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取材申込/問合せ先 金沢21世紀美術館 広報担当:落合、石川、齊藤 事業担当:木村(交流課)、山下(学芸課) 〒920-8509 金沢市広坂1-2-1TEL 076-220-2814 FAX 076-220-2802https://www.kanazawa21.jp E-mail: [email protected]※ご取材の際には、事前にご連絡をお願いします。
金沢市内の中学校を対象としてアーティスト・学校・金沢 21 世紀美術館が協力して、中学生による美術鑑賞・制作のワークショップを行う「中学生まるびぃアートスクール」。 10 年目となる 2020年度は金沢市立医王山中学校と連携し、学年やクラスを横断した全校生徒 30名が、授業の一環としてアーティストとともにワークショップに取り組みます。本事業の成果及びワークショップの過程は美術館・生徒・教員が協力して記録し、記録集を作成するとともに、展覧会の形で発表します。 ワークショップ1回目となる 9月26日はアーティストの椿昇さん、シロくま先生がそろい、中学校を舞台に実施します。コロナ禍において従来とは異なる学校生活を余儀なくされている生徒たちが、アートを通じて自由な自己探求や自己表現を追求し、伸び伸びと成長していく過程を、ぜひご取材ください。
イベント名 2020年度 中学生まるびぃアートスクールワークショップ: 第1回 9月26日(土) 8:20~11:50 会場:金沢市立医王山中学校 第2回 10月17日(土) 8:20~11:50 会場:金沢市立医王山中学校 第3回 11月28日(土) 9:00~11:30 会場:金沢21世紀美術館 第4回 12月 5日(土) 9:00~11:30 会場:金沢21世紀美術館展覧会: 2021年1月5日(火)~17日(日) ※1月12日(火)は休場 会場:金沢21世紀美術館キッズスタジオ座談会: 展覧会会期中に開催予定(ゲスト未定) 会場:金沢21世紀美術館シアター21記録集: 2021年3月刊行予定参加校: 金沢市立医王山中学校(全校生徒30名)アーティスト: 椿昇(つばきのぼる)(現代美術作家、京都芸術大学教授) シロくま先生(アートディレクター、京都芸術大学准教授)主催: 金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]共催: 金沢市中学校文化連盟後援: 金沢市教育委員会協力: ホルベイン画材株式会社 お問合せ: 金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800
2020年度 中学生まるびぃ アートスクール「考え方を考える」 実施のご案内
開催10 年目のテーマは「はじまりの魔法」物事の「はじまり」について、子どもたちとともに考えます
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1, 2, 3 2019 年度中学生まるびぃアートスクール 考え方を考える「魔法のぱれいーつ」ワークショップ風景
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岩崎貴宏 IWASAKI Takahiro
1975 年広島県生まれ、 広島県在住。 広島市立大学芸術学研究科博
士後期課程修了。 エジンバラ ・ カレッジ ・ オブ ・ アート大学院修了。
2015 年、 ニューヨークのアジアソサエティにて個展、 同年、 黒部市美
術館と小山市立車屋美術館で個展を開催。 第 10 回リヨン ・ ビエンナー
レ (2009)、 ヨコハマトリエンナーレ (2011)、 第 7 回アジア・パシフィッ
ク・トリエンナーレ (2012)、 2013 アジアン・アート・ビエンナーレ (国
立台湾美術館)、 第 8 回深セン彫刻ビエンナーレ (2014) などの国際
展、 「六本木クロッシング 2007 未来への脈動」 (森美術館、 2007)、
「日常の喜び」 (水戸芸術館現代美術センター、 2008)、
「trans×form ーかたちをこえる」 (国際芸術センター青森、2013)、「日
産アートアワード 2015」 (BankART Studio NYK) などグループ展へ
の参加多数。
奥能登国際芸術祭 2017 にも参加。
https://urano.tokyo/artists/iwasaki_takahiro
プロフィール
参考
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第 57 回ヴェネチア ・ ビエンナーレ国際美術展 概要
会期 : 2017 年 5 月 13 日 (土)〜11 月 26 日 (日)
総合キュレーター : Christine Macel (クリスティン ・ マセル)
総合テーマ : 「VIVA ARTE VIVA」
●日本館
タイトル : 「 Turned Upside Down, It’s a Forest / 逆さにすれば、 森」
出品作家 : 岩崎貴宏 (いわさきたかひろ)
キュレーター : 鷲田めるろ (わしだめるろ)
コミッショナー : 国際交流基金
撮影 : 友枝望
奥能登国際芸術祭
会場 : 石川県珠洲市全域
参加アーティスト : 11 の国と地域から 39 組
会期 : 2017 年 9 月 3 日 (日)〜10 月 22 日 (日)
総合ディレクター : 北川フラム (アートディレクター)
※奥能登国際芸術祭ホームページから引用しました。
第 57 回ヴェネチア ・ ビエンナーレ国際美術展日本館岩崎貴宏 「逆さにすれば、 森」 会場風景撮影 : 木奥惠三提供 : 国際交流基金
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中学生まるびぃアートスクールとは?
金沢 21世紀美術館は、その特徴の一つとして「子どもたちとともに成長する美術館」を志しています。平成 17~18 年度文化庁芸術拠点形成事業としてスタートした「まるびぃアートスクール・プログラム」は、地域の学校と連携し、美術館が媒介となって作品と作品を創った人(アーティスト)と作品をみる人(鑑賞者)が出会い、つながり合うことを目指します。美術館内のコレクション展や企画展では、現代の世界のアーティストの様々な作品を紹介しています。まるびぃアートスクールのプログラムでは、作品を生み出すアーティストたちの多様な発想と表現に五感を使って身体全体で出会い、触れ合います。まるびぃアートスクールの体験を通じて、世界にはいろいろな感じ方、見方、考え方、表現の仕方があることを理解する力や他の人を思いやる想像力、そして生きる力につながる創造力が養われるよう願っています。
アーティストプロフィール
広報用画像
椿 昇(つばき のぼる) 現代美術作家、京都芸術大学教授
シロくま先生(しろくませんせい)アートディレクター、京都芸術大学准教授
画像1~5を広報用にご提供いたします。 ご希望の方は下記をお読みの上、広報室へお申し込みください。画像お申し込みフォームhttps://www.kanazawa21.jp/form/press_image/[使用条件] ※広報用画像の掲載には各画像のキャプションとクレジットの明記が必要です。 ※トリミングはご遠慮ください。作品が切れたりキャプション等の文字が画像にかぶったりしないよう、 レイアウトにご配慮ください。 ※情報確認のため、お手数ですが校正紙を広報室へお送りください。 ※アーカイヴのため、後日、掲載誌(紙)、URL、番組収録のDVD、CDなどをお送りください。 以上、ご理解・ご協力のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
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今年度のテーマ「はじまりの魔法」!
本年のテーマは「はじまりの魔法」です。物事には全てはじまりがありますが、解明されていない「はじまり」もあれば、忘れられている「はじまり」もあります。新型コロナウィルスの感染拡大で、 日常の根幹が揺さぶられ、誰しも自分の生活について考えざるを得ない今だからこそ、当たり前と思っていた物事についてもう一度見つめ直し、その「はじまり」について考えてみます。火をおこすこと、布を織ること、絵を描くこと、様々な事柄のはじまりには何があるのか、何が起こっているのか? アーティストと中学生一緒になって「はじまり」について問い直し、考え、形にします。
岩崎貴宏 IWASAKI Takahiro
1975 年広島県生まれ、 広島県在住。 広島市立大学芸術学研究科博
士後期課程修了。 エジンバラ ・ カレッジ ・ オブ ・ アート大学院修了。
2015 年、 ニューヨークのアジアソサエティにて個展、 同年、 黒部市美
術館と小山市立車屋美術館で個展を開催。 第 10 回リヨン ・ ビエンナー
レ (2009)、 ヨコハマトリエンナーレ (2011)、 第 7 回アジア・パシフィッ
ク・トリエンナーレ (2012)、 2013 アジアン・アート・ビエンナーレ (国
立台湾美術館)、 第 8 回深セン彫刻ビエンナーレ (2014) などの国際
展、 「六本木クロッシング 2007 未来への脈動」 (森美術館、 2007)、
「日常の喜び」 (水戸芸術館現代美術センター、 2008)、
「trans×form ーかたちをこえる」 (国際芸術センター青森、2013)、「日
産アートアワード 2015」 (BankART Studio NYK) などグループ展へ
の参加多数。
奥能登国際芸術祭 2017 にも参加。
https://urano.tokyo/artists/iwasaki_takahiro
プロフィール
参考
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第 57 回ヴェネチア ・ ビエンナーレ国際美術展 概要
会期 : 2017 年 5 月 13 日 (土)〜11 月 26 日 (日)
総合キュレーター : Christine Macel (クリスティン ・ マセル)
総合テーマ : 「VIVA ARTE VIVA」
●日本館
タイトル : 「 Turned Upside Down, It’s a Forest / 逆さにすれば、 森」
出品作家 : 岩崎貴宏 (いわさきたかひろ)
キュレーター : 鷲田めるろ (わしだめるろ)
コミッショナー : 国際交流基金
撮影 : 友枝望
奥能登国際芸術祭
会場 : 石川県珠洲市全域
参加アーティスト : 11 の国と地域から 39 組
会期 : 2017 年 9 月 3 日 (日)〜10 月 22 日 (日)
総合ディレクター : 北川フラム (アートディレクター)
※奥能登国際芸術祭ホームページから引用しました。
第 57 回ヴェネチア ・ ビエンナーレ国際美術展日本館岩崎貴宏 「逆さにすれば、 森」 会場風景撮影 : 木奥惠三提供 : 国際交流基金
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