GSPRO(Version2 簡易ガイドideol.sakura.ne.jp/img/file63.pdfPhantom 3 Standard Camera O N/A...

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GS PRO(Version2)簡易ガイド

2019年3月27日

名古屋守山ドローンスクール

iPadアプリに今回新たに導入された管理画面。ミッションリストをタップすれば自動飛行作成画面に移動する。

+マークをタップすれば、新規ミッション作成画面に移動する。

先ずは、メジャー機能「ウェイポイント・飛行経路設定」を選択。

「地図上指定」を選択。

通過ポイントを全てタップして指定する。

白丸が通過ポイント(青丸は最終ポイント。計画後の画面)ミッション名を記載。飛行高度、機首方向、ジンバル設定は「ポイントごとに指定」。自動で写真を撮る場合には、コーナリングは「ストレート」を指定する。

飛行高度、機首方向、ジンバルピッチ、アクションをポイントごとに指定する。

アクションを追加するには、青い「アクションを追加」をタップする。

アクションのリストから選択する。

「写真を撮影」の前に「ビデオ録画停止」する。自動でビデオ撮影中にプロポの手動ボタンで写真撮影することは、機種により可能な場合がある。

保存せずにミッションリストに戻ろうとすると、この警告画面が出る。

ミッション作成時に左上のフロッピーマークをタップすると「ミッションを保存しました」と表示が出る。

計測撮影領域モードで、ターゲット領域の中心をタップした画面。

4隅や各辺の真ん中を引っ張りエリアを成形する。右のボックスは、>マークをタップして隠すことが可能。

スキャンモードの例。

区域内モードの例。

計測撮影建物モードで建物の位置をタップした際の画面。

円をドラッグして回転半径を計画値に合わせる。

バーチカルモードの例。上下に移動して、最上部若しくは最下部で横に移動。

サークルモードの例。最上部の高度で建物周りを回転し次第に回転高度を下げる。

フォトマップでは、計測撮影領域モードと飛行計画の設定は略同じ。

自動飛行の実行には、ミッションの選択後に実行をタップする。

「ミッション完了時動作」再チェックの為、黄色で表示される。「飛行開始」をタップすれば、ドローンは離陸する。

Start地点に向かい、ミッションを開始する。

画像をタップすると地図表示と入れ替えることが出来る。

右上の赤いマークをタップして、ミッションを中断することが出来る。通常、中断した時点で、ドローンはホバリング状態となるので、手動で操作するか、左に表示されている着陸ボタンか離陸場所への帰還ボタンをタップする。

ミッション完了の表示。

フォトマップでは、ミッション完了時に、ドローンに装着したSDからiPadに写真データをダウンロードする。

フォトマップの写真素材は、「素材」に格納されているので、選択してマップ作製に移行する。

適用する写真や数を選択して、右上のマークをタップすると、合成が開始される。

フォトマップの合成中の画面。

フォトマップは、「マップ」に格納される。

バーチャルフェンスは、飛行可能なエリアと高度を設定し、初心者や目視外飛行の練習等に利用する。以前は、Phantom3が風で飛ばされてエリア外に飛び出し、操縦困難状態となるケースがあったが、多少改善された模様。

バーチャルフェンスでは「飛行開始」ではフェンスの設定のみなので、ドローンの離陸には、通常の手動での離陸操作が必要となる。

高度やエリアの設定範囲に近づくと警告が出る。

設定エリアの限界まで移動すると「停止」表示が出るが、強風時には、吹き飛ばされて、エリア外に出る場合も想定されるので、注意が必要。