Download - EAP705 - NTT-AT · 物理的条件電源 DC入力: 12V / 1A (電源アダプタ：オプション) PoE: 802.3af準拠 (PoEインジェクタ：オプション) 寸法 10.7 cm (L)

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Page 1: EAP705 - NTT-AT · 物理的条件電源 DC入力: 12V / 1A (電源アダプタ：オプション) PoE: 802.3af準拠 (PoEインジェクタ：オプション) 寸法 10.7 cm (L)

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4ipnet EAP705 は、802.11ac 対応のエンタプライズ向け屋内用無線アクセスポイントであり、壁面のコンセントボックスへの設置を想定してデザインされています。ウォールジャックに完璧にフィットしますので、既存の有線の口を置き換えることで、有線に加え、無線アクセスを提供することができます。コンパクトなサイズ、手頃な価格により、無理なく一部屋に一台設置することができ、小セルにより、優れた無線性能を提供することができます。

2.4GHz 帯、5GHz 帯のそれぞれが 2x2 MIMO に対応しており、最大 300 Mbps および 867 Mbps の通信速度をサポートしています。それにより EAP705 は有線ネットワークとほぼ同等のパフォーマンスを提供します。トラフィック優先制御により、HD ビデオストレームのような広帯域を消費するアプリケーションと同時に、QoS に対する要求が厳しい VoIP やミッションクリティカルなサービスをサポートできます。レイヤ 2 ファイアーウォールを用いて、無線区間に不要なパケットが伝送されることを防止することにより、ネットワーク全体のスループットを最適化できます。

EAP705 のエレガントなオフホワイトの筐体は、様々な方法で設置できる工夫が施されています。シンプルですが高級感のあるデザインは日常業務、日常生活に完全に溶け込みます。溶け込んで、目立たなくなった EAP705 ですが、無線カバレッジ範囲を増幅する組み込みチップアンテナは目を見張るものがあります。米国および欧州の一般的なコンセントボックスと互換性があり、どちらにもフィットしますので、EAP705 を簡単に壁に取り付けることができます。電源が不要となる PoE (Power over Ethernet) と組み合わせることにより、更に設置の自由度が増加します。

更に、4ipnet 製無線 LAN コントローラと一緒に動作させることにより、企業、団体が必要とする帯域制御、ユーザ認証、センターでの一元管理などの多様な機能を実現することができます。厳格であるがカスタマイズ可能なセキュリティポリシー、柔軟で豊富な機能を持つ EAP705 は、小さなコーヒーショップから大規模ホテル、リゾート施設まで、全業種に対して、理想的なアクセスポイントです。

• デュアルバンド (同時利用) 2.4 & 5 GHz • 最大 867 Mbps の通信速度をサポートする 802.11ac 2x2 MIMO • 壁掛けが可能なプラスティック筐体 • 802.3af Power over Ethernet (PoE) 準拠 • USB充電ポート • スタンドアローンあるいは 4ipnet 製無線 LAN コントローラによる一元管理 • 無線カード毎に 802.1Q VLAN を有する 8 つまでの ESSID • キャプティブポータル、及びゲストプロビジョニング*1

• 不正 AP 検出、ロードバランス*1

• 高速レイヤー 2/レイヤー 3 ローミング*1

EAP705屋内用アクセスポイント

データシート

紹介

ハイライト

＊1: 4ipnet 製無線 LAN コントローラと共に動作した場合

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有線・無線接続の統合

EAP705 は既存のイーサネットウォールジャックに完璧にフィットし、既存のイーサネットポートを無駄にすることなく、無線接続を提供します。EAP705 には２つの有線イーサネットポートがあり、IP 電話、ネットワークプリンター、IPTV などの IP ベース装置をサポートすることができるので、無線接続に加えて、有線接続を提供できます。有線ポートは有線接続を提供するだけではなく、別のイーサネットウォールジャックを準備するコストを削減します。

超高速スループット

企業、団体は帯域を増加し、ネットワークの輻輳を緩和しようとしているため、802.11ac に対する需要は大いに増加しています。より広いチャネル幅、空間ストリーム数の増加、進歩した変調技術により、11ac 対応 EAP705 は 802.11n アクセスポイントに比較して、非常に高いデータ速度を提供します。更に各デバイスは従来技術に比べ、より短い時間で同じ量のデータを送信できるので、ネットワーク全体の能力・性能が向上し、アプリケーションのスムーズな動作を保証します。

柔軟な配置

802.3af PoE をサポートしているので、EAP705 は電源ケーブル、コンセントが不要であり、無線ネットワークインフラの総所有コスト（TCO）を削減します。RJ-45 コネクタが利用できない、あるいは都合が悪い場合、イーサネットケーブルは 110 パンチダウンブロックを介して、EAP705と直接接続することができます。さらに、EAP705 には RJ-45 のパススルーポートが用意されていますので、ネットワーク機器などのデバイスを接続することができ、設置の柔軟性を向上させます。

エンタープライズグレード、標準ベースセキュリティ

RADIUS サーバと組み合わせた 802.1X 認証により、EAP705 は認証されていないユーザが企業のイントラネットにアクセスすることを防ぎます。更に、複数の SSID を設定し、各々に異なるセキュリティ規格（例：WPA2 エンタープライズ）と VLAN タグを割り当てることにより、ネットワークセグメントを分離し、企業のリソースにアクセスできるユーザを制限できます。

WHG

EAP705

RJ45 pass through compatible for IP-devices or RJ11 telephone connections

Pass Through Uplink

Suitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet BoxSuitable for US & EU-Standard Outlet Box

USEU

壁面設置向け 11ac 屋内用アクセスポイント EAP705

特徴

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物理的条件電源

◈ DC入力: 12V / 1A (電源アダプタ：オプション) ◈ PoE: 802.3af準拠 (PoEインジェクタ：オプション)

寸法 ◈ 10.7 cm (L) x 12.1 cm (W) x 2.1 cm (H)重量 ◈ 120 g

インタフェース

◈ アップリンク: 1 x 10/100/1000Base-T Ethernet, Auto MDIX, RJ-45 with 802.3af PoE

◈ 代用アップリンク*1: 1 x 10/100/1000Base-T Ethernet, Auto MDIX, 110 パンチダウンブロック with 802.3af PoE

◈ LAN: 2 x 10/1000Base-T Ethernet, Auto MDIX, RJ-45 ◈ バイパス：1 x 110ブロック規格のパンチダウンコネクタ（背面）＋1 x RJ-45 (側面)

◈ USB: 1 x USB 2.0 充電ポート

LED インジケータ

◈ 電源 ◈ 1 x アップリンクステータス ◈ 1 x 無線ステータス ◈ 1 x WES*2

ボタン ◈ リセット/ リスタート ◈ 1 x WES*2

環境条件 ◈ 動作温度：0°C から 45°C ◈ 動作湿度：0% から 90% 結露なき事

消費電力 ◈ 最大 12W

アンテナ ◈ タイプ: 4 x 組み込み (2 x 2.4 GHz, 2 x 5 GHz) ◈ 利得: 2 dBi (2.4 GHz)、 2 dBi (5 GHz)

マウント ◈ 壁掛け（マウントパネル付）いたずら防止のためにマウントパネルがロック可能

壁面設置向け 11ac 屋内用アクセスポイント EAP705

Wi-Fi標準

◈ 802.11 a/b/g/n/ac ◈ 2.4 & 5 GHz デュアルバンド (同時利用)

データレート

◈ 802.11b: 1, 2, 5.5, 11 Mbps ◈ 802.11a/g: 6, 9, 12, 18, 24, 36, 48, 54 Mbps ◈ 802.11n: 6.5 – 144 Mbps (20 MHz) ◈ 802.11n: 13.5 – 300 Mbps (40 MHz) ◈ 802.11ac: 6.5 – 173.4 Mbps (20 MHz) ◈ 802.11ac: 13.5 – 400 Mbps (40 MHz) ◈ 802.11ac: 29.3 – 866.6 Mbps (80 MHz)

送受信機 ◈ 2 x 2空間ストリーム数 ◈ 2

出力パワー ◈ 2.4 GHz: 最大 19 dBm*3

◈ 5 GHz: 最大 21 dBm*3

チャネル幅 ◈ 20 MHz ◈ 40 MHz ◈ 80 MHz

周波数帯 ◈ 2.412 – 2.472 GHz ◈ 5.180 – 5.825 GHz

チャネル ◈ 2.4 GHz: 1 – 11 (米国), 1 – 13 (ヨーロッパ), 1 – 13 (日本) ◈ 5 GHz*4: 36 – 165 (米国), 36 – 140 (ヨーロッパ), 36 – 140 (日本)

ESSIDs ◈ 無線カード毎に最大 8 （トータルで 16）性能物理データレート

◈ 最大 300 Mbps (2.4 GHz) ◈ 最大 867 Mbps (5 GHz)

同時利用ユーザ数 ◈ 最大 220 (110: 2.4 GHz, 110: 5 GHz)

スペック

＊1: アップリンクと代用アップリンクポートは同時に利用できません。＊2: WES (Wireless Easy Setup) – ボタンを押すだけで WDS リンクの確立＊3: 最大パワー値は各国の規定要求により制限があります。＊4: いくつかのチャネルは、各国の規制により制限がある場合があります