データの維持
・特約店提供マスタを活用
施設マスタ管理
・計上してはならないデータを自動排除 等
実消化データ施設 スタメンテナンス履歴を管理
・特約店のオリジナルコードの単位で蓄積データを自動振分け
・洗い替えのためだけの作業を廃止(変換マスタ更新と 体化)施設マスタ・メンテナンス履歴を管理
・メンテナンフの誤りも正確に修正・特約店提供マスタをメンテナンスに活用 等
(変換マスタ更新と一体化)・作業手順の標準化と自動化・誤って上されたデータも精緻に訂正 等
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常にバラツキや誤りの少ない精緻な状態に保ち続ける25
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⑥保守性・拡張性の確保
構造が複雑なので、機能の追加・変更が難しく影響範囲も広い・機能の追加や変更で、多数のマスタやデータおよびプログラムに影響が出る・増える修正箇所や検証項目を回避するために益々データ構造や処理が複雑になる・実績データの項目を変更すると、洗替機能の修正や過去データの洗替が必要となる場合がある
マスタ・データの完全正規化
新しいテーブル
新しいテーブルを追加しても他のテーブルに影響を与えない
テーブルや項目の追加は実消化DWHに自動で反映
実消化DWHマスタ 自動反映新しいスタ項目
テ ブル
項目A 項目B ・・・
プログラムや運用への影響も最小限
プログラムや運用への影響も最小限
マスタ項目
特約店オリジナルのコードで明細データを保持
項目A 項目B ・・・
処理性能に対する負荷も軽い
新しい項目を追加しても変更箇所は一箇所
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処理性能に対する負荷も軽い
開発の生産性を高めるフレームワーク (.NET framework) を採用
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むすび
Copyright 2010 FUJITSU LIMITED27
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当社が目指す実消化業務サービスの姿
トータルな “実消化SaaS” を目指します実業界VAN,マスタ情報会社
ほか
実消化業務代行
BPOサービス
人材お客様
特約店様
実消化サ ビス
BPOサ ビス
実消化サービスセンター
アウトソーシング(データセンター) 実消化システム運用 保守
アプリ運用・保守センタ(デ タセンタ ) 実消化システム
(ソリューション)
SaaSシステム資源提供
運用・保守
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システム資源提供
セキュリティ確保
システム機能提供
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