UVI UltraMINI |...
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ソフトウェア使用許諾(EULA)
本エンドユーザーライセンス規約(以下”EULA”または”本規約”といいます)は、お客様とUVI(所在地:159 rue Amelot, 75011 Paris - France)の間で交されるUVIの作成したソフトウェア、書類およびその他のマテリアルの使用に関するライセンス規約になります。本規約に同意しない場合は、直ちにUVI製品(以下”本製品”と呼ぶ場合もあります)の登録、インストールもしくは利用を中止してください。UVI製品の使用、あるいは第三者に使用許諾をした場合、本規約に同意するものとします。
A- ライセンス許諾
1. UVIは以下の利用規約に基づき、お客様に本製品の非独占オーソライズドコピー使用権を許諾します。
2. UVI製品のライセンスはシングルユーザーライセンスです。お客様の所有するコンピューターまたはiLokドングルに最大3台まで認証して使用することが可能です。
3. ソフトウェアライセンスでは、第三者への賃貸または貸与する権利はありません。これらの行為は禁じられています。
4. 本規約は、別項で記載する規定に該当しない限り、ソフトウェアライセンスを第三者に移譲、再販することが可能です。その際、iLokアカウントから”Transfer License”の手続き申請を行い、iLokライセンス管理をするPace社にライセンス移行手数料(ライセンスごとに25米ドル、最大50米ドル)を支払います。その後、同社からの依頼を受けてUVIの承認と譲渡先へのシリアル移行を取り仕切ります。移譲後、元のライセンス登録は削除されます。iLokへの申請手続き、連絡は英語でおこないます。
5. バンドルで入手した個々の製品、あるいは他の製品へのアップグレードやクロスグレードに使用した製品の再販およびライセンス移譲の認可はありません。
6. 購入された製品に含まれているサウンドやサンプルは、追加ライセンス料の支払いやUVIへのソースアトリビューションを提供することなく、商用の制作、録音物に使用できます。
7. 本規約は、再販もしくは配布利用の為に本製品を使用することを禁じます。その範囲は、他のディスクやデバイスに収録、再フォーマット、ミックス、混合、フィルター、再合成に及びます。サウンド、マルチサウンド、サンプル、マルチサンプル、ウェーブテーブルに組込むための編集行為、サンプラーやマイクロチップなどソフトウェア、ハードウェアを問わず、全てのサンプル再生装置のためのプログラムやパッチ編集も禁止事項に含まれます。本製品を他者が利用するサンプリングまたはサンプル再生デバイスの為の販売、あるいは配布することは出来ません。
8. ライセンス違反が認められた時点で、本契約は終了します。その場合、コピーを含め、全てのUVIソフトウェアとドキュメントを速やかにUVIに返還しなければなりません。
9. UVIの保有する全ての権利は、本書で明示していません。
B- ライセンス認証
1. UVI製品の使用にあたり、シリアル番号の登録(uvi.net/register)とデバイスのライセンス認証が必要です。UVIは、製品のライセンス認証にPace AP社のiLokシステムを採用しています。認証にiLokアカウントの取得とiLok License Manager(いずれも無料)も必要です。iLokアカウントは、シリアル番号登録時にUVIウェブサイトを通じて取得できます。iLok License ManagerはUVI WorkstationやFalconとともにインストールされます。UVI製品は、未登録、未認証の状態で使用することはできません。
2. 製品シリアル番号の登録をする際、UVIデーターベース上に登録されたお客様の姓名、メールアドレス、住所が必要です。未登録の場合、UVIアカウントを作成します。UVIは128ビット暗号化されたSSL接続の最新の通信保護規格を採用しています。お客様からの情報をウェブ経由で安全に当社サーバーに送ることが可能です。UVIの個人情報に関する扱いについてはこちらをご覧下さい:https://www.uvi.net/privacy-policy
3. UVI製品のライセンスは、最大で3つのiLokドングルもしくはコンピューターに認証して同時使用が可能です。ライセンス認証と解除は、専用ソフトウェアのiLok License Managerを通じて行います。
C- ソフトウェアの保護お客様は、本製品にコピープロテクションが使用されていること、本製品を利用するにあたってコピープロテクションに関する操作を行うことに同意するものとします。お客様は、UVI によって実装されたコピープロテクション技術の回避、改造あるいは変更を加えないことにも同意するものとします。
D- 所有権本製品の所有権、封入されているデジタル記録された音の権利は、(いかなるコピーも)UVIによって保持されます。本製品のコピーは、本規約に基づいてお客様に提供されます。本製品のライセンス(ソフトウェアを利用する権利)のみがお客様によって購入されたものです。
E- 契約期限この合意による契約期限は、本製品のパッケージの開封あるいは使用を開始し、終了するまで有効です。お客様がこの期限条件内に何かを破棄した場合、この契約は終了します。終了に際して、UVI に本製品のコピーおよび関連書類をすべて破壊し返却することで、契約の終了に同意するものとします。
F- 規制本契約に基づく許可される場合を除き、本製品および関連書類の販売、リース、賃貸、ライセンス許可、配布、転送、複製、再プロデュース、公開、改造もしくはタイムシェアは禁じられています。
G- NFR(転売不可)シリアルと無料製品シリアル番号に”NFR”の記載があるUVI製品のライセンス(以下”NFR”といいます)は、デモ、テストあるいは評価利用のために用意されています。NFRは商用利用不可で、転売、移譲をすることはできません。NFRにはアップグレード、クロスグレードなどの特別セールオファーから除外されます。同様に関連したバウチャー (割引券)の発行を受け取ることもできません。さらにNFRの所有者は、商用バージョンの製品に同梱されているバウチャーを受け取る権利もありません。
無料製品はUVI、あるいはUVIと提携する第三者がプロモーション目的など、製品バンドル等の方法によって無料配布された製品(ライセンス)を指します。無料製品は商用バージョンと同様、商用利用可能ですが、NFRライセンスと同様、転売、移譲をすることはできません。また、認証デバイスの破損等に関するライセンス復帰の対象外にもなります。”NFR”と記載された無料製品のライセンス規約は、無料製品の規約が優先されます。
H- サポート責務の免除UVIは可能な限り、製品使用ための技術的な問題解決に努めます。ただし、UVIは追加情報、ソフトウェア、技術情報、ノウハウ、サポートを提供したり、利用できるようにする義務を負いません。
I- 仕様とシステム条件本製品の技術仕様は、推定あるいは近似値で記載している場合があります。環境が千差万別であるため、これらの値は目安であり、互換性や動作を保証するものではありません。UVIは動作に必要な条件をすべてウェブサイト記載しています。エンドユーザーは、製品の購入前にエンドユーザーのデバイスがUVI製品のシステム条件を満たしていること、および該当製品がエンドユーザーの要件を満たしているを確認する責任を負います。
本規約はフランス共和国の法律に基づいて制定されています。解釈をするにあたって、英語版のEULAを使用します。©2017 UVI. All rights reserved.全ての登録商標はその権利帰属者の所有物です。
以下の規約を理解、承諾するまで、本製品の使用はお控えください。本製品をお客様あるいはお客様が許可した方が使用することは、本規約に同意したことになります。
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イントロダクション ...................................................................................................................... 4
シグナルフローと機能概要 ..................................................................................................... 5
Classic と XL .............................................................................................................................. 6
操作画面 グローバルとオシレーター .............................................................................................. 7
ピッチ、カラー、フィルターとアンプリチュード ........................................................ 8
ステレオとエフェクト .......................................................................................................... 9
フレーザー ............................................................................................................................... 10
アルペジエーター ................................................................................................................. 11
ステップモジュレーター ..................................................................................................... 12
LFO モジュレーターとモジュレーションホイール ............................................... 13
低 CPU モード(UltraMini LE) .................................................................................. 14
プリセットリスト プリセット - Mono ............................................................................................................. 15
プリセット - Poly ................................................................................................................. 16
プリセット - Xtra 1.5 ........................................................................................................ 17
リンク ................................................................................................................................................. 18
クレジットと謝辞 .......................................................................................................................... 19
目次
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素晴らしき初シンセ「初めて」のという言葉は、非常に魅惑的で、一般の方なら初めてのキッス、初めてのおつかいなど連想されるでしょうが、シンセ弾きならば初めてのアナログシンセサイザーが思い浮かぶことでしょう。40年以上前に誕生したアナログシンセサイザーは、演奏しながら操作すること初めて実現し、加えてその魅力的な響きは40年以上経った現在でも、ライブやレコーディングで頻繁に使用されています。この最初の楽器は常に印象的で、時が経過してもそのことは色あせることはありません。
偉大なる功績1971年から10年以上生産された最もポピュラーなシンセサイザーとして誕生したこの楽器は、音楽産業に残した功績は数知れず、現在もなおその存在は偉大です。特に設計においては、その後のシンセサイザーの設計のあり方に多大な影響を与えました。その魅力は、明快な操作性とサウンドのすばらしさがほぼ完璧なバランスでなりたっているところにあります。それは、シンセサイザーに精通していない人間でも、短い時間でその操作を理解できるほどシンプルで簡単です。さらに減算方式のシンセサイザーの基礎を知る教材としても最適です。
魅了してやまない楽器手に届きやすい初めてのシンセサイザーとしても魅力であったこのアナログシンセは、直観的な操作で簡単にすばらしい音色を出せるところも、多くの支持を得た理由の1つでした。UVI の開発チームは、音のみならず、設計やコンセプトまでその魅力を徹底的に研究し、サウンドや質感、操作性などすべてを継承したソフトウェアシンセサイザーの開発に着手しました。
ハイブリッドモンスターの心臓部ハイブリッド インストゥルメントは、UVIの特徴であり、魅力の1つでもあります。高品位のサンプリング波形を用いることで、その楽器の持つ特徴:本物の回路、本物のメカニズムから生まれた音色そのものを扱うことができます。この忠実でピュアなサウンドに、高精度のフィルターやエフェクト処理をすることで、高い表現力とサウンドコントロールを実現します。加えて、CPUリソースの消費も必要最小限に抑えられる利点があります。このアプローチに従って、開発されたのUVIエンジン™です。UltraMini は、時間をかけて丹念にマルチサンプリングされた膨大な数の波形と先進的なDSP処理が融合した、新世代のソフトウェアシンセサイザーです。
2つのアナログシンセUVIは、素晴らしいコンディションに整備された、1971年製のモデルの収録から開始しました。すべての鍵盤とオシレーターを丹念にサンプリングし、加えていくつかのオーバードライブ設定でも同様にすべてを収めました。 UltraMini は、実機と同じ 3オシレーター構成によって、分厚い印象的なサウンドを生み出します。さらに、このシンセサイザーを継承した2002年に生まれの機種にも着眼し、2011年に限定生産されたモデルを同様の手法で、そのワイルドなキャラクターを完全収録をしました。
UltraMiniは、2つの完全独立したインストゥルメントと、個別の操作画面を用意することで、ビンテージとモダンの両方のモデルを明確に扱うことができます。新旧2つのアナログシンセの魂を宿したソフトウェアシンセサイザー、それが UltraMini なのです。
ミニを超えてオシレーターは、このシンセの魅力の一部です。フィルターも注目すべき要素です!
ご心配は無用です。UltraMiniには、アナログモデリングのXpanderフィルターを2基も装備します。これらのアグレッシブなフィルターによって、甘いアナログサウンドと卓越したコントロールを実現します。更に追加機能として、アンプリチュードとフィルター、キーフォロー、制限の無い発音数、モノリトリガー、オシレーターごとのアンプリチュード、ステレオ、カラーとドライブコントロール、ビットクラッシャー、フェイザー、ディレイ、リミッター、先進的で積極的なサウンドデザインを可能にしたリバーブ:SparkVerb、オシレーターごとに設定可能なフレーザーとアルペジエーター、ステップとLFOモジュレーションを装備します。これらの機能を駆使して作成されたプリセットも多数用意されています。UltraMiniの魅力は印象的で豊かなサウンドだけではありません。エレガントな操作画面は、実機の操作設計を継承した明快なインターフェイスで、ハードウェアの持つ直観操作を実現します。アナログシンセマニアはもちろんのことスタジオ導
入を検討中の方も UltraMiniは見逃せない一品です。豊富なプリセット、忠実なサウンド、進化した機能、その魅力は尽きることがありません。さあ、はじめましょう!
v1.5の新機能• 200以上の新しいファクトリープリセット• PCベースの認証システム(iLokキー不要)• 低CPUモード(UltraMini LE)
最低システム条件:• UVIWorkstation2.6 以降または Falcon1.0 以降• 2GB以上の空きディスク容量インストールとオーソライズに関する詳しい情報はサウンドバンクインストールガイドをご覧ください。
イントロダクション
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シグナルフローと機能概要
Amp Env 1
Amp Env 2
Amp Env 3
Filter 1
Filter 1
Filter 1
Filter 2
Filter 2
Filter 2
Stereo 1
Stereo 2
Stereo 3
Oscillator 1
Oscillator 2+ Noise
Oscillator 3
Arp/Phraser
Arp/Phraser
Arp/PhraserDrive
Drive
Drive
Volume
Volume
Volume
Color
Color
Color
Pitch
Pitch
Pitch
Crusher Phaser Delay Reverb Limiter Master
Step Mod LFO Mod
UltraMINI シグナル図
機能概要
UltraMINIは3+1オシレーター構成の減算方式のシンセサイザーで、モノ/ポリ発音が切替え可能です。そのベースはUVI Engine™と2つのハードウェアシンセ:Minimoog(1971年と2011年モデル)から慎重に収録したサンプル波形から形成されています。
オシレーターはそれぞれオクターブスイッチ、6つのベース波形セレクター、アンプリチュード、ドライブ、カラー、パン、オーバードライブコントロールを装備します。オシレーター2と3には範囲が±7セミトーンの連続可変デチューンが加わります。更に独立したノイズジェネレーターがオシレーター2に追加されます。ノイズジェネレーターから発せられたピンクまたはホワイトノイズはオシレーター2の波形と並行してアンプリチュードやフィルターに送られます。
UltraMINIは幾つかの発音モード:モノポルタメント、モノポルタメント2、ポリフォニックを選ぶことができます。グローバルピッチコントロールはグライド(ポルタメント)効果の設定:タイムとピッチデプスに従って動作します。
3つのアプリチュードフィルターは一般的なADSRによるエンベロープでコントロールされます。これらの設定は独立または一括して操作することができます。[NO VEL] スイッチは入力されたベロシティ値を無視して128の固定値で発音をコントロールします。 [VEL > ATK] スイッチはアタックパラメーターの設定値を無効にし、入力されたノートベロシティでコントロールをします。
Xpanderフィルターは並列動作し、ローパス、バンドパス、ハイパスのモード選ぶことができます。どのフィルターにもADSRエンベロープとデプス、ベロシティコントロールが装備されています。フィルターは独立またはい一括して操作することが可能で、個々にバイパススイッチも備えられています。更にリニアキーフォローもフィルターとアンプリチュードの両方に用意されています。
ステレオコントロールはオシレーターごとに装備します。デフォルトではオシレーターの信号をステレオのどの位置にも定位することができます。[ALT] コントロールはステレオ定位の逆転に使用します。[ALT] 設定は [Spread] コントロールと連動し、センターからの広がりを操作します。
(0=センター、10=フルワイド)
出力の最終段にはSparkVerbなど様々な有用なエフェクトが装備されています。これらのエフェクト:ビットクラッシャー、フェイザー、ディレイ、リバーブ、リミッターは直列で処理されます。
アルペジエーターとフレーザーはオシレーターごとに用意されています。この2つの機能は同時に使用することはできません。アルペジエーターをオンにした場合、フレーザーは自動でオフになります。この両方とも同じように分解能、グルーブ、ステップ数(最大16)を設定することが可能です。フレーザーは演奏したものをその場で記憶する際に便利です。
ステップとLFOモジュレーターもオシレーターごとに用意され、ボリューム、パン、ピッチ、ドライブとフィルターカットオフに作用します。レガートモードはステップモジュレーターのディレイ、ライズ、スムーズコントロールに作用し、LFOモジュレーターのアタック、ディケイ、デプスコントロールに作用します。
オリジナルの音色はUVI WorkstationのマルチまたはFalconのプログラムとして保存できます。プラグインとして扱う場合、その設定はDAWのプロジェクトファイルに含まれます。
6
新旧2モデルの違い
UltraMINIはClassicとXLの2モデルを用意しています。(右の画面参照)Classicモデルはブラックパネルとサイドウッドのレトロルックで、XLモデルは白を基調としたモダンな雰囲気の操作画面になっています。この2つのインストゥルメントは見た目とルーツとなるサウンド以外、同じパラメーターと配置に仕上げられていますので、片方を操作を習得すればもう片方も扱えるようになります。
UltraMINIは1971年ビンテージモデルと2011年モデルの2つのアナログシンセを丹念に収録したサンプルをベースにしています。サンプルを使用することは、インストゥルメントに実機の持つ特別な質感をもたらすことができる最良の手法です。オリジナルモデルとそのリバイバルモデルは同じ音源ながら異なる質感を持ちます。新旧2バージョンのシンセを収録したことで、UltraMINIはビンテージとモダンアナログの2つの象徴的なサウンドを操ることができます。
似て非なる2つのサウンドと質感を生かすため、UVIは同じ設定のサウンドプリセットバンクをこの2つのシンセの両方に用意しました。このことでAB比較が可能になり、EQやフィルターではかばーできない楽曲にあわせた音色を実現します。
この2つのシンセをお好みや場面にあわせてご活用いただければ幸いです。
UltraMINI - Classic(1971年ベース)
UltraMINI - XL(2011年ベース)
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操作画面 - グローバルとオシレーター(OSC)
オシレーターバイパス
ドライブ
オーバーロードスイッチ
オクターブレンジ
ノイズオン・オフオシレーター波形
ノイズボリューム
ノイズタイプデチューン
ボリューム
ページ切替え音色プリセット
マスターボリューム
4
5
6
7
2
1
3
13
12
11
10
9
8
グローバルコントロール1 マスターボリューム(VOLUME)
UltraMINI全体の音量を設定します。(0〜100)
2 プリセット(PRESET)プリセットの選択と表示をします。クリックするとリストが表示されます。◀︎と▶︎の2つのボタンはプリセットの切替に使用します。
3 画面(ページ)切替これらのスイッチをマウスクリックすることで、操作画面:OSC/ENV/EFX/PSR/STEP/LFOの切替をします。
オシレーターコントロール4 オクターブレンジ(RANGE)
オシレーターごとのオクターブレンジを設定します。(±2オクターブ)
5 オシレーター波形(WAVEFORM)オシレーター波形を設定します。
6 デチューンオシレーター2と3のデチューン(音程の微調整)をおこないます。(±7セミトーン)
7 ボリューム(VOLUME)オシレーターボリュームを調節します。
(0〜100%)
8 オシレーターバイパス(ON)オシレーターのオン・オフをおこないます。
9 ドライブ(DRIVE)オシレーターごとの歪み量を設定します。
10 ノイズバイパス(ON)
ノイズオジェネレーターのオン・オフをおこないます。
11 ノイズボリューム(NOISE)ノイズオジェネレーターの音量を設定します。(0〜100%)
12 ノイズタイプ(WHITE/PINK)ノイズオジェネレーターの種類:ホワイトまたはピンクを設定します。
13 オーバーロード(OVERLOAD)オシレーターごとの歪みの種類選択します。なし(NONE)/ソフト(SOFT)/ミディアム
(MED)/ハード(HARD)
8
操作画面 - ピッチ、カラー、フィルター、アンプ(ENV)
フィルターバイパス
フィルタースイッチ
フィルターコントロール
フィルターエンベロープ
フィルターモード
キーフォロー
アンプスイッチ
アンプエンベロープ
カラー
ベロシティオフ
モードスイッチ
グライドコントロール
ベロシティ > アタック
2
9
1
3
10
4
5
6
7
8
11
12
13
ポリフォニーモード1 モードスイッチ
シンセ全体の発音モードを設定します。モノポルタメント(MONO)/モノポルタメント2
(MONO 2)/モノリトリガー(RETRIGGER)/ポリフォニック(POLY)
ピッチコントロール2 グライド(GLIDE)» デプス(DEPTH)
グライドピッチを設定します。(±24セミトーン)» タイム(TIME)
グライドタイムを設定します。(0〜10)
ティンバーコントロール
3 カラー(COLOR)オシレーターごとのティンバー(音色)を調節します。(±24)
フィルターコントロール4 フィルターバイパス(ON)スイッチ
5 フィルタースイッチエディット対象のフィルター選択に使用します。
(ALL / 1 / 2)
6 フィルターコントロール» カットオフ(CUTOFF)
カットオフ周波数を調節します。(20〜20kHz)» レゾナンス(RESONANCE)
レゾナンス量をコントロールします。(0〜100%)» エンベロープデプス(EG DEPTH)
フィルターエンベロープの深さを調節します。(±1)» ベロシティ(VELOCITY)
ベロシティ感度を調節します。(0-100%)» キーフォロー(LINEAR KEY FOLLOW)
キーポジションのレゾナンスに対する適応量を調節します。(0-200%)
7 フィルターエンベロープ選択されたフィルターエンベロープ:アタック、ディケイ、サスティン、リリースを調節します。
8 フィルターモードマルチモードフィルター:ローパス(LP)、バンドパス(BP)、ハイパス(HP)の種類を選択します。
アンプリチュードコントロール9 ノーベロシティ(NO VEL)
すべてのノートベロシティが最大に設定されます。
10 ベロシティ > アタック(VEL > ATK)アタックがノートベロシティ応じてダイナミックに設定されます。
11 キーフォロー(KEY FOLLOW)キーポジションの音量に対する適応量を調節します。(±1)
12 アンプスイッチエディット対象のオシレーターアンプリチュード選択に使用します。(ALL / 1 / 2 / 3)
13 アンプエンベロープ選択されたアンプエンベロープ:アタック、ディケイ、サスティン、リリースを調節します。
9
操作画面 - ステレオとエフェクト(EFX)
ディレイ
リミッター
リバーブ
ビットクラッシャー
スプレッド
フェイザー
反転
パン
4
3
5
2
1
6
8
7
ステレオコントロール1 パン(PAN)
オシレーターごとのステレオ定位を設定します。(L〜C〜R)
2 オルタネイト(ALT)スイッチ打鍵の度に発音のステレオ定位を反転します。
(オシレーターごと)
3 スプレッド(SPREAD)ステレオ定位の広がりを調節します。
(0〜100%)
エフェクト
4 ビットクラッシャー(BIT CRUSHER)» バイパス(ON)スイッチ» ビット(BITS)
ビットリダクションを設定します。(1〜24bit)» フリクェンシー(FREQ︎)
サンプルレートリダクションを設定します。(2〜48kHz)
» ドライブ(DRIVE)歪み量を設定します。(0〜100%)
5 フェイザー(PHASER)» バイパス(ON)スイッチ» シンク(SYNC)スイッチ
テンポ同期を有効にします。» スピード(SPEED)
フェイザーのスピード(レート)を設定します。(SYNCオン=1/32〜1/2、オフ=0〜10Hz)
» デプス(DEPTH)エフェクトの適応量を設定します。(0〜100%)
» フィードバック(FEEDBACK)フィードバック量を設定します。(0〜100%)
6 ディレイ(DELAY)» バイパス(ON)スイッチ» ミックス(MIX︎)
ディレイバランスを調節します。(0〜100%)» ディレイタイム(TIME)
ディレイタイムを設定します。(1/16tri〜1/2)» フィードバック(FEEDBACK)
フィードバック量を設定します。(0〜100%)» カットオフ(CUTOFF)
カットオフ量を設定します。(LP〜オフ〜HP)» スプレッド(SPREAD)
エフェクトの広がり量を設定します。(±100%)
7 リバーブ(SPARKVERB)» バイパス(ON)スイッチ» ミックス(MIX︎)
リバーブバランスを調節します。(0〜100%)» サイズ(SIZE)
リバーブサイズを設定します。(4m/0.4s〜50m/5s)
» ディケイ(DECAY)ディケイタイムを設定します。(0.5s〜50s)
» ローディケイ(LO DECAY)低域のディケイを調節します。(x0.1〜x10)
» ロークロスオーバー(X︎OVER)低域の帯域を設定します。(10Hz〜1kHz)
» ハイディケイ(HI DECAY)高域のディケイを調節します。(x0.1〜x10)
» ハイクロスオーバー(X︎OVER)高域の帯域を設定します。(12kHz〜20kHz)
8 リミッター(PHASER)» バイパス(ON)スイッチ» スレッショルド(THRESH)
リミッターの動作レベルを設定します。(-20〜0dB)
10
操作画面 - フレーザー(PSR)
オシレーターバイパス
オン・オフ
ステップ分解能
ステップボリューム
ステップピッチ
タイ
2
1
3
8
9
10
ノートレコード
ゲート
ステップインジケーター
切替えスイッチ
ステップ数
グルーブ量
6
5
11
12
7
4
フレーザーコントロール1 オン・オフ(POWER)
フレーザーのオン・オフをします。フレーザーをオンにした場合、アルペジエーターは自動でオフになります。
2 オシレーターバイパス(BYPASS)オシレーターごとののオン・オフをします。
3 ステップ分解能(RESOLUTION)フレーザーのステップ分解能(細かさ)を設定します。(1/32〜1/2)
4 グルーブ量(GROOVE)グルーブの適応量を設定します。
(1〜100%)
5 ゲート(GATE)ゲートの適応量を設定します。(1〜100%)
6 ノートレコード(RECORD)» レコードスイッチ(ON)
フレーザーのレコーディングモードをオンにします。ピッチシーケンスのプログラミングを手早くおこなうことができます。
» ステップスキップ(▶︎)レコードステップを1つ飛ばします。
7 ステップ数(STEP)
モジュレーターのステップ数を設定します。(1〜16)
8 ステップボリューム(LEVEL)ステップの音量を調節します。
9 ステップピッチ(PITCH)ステップの音程を調節します。(±48セミトーン)
10 タイ(TIE)スイッチ前のステップとタイ(スラー)を設定します。
11 ステップインジケーターLEDライトが再生中のステップをあらわします。
12 切替えスイッチ (PHRASER/ARP)
画面表示:フレーザーとアルペジエーターの切替えをします。
(この操作で動作モードが切り替わることはありません。)
11
操作画面 - アルペジエーター(PSR)
アルペジエーターコントロール1 オン・オフ(POWER)
アルペジエーターのオン・オフをします。アルペジエーターをオンにした場合、フレーザーは自動でオフになります。
2 オシレーターバイパス(BYPASS)オシレーターごとののオン・オフをします。
3 ステップ分解能(RESOLUTION)アルペジエーターのステップ分解能(細かさ)を設定します。(1/32〜1/2)
4 グルーブ量(GROOVE)グルーブの適応量を設定します。
(1〜100%)
5 ゲート(GATE)ゲートの適応量を設定します。(1〜100%)
6 モードアルペジエーターの再生モードを設定します。アップ(UP)/ダウン-アップ(DOWN-UP)/ダウン
(DOWN)
7 オクターブレンジ(OCTAVE)
アルペジエーターのオクターブ範囲を設定します。(±6オクターブ)
8 ステップ数(STEP)モジュレーターのステップ数を設定します。
(1〜16)
9 ステップボリュームステップの音量を調節します。
10 ステップインジケーターLEDライトが再生中のステップをあらわします。
11 切替えスイッチ (PHRASER/ARP)
画面表示:フレーザーとアルペジエーターの切替えをします。
(この操作で動作モードが切り替わることはありません。)
オシレーターバイパス
オン・オフ
ステップ分解能
ステップボリューム
2
1
3
9
オクターブレンジ
アルペジオモード
ゲート
切替えスイッチ
ステップ数
グルーブ量
7
6
5
11
8
4
ステップインジケーター10
12
操作画面 - ステップモジュレーター(STEP)
フィルター1
ボリューム
パン
ピッチ
ドライブ
フィルター2
6
8
9
10
11
7
ステップレベル
ステップ数
ステップ分解能
モード
レガートコントロール
1
2
3
4
5
ステップモジュレーターコントロール1 ステップレベル
ステップのパラメーターへの適応量を調節します。(-1〜+1)
2 ステップ数(STEP)モジュレーターのステップ数を設定します。
(1〜16)
3 ステップ分解能(RESOLUTION)モジュレーターのステップ分解能(細かさ)を設定します。(1/32〜1/2)
4 モードステップモジュレーターの再生モードを設定します。リトリガー(RETRIG)、リトリガーオフ(NO RETRIG)、レガート(LEGATO)
5 レガートコントロール
モードを「レガート」に設定した際に機能します。» ディレイ(DELAY)
ディレイタイムを調節します。(0〜10秒)» ライズ(RISE)
ライズタイムを調節します。(0〜10秒)» スムーズ(SMOOTH)
スムーズさ(ステップ補完値)を調節します。(0〜100%)
6 フィルター1(FILTER1)» フィルターカットオフへのステップモジュレーター
適応量を調節します。(-1〜+1)» オン・オフ(ON)スイッチ
7 フィルター2(FILTER2)» フィルターカットオフへのステップモジュレーター
適応量を調節します。(-1〜+1)» オン・オフ(ON)スイッチ
8 ボリューム(VOLUME)» 音量へのステップモジュレーター適応量を調節
します。(0〜100%)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
9 パン(PAN)» パンへのステップモジュレーター適応量を調節
します。(0〜100%)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
10 ピッチ(PITCH)» ピッチへのステップモジュレーター適応量を調
節します。(-1〜+1)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
11 ドライブ(DRIVE)» 歪みへのステップモジュレーター適応量を調節
します。(0〜100%)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
13
操作画面 - LFOモジュレーターとモジュレーションホイール(LFO)
LFOモジュレーション1 LFO波形スイッチ
LFO波形:サイン、三角、矩形、サンプル&ホールドの選択をおこないます。
2 LFOスピード(SPEED)LFOスピードを設定します。SYNCオン= 4x〜1/32、オフ= 0.18〜15Hz
3 シンク(SYNC)LFOスピードのテンポシンクをオン・オフします。
4 モードLFOの再生モードを設定します。リトリガー(RETRIG)、リトリガーオフ(NO RETRIG)、レガート(LEGATO)
5 レガートコントロールモードを「レガート」に設定した際に機能します。
» アタック(ATTACK)ディレイタイムを調節します。(0〜10秒)
» ディケイ(DECAY)ライズタイムを調節します。(0〜30秒)
» エンベロープデプス(EG DEPTH)スムーズさを調節します。(-1〜+1)
6 フィルター1(FILTER1)» フィルターカットオフへのLFO適応量を調節し
ます。(-1〜+1)» オン・オフ(ON)スイッチ
7 フィルター2(FILTER2)» フィルターカットオフへのLFO適応量を調節し
ます。(-1〜+1)» オン・オフ(ON)スイッチ
8 ボリューム(VOLUME)» 音量へのLFO適応量を調節します。(-1〜+1)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
9 ピッチ(PITCH)» ピッチへのLFO適応量を調節します。(-1〜+1)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
10 パン(PAN)» パンへのLFO適応量を調節します。(0〜100%)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
11 ドライブ(DRIVE)» 歪みへのLFO適応量を調節します。(0〜100%)» オン・オフスイッチ(オシレーターごと)
モジュレーションホイール12 フィルター(FILTER)» フィルターカットオフへのモジュレーションホ
イール操作適応量を調節します。(-1〜+1)» オン・オフ(ON)スイッチ
13 ビブラート(VIBRATO)» モジュレーションホイール操作した際のビブラー
ト量を調節します。(0〜100%)» オン・オフ(ON)スイッチ
14 トレモロ(TREMOLO)» モジュレーションホイール操作した際のトレモロ
量を調節します。(0〜100%)» オン・オフ(ON)スイッチ
ボリューム
フィルター
ピッチ
パン
ビブラート
ドライブ
トレモロ
8
12
9
10
13
11
14
スピード(レート)
シンク
レガートコントロール
モード
フィルター1
フィルター2
LFO波形
2
3
5
4
6
7
1
14
低CPUモード(UltraMini LE)
CPUリソースの軽減策
UltraMINIのオシレーターは大量のマルチサンプルを使用するため、CPUリソースは主に2つのハイクォリティマルチモードフィジカルモデリングフィルターに費やされます。いくつかの環境下、特にポリモード、大規模なセッション、あるいはラップトップで使用した場合にCPUパワー不足に陥る可能性があります。
CPU不足になるケースに備えて、CPUリソースの消費を軽減したライト(LE)バージョンのUltraMINIを用意しました。UltraMINI LEは操作上、フィルターモードが制限されている以外通常バージョンと変わりありません。(右の画像参照)このフィルターセクションのCPU効率を最適化したバージョンはフルバージョンとのサウンドの違いを最小限に抑えながら、より多くのパート、インスタンスを多くの同時に使用できるように仕上げられています。
UltraMINI LEはサウンドクォリティーを維持しながらCPU効率を下げるために手段として、通常のバージョンのマルチモードフィルターを廃し、一般的なローパスフィルターを採用しました。このことでサウンドの透明感に若干の変化の変化をもたらします。特にフルバージョンでバンドパスやハイパスフィルターを使用している音色プリセットはその変化をハッキリと確認できます。もし、LEバージョンに切り替える場合、フルバージョンの音色とのフィルターの動作の違いを確認してから決定することをおすすめします。またLEバージョンはライブラリーの読込み速度の向上も図られています。
LEバージョンのプリセットはUltraMINIのライブラリー:UltraMini.ufsのLE Presetsの項目にあります(右の画像参照)
もし、LEバージョンがブラウザーに表示されていない場合、UVIウェブサイトの「マイプロダクト」から最新版のUFSをダウンロードしてください。(マイプロダクトはUVIアカウントにログイン後に表示されます)
UltraMINIのフィルターセクション上の画像 = スタンダードバージョン、下の画像 = LEバージョン、ローパスフィルターのみ
UltraMINI LE は LE Presetsの項目から選ぶことができます
15
プリセットリスト - Mono
Mono Presets(Classic and XL)
00 - Init
Arpeggios
ARP - 101 Clean Decay MK
ARP - 101 Clean Short MK
ARP - Axial Tracer
ARP - Bass Reflector MK
ARP - Circuit Symp One
ARP - Count Down
ARP - Crystalizer
ARP - Engine Starter
ARP - Inversions
ARP - Melancolie
ARP - Popped Stitch
ARP - Rail Jumper
ARP - Slow Elepants
ARP - Speak n Spell CS
ARP - Spiral
ARP - Tangerine One
ARP - Telephony
ARP - Three Storms
ARP - Vintage Pincer
ARP - Warm Panner
ARP - Z Banana Factory
Bass
BS - 3 Oct Sub Click MK
BS - 3 Oct Sus MK
BS - Argentum
BS - Bloom Tender
BS - Broken Bass
BS - Droid Crooner Wheel MK
BS - Drone Step
BS - Hard Gristle
BS - Hive Mind
BS - Hollow Sus MK
BS - I Am In Charge
BS - Light Hollow MK
BS - Mango Wheel
BS - Melodic MK
BS - Obee Boo
BS - Phassty
BS - Saw Tri MK
BS - Shinra Generator
BS - Short Bass CS
BS - Soft Funk MK
BS - This is D Mode
BS - Tracer Wheel
BS - Ultra Wet
BS - Very Low
BS - Video Game Sub
BS - Z Ball Dad
FX / Sound Design
FX - Broken Lead
FX - Daisy Grain
FX - Major Feeling
FX - Mini Arcade
FX - Minor Glitch
FX - OSC Kick CS
FX - Sonar Scan
FX - Steam CS
FX - Subsonic Devastator
FX - Sweep my Wheel
FX - Well Know One
Lead / Solo
LD - Big Short Lead
LD - Cliffs
LD - Cool Perfection CS
LD - Dark Choir
LD - Dragon Totem
LD - Endless Dawn
LD - Evolead
LD - Gryphic Solo
LD - HPF Lead CS
LD - Hybridation
LD - Lead Hollow MK
LD - Leading To Heaven
LD - Little Cake
LD - Love Me Funk
LD - Mini Saw Lead
LD - Multi Charger
LD - Nasty Tremowheel
LD - No Warning
LD - Phone Lead
LD - Raw Funk
LD - Robotik
LD - Smooth Solo
LD - So Funky
LD - Solo Axis
LD - Synth Hero
LD - Talking Fat
LD - The Last Whaal
LD - Turbo Charged
Monophonic
Phraser
PHR - Bass Magnetic
PHR - DG Havana
PHR - Electric Pirate
PHR - Fine AL
PHR - Finish Him
PHR - Gullfire
PHR - Hell Fusion
PHR - I Am Moustachu
PHR - Lydian
PHR - Noisy Bass Line
PHR - One Again
PHR - Phrase Min7 MK
PHR - Phraser Crew
PHR - Rubber Bandit
PHR - Substructure
PHR - The Earth Quake
PHR - WheeLocomotion
Short Sequence
SEQ - Almost 8bit
SEQ - Cop Porn
SEQ - Little Mouse
SEQ - Short Soft
SEQ - VELectronica
SEQ - You Vee Hi
16
プリセットリスト - Poly
Poly Presets(Classic and XL)
00 - Init
Analog Strings
STR - Big Triple
STR - Chunky Strings
STR - Full Phase Strings MK
STR - Mellow Strings
STR - Pure Old Analog
STR - Slow JMJ
STR - Strings Plain MK
STR - Strings Slow MK
Bass
BS - Bass The Dog MK
BS - Comp Attack MK
BS - Fusion MK
BS - Jazz in the Box MK
BS - Warm Attack
Poly Synths
PL - Analog Bells
PL - Band Pass Stepper MK
PL - Brabrass
PL - Brass 7th MK
PL - Brass 12 db MK
PL - Brass Oct MK
PL - Chord BP Stab MK
PL - Cosmic Forces
PL - Dawn Ascension
PL - Four Midable
PL - Future PPG CS
PL - Gryphic Poly
PL - Old School Game
PL - Raise to 7th MK
PL - Relax
PL - Rendez Vous
PL - SanzAnalog
PL - Sequensations
PL - Simple Funky
PL - Soft Bright on Wheel
PL - Sun Titan
Arpeggios
ARP - Alternator
ARP - Jah Wheel
ARP - Man On Tropo
ARP - Nostalgia
ARP - Space Analog Piano
ARP - Space Dust MK
ARP - Sparkle Steps MK
ARP - Zodiac
Pads
PD - 2nd ENV Trigger MK
PD - 7th Random MK
PD - 70s Haunting MK
PD - Air Tin Teeter
PD - Arc Drops Move
PD - Baked Phalanges
PD - Bell and Dawn
PD - Dark Wheel Sweep
PD - Future Passed CS
PD - Lo Fox
PD - Male Choir MK
PD - Rocking Chair
PD - Silver Ramper
PD - Step eWHEELution
PD - Sweep Alien Zone
PD - Wheel Done
PD - Accumulator
Keyboards Sounds
KB - Analog Dub
KB - Cat Keys MK
KB - Church Analog
KB - Dream Analog Keys
KB - Lead Chords
KB - Medievaling
KB - Mini Wurli
KB - MKlavinet
KB - Organ Chapel MK
KB - Organ Dirty 5th MK
KB - Organ Perc MK
KB - Organ Soft 1 MK
KB - Organ Soft 2 MK
KB - Perc Keys MK
KB - Perfect Keys CS
KB - Pianolution
KB - Porta Sine
KB - Pure Beauty Keys
KB - Sine Keys MK
KB - Stellar Paradise
KB - Stepped Keys
KB - Synth Harpsychord
KB - Synth Keys
KB - The Lee Crew
FX / Sound Design
FX - Chrome Throat
FX - Crazy Melodic
FX - Destroy Strum
FX - Fire Mares
FX - Flutter
FX - Ghosted
FX - Inside UFOs
FX - Quino Polygon
FX - Soft Film Emitter
FX - Stack em High
Miscellaneous
MSC - Guitar Jazzy MK
MSC - Nate Bells
MSC - Space Marimba
MSC - Step Timelapse
MSC - The Voice and the
Whistle
MSC - Three Bells
MSC - Twelve Mellow
17
プリセットリスト - Xtra 1.5
New Presets(Classic and XL)
00 - Init
Arpeggios
ARP-Abcess
ARP-Autolog
ARP-Bevel Key
ARP-Chaotic
ARP-Chiff Grit
ARP-Chopper
ARP-Circles
ARP-Flicksyn
ARP-LoBit
ARP-Lock In
ARP-Meat Bass
ARP-One
ARP-Perk Chords
ARP-Pulse Wah
ARP-Square Glue
ARP-Two
Bass
BS-Alive
BS-Antic
BS-Bodybass
BS-Dry Pass
BS-LoBit
BS-Mean Sus
BS-Portabit
BS-Raw Bass
BS-Triform
BS-Velocitize
Effects
FX-Chordmod
FX-Launch
FX-Mezmor
Keyboard Sounds
KB-Aggro Organ
KB-Bandit
KB-Cab Chord
KB-Ting Vibe
Lead/Solo
LD-Bit Skit
LD-Biting Slider 1
LD-Biting Slider 2
LD-Crunch Keys
LD-Diver Glide
LD-Energy Waver
LD-Finglide
LD-Fri Jam
LD-Glass Grinder
LD-Mean Rise
LD-Noisy Open
LD-Open Stack
LD-Rez AM
LD-Ring Rez
LD-Rogue
LD-Stained
LD-Vibrofade
Pads
PD-Dampen
PD-Softback
PD-Twist Phase
Phraser
PHR-Agent Red
PHR-Blue Chordline 1
PHR-Blue Chordline 2
PHR-Blue Chordline 3
PHR-Can Opener
PHR-Chord Mover
PHR-Creep
PHR-Crunchy Chip
PHR-Diver Glide
PHR-Diver
PHR-Drive Cycles
PHR-Drive Max
PHR-Fastlane
PHR-Fri Mod
PHR-Gut Slide
PHR-Insecticide
PHR-Jam Slider
PHR-Joom
PHR-Little Beasty
PHR-Lo Aircrisp
PHR-Power Chord
PHR-Push
PHR-Ringer
PHR-Scream Bubble
PHR-Slide Pass LP
PHR-Slide Pass
PHR-Sub Crispy
PHR-TriOctane
PHR-Ups Bass
PHR-Whalk
PHR-Whip Squared
PHR-Wob Fly
Poly Synths
PL-Attacko
PL-Band Chord
PL-Bevel Key
PL-Blue Pluck
PL-Chord Me
PL-Fast Ambi
PL-Melodon
PL-Red Chord
Short Sequence
SEQ-Alive Auto
SEQ-Attacko
SEQ-Bodybass
SEQ-Gate Hollow
SEQ-Invert
SEQ-Rez Fry
SEQ-Softbit
STR-Stringmach
18
リンク
UVIホームページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . uvi.net/
サウンドバンクインストールガイド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . installing_uvi_soundbanks_jp.pdf
UVI Workstation ユーザーマニュアル . . . . . . . . . . . . . . . . . . UVIworkstation_UserManual_jp.pdf
登録済み製品の確認とダウンロード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . uvi.net/my-products
FAQ(良くあるご質問とその回答) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . uvi.net/faq
チュートリアルとデモビデオ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . youtube.com/
サポート. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . uvi.net/contact-support
iLokホームページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ilok.com/
iLok License Manager . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ilok.com/ilm.html
FAQ(良くあるご質問とその回答) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ilok.com/supportfaq
*iLok.comのサービスは、全て英語のみです。
UVI プロデュースレコーディング / 編集 / サウンドデザイン
Damien ValletKevin Guilhaumou
Alain J EtchartMichael KastrupNathaniel Reeves
Oliver Davis
ソフトウェアとスクリプトOlivier TristanRemy Muller
GUI デザインNathaniel Reeves
ドキュメントNathaniel Reeves
Kai Tomita
謝辞Michael Kastrup
Manu @ master-wave.com
クレジットと謝辞