2020 2021年期 - imgix...Jane Carol Azevedo 森田和子 Kazuko Morita オーラン・チェ Ohran...

15
20202021年期 SIA会長エレクト候補者 ジェーン・キャロル・アゼベド Jane Carol Azevedo 森田和子 Kazuko Morita オーラン・チェ Ohran Choe ステファニー・スミス Stephanie Smith マーゴ・ハートマン Margo Hartman

Transcript of 2020 2021年期 - imgix...Jane Carol Azevedo 森田和子 Kazuko Morita オーラン・チェ Ohran...

  • 2020‐2021年期 SIA会長エレクト候補者

    ジェーン・キャロル・アゼベド

    Jane Carol Azevedo

    森田和子

    Kazuko Morita

    オーラン・チェ Ohran Choe

    ステファニー・スミス Stephanie Smith

    マーゴ・ハートマン Margo Hartman

  • 2020-2021 年期 SIA 会長エレクト候補者の履歴書 氏名:ジェーン・キャロル・サレス・ブラウナーアゼベド 既婚、子供 2 人、孫 2 人、70 歳。ブラジル ブラジリア(連邦区)在住 会員:ブラジル・リジョン ブラジリア SI/ブラジリアの会員 ソロプチミスト歴(クラブ、リジョン、連盟、国際部門における重要な奉仕と期日): 2004 年:SI/ブラジリアに会員として入会。会合に出席し、クラブが開催するいくつかの会合で環境及び持続可能な開発について講演した。 2006-2008 年:環境コーディネーターとして、SI/ブラジリアの理事会のメンバーを務める。 2008-2010 年:2010-2012 年期に向けた会長エレクトとして、SI/ブラジリアの理事会のメンバーを務める。 2010 年:ブラジリアで開催された第 14 回全国ソロプチミスト大会で総合コーディネーターを務める。参加者の 98%が「素晴らしい大会」と評価。 2010-2012 年:SI/ブラジリアの会長を務める。強調すべきプロジェクトには、「性的虐待とドメスティック・バイオレンスに対する行動」が含まれる。新規会員の獲得で全国 1 位を達成。ベロ・オリゾンテ・ソロプチミスト・クラブを創出、立ち上げ。 2012-2014 年:財政委員会メンバーとして SI/BSB の理事会のメンバーを務める。 2012-2014 年:ブラジル・リジョン理事会でゴイアニア及び連邦区のクラブ間コーディネーターを務める。 2014 年:ブラジル・リジョンのガバナー・エレクト。 2016-2018 年:ブラジル・リジョンのガバナー。 2018-2020 年:理事会のメンバー。 全国ソロプチミスト大会における出席: 2009 年:サントス(サンパウロ州) 2010 年:ブラジリア(連邦区) 2011 年:プレジデンテ・プルデンテ(サンパウロ州) 2012 年:クリチバ(パラナ州) 2013 年:ゴイアニア(ゴイアス州) 2014 年:グアラプアバ(パラナ州) 2015 年:サントス(サンパウロ州) 2016 年:カノアス(リオグランデ・ド・スル州) 2017 年:ブラジリア(連邦区) 2018 年:リオ・ド・スル(サンタ・カタリナ州) 2019 年:アラグアリ(ミナス・ジェライス州)SIA 公式訪問者 国際ソロプチミスト大会/会合への出席: 2015 年:円卓会議(米国 カリフォルニア州ロサンジェルス) 2016 年オーランド大会(米国フロリダ州) 2017 年:円卓会議(カナダ トロント) 2018 年:東京大会 2018-2020 年:年に 2 回の SIA 理事会会合

  • 学歴: 1968-1972 年:言語の学位(ポルトガル語/英語)(ポルトガル文学専門)-ペロタス・カソリック大学(ブラジル リオグランデ・ド・スル州) 1982-1984 年:修士号(公共政策)-ジェトゥリオ・バルガス財団(ブラジリア) 1995-1996 年:第三セクター向け経営管理-バイーア連邦大学 1996-1997 年:環境管理スペシャリスト-ブラジリア連邦大学 1987-1988 年 – ADESG (ゲーハ高等学校同窓会) 職歴: 複数の政府機関で、総合コーディネイター、ディレクター、アシスタントとして、計画、経営、管理、評価に

    携わりました。これには次のものが含まれます。ブラジル国家造幣局(1973-1976 年)、国家研究開発委員会(1976-1980 年)、連邦データ処理サービス-SERPRO(1980-1997 年)、公共管理国立学校-ENAP(1981-1984 年)、財務省(1984-1990 年)、教育省(1990-1992 年)、大統領室傘下計画省(1992年)、インフラストラクチャー省(1993 年)、運輸・通信省(1994-1995 年)、大統領室通信省(1995-2001年)、CENSIPAM 管理センター(SIPAM-アマゾン保護システム)-大統領室(2002 年)、国会 連邦下院 議会医療グループ事務局(2003-2011 年) ソロプチミスト以外で役職・理事職を務めたり、会員であったことのある組織: 理事会及び委員会: ラジオブラス社 財政委員会委員長-大統領室(1996-1999 年)、諮問委員会メンバー-TV 教育ロケッテ・ピント-TVE、大統領室(1997-2017 年)、国立環境委員会メンバー-CONAMA(1996-2001 年)、連邦区教育委員会のメンバー(1992-1993 年)、ラーゴ・スー/連邦区の地域計画委員会のメンバー(2004-2006年)、パラノアー・ダム環境保護委員会のメンバー(2004-2006年)、ラーゴ・スー/連邦区のQI17市長(2004-2006年)、EBAP同窓会/ジェトゥリオ・バルカス財団の社長(1988-1995年)、アカオ・ソーシャル・ド・プラナルト-ASP の諮問理事会メンバー(2014-現在)、連邦区ソロプチミスト協会-ASDF の技術ディレクター(2016-2018 年) 受賞した賞・表彰など: 2012 年女性のためのスポットライト賞:ブラジル文学アカデミーから授与される 候補者の声明(声明の中で以下の質問に回答してください) あなたの経歴、訓練、学歴、関心などの中で具体的にどのような点が、あなたが SIA 会長として適格があることを示していますか?

    - 私は社会人生活を通じて、自分が働く組織の中で、戦略と方策の面を中心に、常にリーダーシップの役割を担ってきました。常に組織、経営、計画の面で取り組んできました。

    - 私は、国際ソロプチミストの活動方針、使命、プログラムに精通しています。 - 私は、経済的に依存している女性と女児を助けたいと願い、自分がこれまで培ってきた知識をそのために

    活用したいと考えています。 - 私は人々と交流することが好きです。容易にコミュニケーションを図ることができます。人の話を聞くことが

    上手で、感情や圧力にとらわれずに事実を分析することができます。 - 私は挑戦することが好きです。 - 奉仕することに強い関心があります。

    SIA の戦略的計画で指示されている通り、SIA が 2021‐2031 年の大きなゴール(教育へのアクセスを通じて 50万人の女性と女児の夢を応援する)を達成する上で、あなたの背景及び経験をどのように活用しますか? SIA は優れた管理運営チームを有していることから、連盟会長は、統合的で意欲付けが上手で、模範となることが必要であると理解しています。それによって、すべてのリジョンとクラブは、2021-2031 年の「偉大なゴール」の達成

  • に向けて効果的に参加することができます。その期間は間もなくスタートすることから、私たちの「偉大なゴール」へ

    向けた進展を追跡するため、極めて現実的で適切に定義された成果指標を設定することが重要となります。 私の社会人としての経験と、ソロプチミストによって行われる活動を熟知している点は、理論と実践を結び付けます。

    そして、私が世界中の SIA大使として取り組み、女性と女児が教育へのアクセスを得ることと、各会員/クラブ/リジョンが私たちの共通のゴールへ向けて行う基本的な寄付がいかに重要であるかを示すことが容易になります。 あなたのどのような特別の資質を、会長の仕事に活かすことができますか?

    - リーダーシップ。良識。傾聴技術。教育指導と学習。 - 女性と女児が教育と訓練へのアクセスを得て経済的に自立できるよう助けることを狙いとする働く女性の

    組織として、SIA の知名度とゴールを広く周知させるという決意。 - 自分の行動に正義とバランスを模索しています。 - 助け、奉仕したいという願い。

  • `

    2020-2021 年期 SIA 会長エレクト候補者の履歴書 氏名:オーラン・チェ 会員:韓国リジョン SI/大邱(テグ)の会員 ソロプチミスト歴(クラブ、リジョン、連盟、国際部門における重要な奉仕と期日):

    • 1995 年‐現在:SI/大邱クラブの会員 • 2004‐2006 年:SI/大邱クラブの会長 • 2012‐2014 年:韓国リジョン ガバナー・エレクト • 2014‐2016 年:SIA 韓国リジョン ガバナー • 2017‐2018 年:SIA 資金調達協議会メンバー • 2018 年‐現在:SIA ローレル・ソサエティ インナー・サークル・メンバー(パール) • 2018 年‐現在:SIA 理事会メンバー • 出席:SIA 大会:米国ハワイ州(2012 年)、カナダ バンクーバー(2014 年)、米国フロリダ州オーランド (2016

    年)、横浜(2018 年)。SIA ガバナー円卓会議:米国ペンシルバニア州フィラデルフィア(2013 年)、カナダ バンクーバー(2014 年)、米国カリフォルニア州ロサンジェルス(2015 年)。SI 世界会議:トルコ イスタンブール(2015 年)、マレーシア クアラルンプール(2019 年)。SIA 資金調達協議会:米国ペンシルバニア州フィラデルフィア(2017 年、2018 年)。SIA 理事会会合:横浜(2018 年)、米国ペンシルバニア州フィラデルフィア(2018年、2019 年)。

    学歴:

    • 1970‐1974 年:国立慶北大学 学士号取得(生物学) 職歴:

    • 1974‐1978 年:教員(生物学)、大邱ジョンファ女子中学校 • 1997 年‐現在:最高管理役員、ヒョースン病院 • 2013 年‐現在:社長、ヒョースン産後ケア・センター

    ソロプチミスト以外で役職・理事職を務めたり、会員であったことのある組織:

    • 1967‐1969 年:トループ・メンバー、韓国ガール・スカウト • 1981 年‐現在:成人スカウト・リーダー、韓国ガール・スカウト • 2002‐2010 年:社長、慶北地区協議会、韓国ガール・スカウト • 2014‐2018 年:全国副社長、韓国ガール・スカウト • 2001 年‐現在:委員長/メンバー、女性ボランティア特別委員会、韓国赤十字 • 2012‐2013 年:メンバー、社会的統合のための大統領委員会、韓国 • 2012‐2016 年:会長、国立慶北大学女子同窓会 • 2009‐2013 年:会長、大邱女子高等学校 同窓会 • 2017 年‐現在:会長、大邱女子高等学校育英会理事会

    受賞した賞・表彰など:

    ● SIA 資金調達協議会における卓越した奉仕への感謝状(2018 年) ● 年間優秀同窓生、国立慶北大学(2017 年)、大邱女子高校(2017 年) ● SIA ガバナーとして卓越した奉仕への感謝状(2016 年)

  • ` ●SIA 韓国リジョンが「未来を形作る」卓越賞を受賞(2015 年) ● 最高栄誉勲章 韓国ガール・スカウト(2013 年) ● SIA 卓越した資金調達リジョン委員長賞(2011 年)、SIA 卓越したメンバーシップ・リジョン委員長賞(2010 年) ● 名誉勲章、韓国赤十字社長(2010 年) ● 賞状、韓国大統領(2010 年) ● 賞状、韓国内務大臣(2009 年) ● 賞状、韓国男女平等・家庭大臣(2007 年) ● 賞状、厚生福祉大臣(2004 年) ● 賞状、女性のための大統領特別委員会委員長(1998 年)

    候補者の声明(声明の中で以下の質問に回答してください) あなたの経歴、訓練、学歴、関心などの中で具体的にどのような点が、あなたが SIA 会長として適格があることを示していますか?

    韓国の社会は過去 70 年間に、経済的、政治的、社会的に劇的な変化を経験しました。例えば、韓国の国民総生産(GNP)は、1950 年の 30 ドルから 2019 年の 3 万ドルへと変化しました。朝鮮戦争の間に生まれた私は、こうした変化を目にすることができました。幼少期から思春期にかけて多くの戦争孤児やホームレスの人々の不幸な生活を見て

    きた私は、特に女性と女児を中心に、恵まれない人々を助けるためにソーシャル・ワーカーになることを決意しました。

    自分のキャリアを追求する上で、高校生の頃にガール・スカウトに参加し、ガール・スカウトの生涯メンバーとなりました。

    地元の高校の教師として、貧困家庭の生徒たちを助けました。でも、私がこうした人々のためにできることには限りが

    ありました。こうした生徒たちに教育を授けるため、私は 40 年以上にわたって成人のガール・スカウト・リーダーとしてボランティアをし、最終的に韓国ガール・スカウトの副社長を務めました。私のリーダーシップの下、会員からの寄付は

    倍増し、それによって私たちは助けを必要としているより多くの女性と女児を助けることができました。医療ケア施設の

    オペレーション・マネジャーとして、アジリティ(機敏)を念頭に置きながら、質の高い管理を実践してきました。私の管理

    の下、一人の医師と 7 名の補助人員で構成されていた産科クリニックは、350 名以上の職員と 38 名のスペシャリストを抱える現在の病院へと拡大し、女性と子供の医療ケアに特化した韓国で最も成功した病院の一つとなりました。

    教育者、リーダー、管理者としての経歴と経験を持つ私は、女性と女児の最大のニーズについて理解していると確信し

    ています。私たちの周囲には、助けを必要としている数多くの女性と女児が常にたくさんいます。私は、生涯の夢を実

    行することで、そうした人々を助ける用意が、いつでも、どこでもあります。私の経歴と経験は、SIA の成功ならびにSIA 会長としての私の成功に寄与する大きな要素となることと思います。 SIA の戦略的計画で指示されている通り、SIA が 2021‐2031 年の大きなゴール(教育へのアクセスを通じて 50 万人の女性と女児の夢を応援する)を達成する上で、あなたの背景及び経験をどのように活用しますか? 私たちの大きなゴールを成功させる上で鍵となる要素は、資金調達努力を成功させることと世界中で私たちの会員基

    盤を拡大させることでしょう。私は、韓国リジョンのガバナーを務めていた際に、双方を実現しました。私がガバナーに

    選出された時、韓国リジョンに残された運用資金はあまりありませんでした。この問題を解決するため、私の最初の優

    先事項は、会員を拡大すると共に資金を調達することに重点を置くことでした。その結果、クラブの数は 28 クラブから39 へ増加し、会員は 350 名増えました。そして「ウェルゲースー・ソサエティ」(SIA のローレル・ソサエティに似た仕組み)を確立することで、短期間に 70 万ドルを調達することができました。加えて、SIA 資金調達協議会で任期を務めている間に、SIA は記録的な額の資金を調達することができ、SIA は世界中でより多くの女性と女児を助けることができました。SIA の大きなゴールのための資金調達努力として、私は模範を示すべく、10 万ドルを約束しました。

    私は、韓国リジョンのガバナーとして自分の能力を実証することができたと考えています。教育者、リーダー、そして優

    れた管理者としての私の背景と経験は、「50 万人の女性と女児の夢を応援する」という私たちの大きなゴールを達成する上で助けとなるでしょう。

  • ` あなたのどのような特別の資質を、会長の仕事に活かすことができますか?

    韓国ガール・スカウトの副社長、病院の最高管理役員としての管理の優れた実績、韓国リジョンのガバナーとしての経

    験を持つ私のリーダーシップは、会長職に適していると考えます。私は、自分がリーダーもしくはトップ管理者を務めた

    全ての組織において、参加、効率性、効果をもたらすために、周囲を歩き回り、革新的なアイデアを育成するという管

    理方法を実践しました。もし SIA 会長に就任するという栄誉を得ることができたら、私は同じことをします。会長エレクト及び会長として、SIA の全てのリジョンを訪問し、そこで意見を聞き、情報を収集し、問題の解決に取り組み、教育・エンパワーメント・実現の機会を通じて女性と女児の生活と状況を変革するという SIA の使命を実現するために努力します。私は、会員を拡大するため、革新的なプログラムを開発するため、一般的知名度と資金調達努力を向上させるた

    めには、SIA の全ての会員と役員が共に取り組むべきであると考えます。特に若い女性を中心に私たちのメンバーシップを拡大するため、若い女性の関心と参加を引き付ける革新的なプログラムを開発します。私は、恵まれない女性と

    女児のための夢プロジェクトを開発し、SIA が最終期限よりも前に、大きなゴールを完了できるようにします。

    最後に、SIA の会員の間における親善を推進し、韓国の素晴らしい文化を楽しんでいただけるようにすることで、SIA韓国大会の成功に向け、最善を尽くします。

  • 2020-2021 年期 SIA 会長エレクト候補者の履歴書 氏名:マーゴ・ハートマン 会員:米国 ロッキー・マウンテン・リジョン SI/スコッツ・ブラフ・カウンティの会員 ソロプチミスト歴(クラブ、リジョン、連盟、国際部門における重要な奉仕と期日): クラブ:1990 年以来、会員。クラブの様々な委員会で任務につき(現在はメンバーシップ委員会)、クラブの役員のほとんどを務めた経験があります。会長は 2 度務めました。2009 年にクラブの再編を進め、会長としての 2 年目の任期を通じて、女性と女児に焦点を当てたプログラムを実践することに重点を置きました。 ロッキー・マウンテン・リジョン:1990 年代半ばからリジョンの委員会で任務につき、複数の委員会で委員長を務めました。2000-2002 年にはガバナーを務めました。2010 年から現在まで、二名で構成されるロッキー・マウンテン・リジョン・クラブ・ソリューション・チームの一人となっています。秋季地区会合及びリジョン大会に定期的に出席しています。 SIA 連盟:2018-2020 年の SIA 理事会メンバー。これまでに出席した SIA 大会:米国オハイオ州シンシナティ、米国カリフォルニア州アナハイム、米国ニューヨーク州ニューヨーク、米国ハワイ州ホノルル、米国カリフォルニア州サンディエ

    ゴ、カナダ カルガリー、米国フロリダ州オーランド、横浜。「訓練者を訓練するセッション」(1999 年、2001 年)。プログラム協議会訓練(2004 年、カルガリー)。SIA プログラム協議会メンバー(2004-2006 年)。 国際:サイレント・オブザーバー(国際ソロプチミスト(SI)理事会会合、2005 年 8 月、米国コロラド州デンバー) 学歴: • 学士号取得(職業教育)-ネブラスカ大学(米国ネブラスカ州リンカーン) • アルバン研究所 信徒団の戦略的計画に関する訓練(米国カリフォルニア州サンディエゴ) • 複数の分科会や訓練に出席。そのトピックには、コミュニケーション、監督、効果的なリーダーシップ、委任、人事関

    連、助成金の文書作成、医療保険の携行性と責任に関する法律(HIPAA)、世代間リーダーシップ、雇用法、職場の安全と財務管理、が含まれる。その他、ストレス管理、職場の福利厚生、組織スキル、健康医療保険、確定拠出

    年金制度(401k)計画などに関する一般的な学習機会。 • CAPWN 管理訓練プログラム、4D リーダーシップ訓練及び戦略的計画-インテグレーティッド・ワーク。 職歴: • コミュニティ・アクション・パートナーシップ・オブ・ウェスタン・ネブラスカ(CAPWN)(ネブラスカ州ジェリング)の最高

    経営責任者(CEO)。CAPWN は、医療及び福祉の非営利奉仕組織で、コミュニティ医療センター、若者のシェルター、児童開発センターが含まれる。CEO として、ネブラスカ州西部で、年間予算 1,100 万ドル以上を抱え、8,000名以上に奉仕する非営利組織運営のあらゆる側面について責任を負う。2016 年 4 月‐現在。

    • コミュニティ・アクション・パートナーシップ・オブ・ウェスタン・ネブラスカ(CAPWN)の暫定エグゼクティブ・ディレクター-非営利組織運営に関するあらゆる側面の責任を負う。組織再編の責任を負う。2014 年 6 月‐2016 年 4 月。

    • パンハンドル・コミュニティ・サービス/コミュニティ・アクション・パートナーシップ・オブ・ウェスタン・ネブラスカの副ディレクター。責務には、人事監督、IT、資産の維持管理、スタッフ訓練、HIPAA プライバシー担当役員、理事会の補佐が含まれる。1999‐2014 年。

    • パンハンドル・コミュニティ・サービスの暫定エグゼクティブ・ディレクター-エグゼクティブ・ディレクター間の組織運営関連業務。2002 年 6 月‐2003 年 1 月。

    • オレゴン・トレイル・トラベルの共同経営者。様々なサービスを行う旅行代理店で、企画、取りまとめ、添乗旅行、グループツアーを含む。1989‐2003 年。

    • パンハンドル・コミュニティ・サービスに勤務。家庭をベースとするヘッド・スタート(就学前教育支援)の訓練指導員、プログラム・ディレクター、契約指導、資源開発、プログラム運営担当ディレクターを含む様々なポジションを経験。

    1981-1999 年。 • 中等職業教育の教員(7‐12 年生)を務め、様々なクラブを後援。

  • • 大学生としてネブラスカ州一院議会の雑用係。 ソロプチミスト以外で役職・理事職を務めたり、会員であったことのある組織: 多くの組織及び理事会に携わった経験があります。それらには次が含まれます:パンハンドル・ビジネス・アンド・プロフ

    ェッショナル・ウィメン(BPW)(会長としての任期も含む)、スコッツブラフ公立学校財団、リバーサイド・ズーロジカル・ソサエティ、リーダーシップ・スコッツ・ブラフ(LSB)及び LSB 理事会、教会の様々なリーダーシップ・ポジション(運営理事会、自分の子供たちが幼かった時に所属していたグループのリーダーシップを含む)、ソロプチミスト会員(1990 年~)、ビジョン 2020 タスク・フォース及び委員会の委員長(地域社会計画に献身)。 受賞した賞・表彰など: 所属する教会でのリーダーシップとして特別調査委員会の委員長、SI/スコッツ・ブラフ・カウンティが「女性を助ける女性のために」賞を受賞(2000 年)、リーダーシップ・スコッツ・ブラフで初の女性会長、私のクラブ(SI/スコッツ・ブラフ・カウンティ)が「スピリット・オブ・ソロプチミスト」賞を受賞。 候補者の声明(声明の中で以下の質問に回答してください) あなたの経歴、訓練、学歴、関心などの中で具体的にどのような点が、あなたが SIA 会長として適格があることを示していますか? 私がソロプチミスト・クラブに参加した理由は、ソロプチミストの国際的側面とプログラムに関心があったからです。私は、

    「夢プログラム」、「夢を生きる賞」、「夢を拓く」を強く支持します。助けを必要とする若者と女性と共に取り組むことに成

    功することや、エンパワーされた彼女達が目標を設定し、これに到達するのを目の当たりにすることは、私が SIA の使命の達成に向けて活動する上で勇気と意欲をもたらします。

    私は自分の職業経験上、長年にわたって理事会と共に取り組む機会を得、会合の準備をし、周囲の人々へ情報を提

    供し、スタッフや一般市民へ向けて決定事項の成果を伝達してきました。これまで私が勤め、現在は私が先導している

    組織は、プログラム、奉仕、支援を不遇の人々に提供し(その多くは女性です)、そうした人々が障害を排除することを

    助け、医療や住宅、食料確保へのアクセスを得、基本的なニーズを満たせるよう助けています。こうした経験と知識は、

    ソロプチミストの使命を前進させる上で独自かつ貴重な利点をもたらしています。

    私は、文化や人材、技術の多様性を尊重します。地域社会の福祉サービス機関の最高経営責任者(CEO)として、様々な文化を持つ個人と共に活動する経験を有しています。ツアー・グループやその他の旅行に添乗し、世界の様々

    な場所へ行くという経験を通じて、自分のものとは異なる文化をじかに体験することができました。

    2014 年には、自分たちが成功するための計画を開発して組織の運営を維持するか、もしくは閉鎖しなければならないという重要な局面にぶつかり、この試練を乗り切るためのチームを率いる機会を得ました。財務的な生存能力と安定性、

    人員、組織の使命の再定義について、数多くの厳しい会話と決定を実施する必要がありました。組織はこれを切り抜け、

    拡大してきました。

    私は、職場や教会での活動、ボランティア活動、ソロプチミストの活動(クラブとリジョンのレベルの双方)において、総

    意に達するためのグループ・ディスカッションを進行する責務を負いました。

    SIA の戦略的計画で指示されている通り、SIA が 2021‐2031 年の大きなゴール(教育へのアクセスを通じて 50 万人の女性と女児の夢を応援する)を達成する上で、あなたの背景及び経験をどのように活用しますか? 「夢プログラム」の積極的なサポーターである私は、自分のリーダーシップとしての経験を活用して、傾聴し、会話を促

    進し、革新的な思考を奨励し、目標を設定し、それらの目標と成果を達成するための策を実践することに取り組み続け

    ます。私は、女性と女児が、戦略的計画の中で特定されたプログラムに参加することで更なる進展ができるよう、パー

    トナーシップの構築の一助となる奨励と支援を提供します。達成に感謝し、会員と共に祝うことで、励ましと情熱と興奮

  • を提供し、「教育へのアクセスを通じて 50 万人の女性と女児の夢を応援する」というゴールに到達するための取り組みを継続します。 あなたのどのような特別の資質を、会長の仕事に活かすことができますか? 私はソロプチミストが大好きです! ソロプチミストの女性や「夢を生きる賞」受賞者の女性、「夢を拓く」の参加者に出

    会い、意欲をもらいました。この意欲が、ソロプチミストの使命を支援するための更なる努力をもたらしています。私は、

    ありのままの人々を受け入れ、そうした人々が自分の強さを強固にできるよう支援します。私は奉仕のリーダーです。

    これは、私が、人々をエンパワーすること、変化を導くこと、チームと共通のビジョンを開発することを信じていることを

    意味します。私は人々に意欲をもらっています。協調的であること、コーチとなること、他者の考えとアイデアを考慮す

    ること、前向きであること、強さと傾聴の観点から築き上げることが、私のリーダーシップのスタイルです。

  • Resume for SIA President-elect 2020-2021 氏 名: 森田和子 正会員: 日本中央リジョン国際ソロプチミスト 京都 ソロプチミスト歴 (クラブ、リジョン、連盟、国際部門における重要な奉仕と期日):

    1985 年国際ソロプチミスト京都入会 クラブ役職: 2014 年 SI 京都会長, 2005 年 及び 2013 年 クラブ副会長 2000 年クラブセクレタリー リジョン役職: 1990 年 京都における SIA 隔年大会にて SIA 連盟会長選挙管理委員会委員を務めた。 1998~2000年 国際親善と理解活動委員会委員

    1998~2000年 リジョンホームページ発足委員会委員 2000~2004年 国際親善と理解活動委員会委員長(2 期) 2002~2004年 ホームページ委員会委員 2004~2006年 広報委員会委員長 2004~2006年 SIA Public Awareness Region Chair,リジョン Web Site 委員会職責委員 2006~2008年 SIA プログラム協議会メンバ- 2008~2010年 SIA プログラム協議会メンバ-・奉仕プログラムリエゾン

    奉仕プログラム委員会委員長兼任 2010~2012年 奉仕プログラム委員会委員長 2012~2014年 アワード委員会委員長

    2016~2018 年 日本中央リジョン第Ⅱ地区 地区理事 ・特記すべきプログラム:リジョン TAD キャンペーン(人身売買・AIDS・DV 撤廃キャンペーンとして

    3 つの活動を簡易化するため1つにまとめ、TAD リーフレット作成) ・担当委員会委員長として 2 年に一度開催される女子高生のためのリジョン・ユースフォーラ ム委

    員会委員を 9 期務めた。関わった女子高校生は合計約 600 人以上。 ・1999 年アメリカ連盟ファウンダーリジョンより招待を受け南リジョンと日本中央リジョンのユースフォーラム優勝者計 6 名の女子高生の引率を南リジョン IGU 委員長と共に行った。

    SIA 連盟役職:2019-2020 SIA 連盟セクレタリー/トレジャラー

    学歴: 1966 年 京都薬科大学薬学科卒業 同年 薬剤師国家免許取得 登録番号:102080 1970~1972年 ミシガン大学 U. of M. English Language Instituteの夜間授業受講

    1974~1983 年 岩田静治同時通訳コース受講及び実地研修 職歴:1966~1968 年 大阪薬科大学 薬理学・解剖学研究助手

    1969~1970 1975-1980 管理薬剤師 1985~1990年 京都日独文化研究所事務局長(セクレタリートレジャラー) 2004~2006年 病院調剤薬剤師 1984 年~随時 逐次及び会議同時通訳 2006~2014年 京都薬科大学 実用科学・薬学英語 非常勤講師 1973 年~現在に至る (有)益田 取締役

    ソロプチミスト以外で役職・理事職を務めたり、会員であったことのある組織 2004 年~現在に至る 京都薬科大学倫理委員会 委員 2002 年~2011年 京都薬科大学法人 評議員 2011 年~現在に至る 京都薬科大学法人 理事 2000 年~現在に至る 京都薬科大学同窓会京薬会 常任幹事・副会長 2014 年~現在に至る 輝く女性応援京都会議委員会委員(SI 京都より出向委員として)

    受賞した賞:ガバナー賞 1998-2000 、2000-2002、2002-2004、2004-2006、2006-2008、 2008-2010

  • 候補者の声明(声明の中で以下の質問に回答してください) あなたの経歴、訓練、学歴、関心などの中で具体的にどのような点が、あなたが SIA 会長として適格があることを示していますか? クラブ会長・理事を務めた二年を除いて 20 年間にわたり、連盟ルネッサンス・キャンペーン発足当初より、リジョンチェア―を 2 期 6 年務め、その後、連盟プログラムの推進の為に核となるリジョン委員会委員長を務めたことが、 連盟プログラムの使命を深く理解することになりました。 又、リジョン大会・地区大会・分科会において活動への理解の為に委員長として、「私達の見解」に則った内容と、理

    解・促進・提唱・行動を基本としたプリゼンテーションを度々行いました。 特に委員会では相互のコミュニケ―ションを大切にして、委員全員の能力の可能性が発揮できる構成に心がけ、役割

    分担を図り、各々がやりがいある務めを委員会で果たせるようにしました。委員会の委員は各自がリーダーの素質がある

    人ばかりであるにもかかわらず、相互理解に務め全員のコンセンサスを得る事が出来ました。このようにリーダシップを発

    揮する機会を得、特に 2年間の地区理事時代には多くの事を学ばせて頂きました。 地域によって奉仕活動の在りようも異なり、様々ですがそれを一つの使命に、いかに結び付けられるかをご一緒に考

    えた事は私にとって宝となりました。クラブの皆様のご意向を聞き、ディスカッションが出来、会員の皆様の必要とされて

    いるものが見えてきたように思います。 このような経験からもし私が連盟会長エレクトを務めることができましたらクラブ、リジョン、連盟本部へとスムーズな意思

    疎通を図るような手段を模索し、活かせることができる事を希望しています。

    SIA の戦略的計画で指示されている通り、SIA が 2021‐2031 年の大きなゴール(教育へのアクセスを通じて 50 万人の女性と女児の夢を応援する)を達成する上で、あなたの背景及び経験をどのように活用しますか?大学の非常勤講師時代、女子学生の方々と触れ合うことも多く、改めて気が付きました。 彼女たちの才能は決して男性に劣るものではないにもかかわらず、夢の実現には高い壁があり、破って進む

    ことには更なるエネルギーが必要であることも知りました。 この度改めて、100 年に近づこうとしている私達の組織の歴史を紐解き、活動について再認識いたしまし

    た。 女性の地位向上は私達ソロプチミストが発足当時から提唱し続けている事であり、これがソロプチミ

    ストの原点です。支援の手段、方法は時を経て変化していますが近年は再び教育と訓練へのアクセスを女性

    と女児に提供する、という戦略を立て、彼女たちの夢の実現を図り、達成させる事です。 100 周年の御祝いの日を控え、その後の 10 年間の具体的な活動計画が立てられました。50 万人の女性と

    女児に教育と訓練の機会を提供するという莫大な夢を私達の夢として、SIA を構成する 21 ヶ国とその地域が一丸となって実行に移します。地域の諸団体には私たちの援助を必要としている女性と女児は大勢おられま

    す。高い経験値をお持ちの皆様の力を結集して頂きビッグゴールの達成に寄与することが出来るものと存じ

    ます。私は連盟のセクレタリー/トレジャラー の役目を全うしているところですが、活動するにあたって連盟とのパイプ役となりたいと考えます。改めて会員のお力の重要性と連盟本部スタッフのたゆまぬご努力に

    敬意を表しその歯車の一つとなりたいと切に思う次第です。

    あなたのどのような特別の資質を、会長の仕事に活かすことができますか? 3 年間の海外生活が基礎となり異なる文化、言語、背景を尊重し共生する事を体で覚えました。

    ソロプチミストという組織は正に異文化共生が基本となっている組織です。異言語での交流にはエネルギーは

    要るものの理解し合えることは間違いなく、共通の目的を持って奉仕する限り、必ず相互理解は出来る事と信

    じています。2003 年には早石多喜子連盟会長が会長エレクトとして参加された、RAP セッションという歴代連盟会長会に招待して頂き、サンディエゴに行きました。多くのリーダー達と肩を張らない話し合いの会に出

    席しました。また連盟、国際大会へはこれまで通算 11 回出席し、分科会での発表など、長年培った様々な経験がお役に立てれば光栄と存じます。 一丸となってより良い方法を模索しながら改善すべき点は改善していけば、きっと明るい未来あるソロプチミ

    ストであり続けられると考えます。一人ではできない事を皆様のお力を結集してワンチームとして、「ワンフ

    ォーオール・オールフォーワン」との目標の下、会長エレクトとしてできる事があると信じています。

  • 2020‐2021 年期 SIA 会長エレクト候補者の履歴書 氏名:ステファニー・L・スミス 会員:ノースウェスタン・リジョン SI/オーク・ハーバーの会員 ソロプチミスト歴(クラブ、リジョン、連盟、国際部門における重要な奉仕と期日):

    • 1994 年 7 月に SI/オーク・ハーバーに参加。会員歴は 25 年以上。 • 1999‐2000 年にクラブ会長。副会長、トレジャラー、クラブの全ての主要な委員会の委員長を

    務めた経験。 • ノースウェスタン・リジョンのガバナー(2016‐2018 年)/ガバナー・エレクト(2014‐2016 年)

    /第一地区のディレクター(2012‐2014 年)/リジョン・プロフェッショナル開発コーディネーター(2009 年‐現在)/リジョン拠点コーディネーター(2018‐2020 年、2002‐2003 年)/リジョン財務委員長(2002‐2004 年)/リジョン・ベンチャー・アドバイザー(1998‐2000 年)

    • SIA での奉仕:ガバナー円卓会議の第一ファシリテーター/デザイナー(2018‐2020 年)。SIAの代表として、新規および現行のガバナーを対象に、リーダーシップ(指導力)やコーチング

    (指導)、対話に関連するトピックの訓練を開発及び提供した。ベンチャー・クラブ・オブ・アメリ

    カスのアドバイザー(2000‐2002 年)。 • 地区/リジョンの会合で数多くの分科会及びセミナーで発表。そのテーマには、ボランティアの

    関与/意欲付け、集団の問題解決/コンセンサスに基づく意思決定、変化の管理、世代と会

    員の獲得、対話技術、衝突の解決、指導力技術、多様性と包含性、会員体験/いじめ対策、

    その他が含まれます。 • リジョン理事会のリーダーシップ研修、クラブ研修会でファシリテーターを務め、過去にはウェ

    スタン・カナダ・リジョン大会及びリーダーシップ研修会、2015 年サウス・セントラル・リジョン大会、2014 年 SIA 大会で発表を行いました。2020 年セントラル・イースト・コースト・リジョン大会及びシエラ・ネバダ・リジョン大会で発表を行います。

    • 私は、ローレル・レガシー及びローレル・ソサエティのディプロマット・レベルのメンバーであることを誇りに思います。また、これまでにローレル・ソサエティのアタッシェ・レベルのメンバーシッ

    プを 4 件贈りました。

    学歴: • セントラリア大学で準学士(教育)取得 • ファシリテート及び(または)コーチ(指導者)の認定:状況に応じたリーダーシップ/状況に応

    じた自己リーダーシップ(ケン・ブランチャード)。エクストラオーディナリー・リーダー(ゼンガー・

    フォークマン)。洞察的ワークスタイル(ヒューマン・シナジェスティックス)。完璧なコンサルティ

    ング(デザインド・ラーニング)。いざという時のコーチングとフィードバック(サイリエント)。包含

    的技術測定(ヒューマン・ファセット) • クリフトン・ストレングスファインダー・マスター・トレイナー及びパフォーマンス・コーチの認定

    (ギャラップ) 職歴:

  • • ウェルス・ファーゴ銀行で勤務歴 30 年のベテラン。副社長、シニア学習・開発コンサルタントを務める。

    • リーダーシップ及びプロフェッショナル開発プログラムのファシリテーターを務める。社内全般で中間及び上級レベルの指導者を対象にリーダーシップのコーチを務める。ビジネス・チーム

    と協力し、彼らの効率性強化に取り組み、会社の学習及びプロフェッショナル開発戦略を形成

    及び強化するプロジェクトに参加。 • 「ギャラップ・ストレングス・ファインダーと多様性と包含性」の分野でウェルス・ファーゴ銀行の

    マスター・トレイナーを務める(国内外で)。 • ウェルス・ファーゴ銀行及び自身の外部コンサルティング活動で、リーダーシップ学習法(コー

    ス及び分科会)を開発及び創出。 • 非営利組織や政府機関向けに、チーム作りやリーダーシップ経験についてコンサルティング業

    務を行い、これらの活動を先導している。そのテーマの例を挙げると、チームの効率性、協力、

    職場での文化などが含まれる。 ソロプチミスト以外で役職・理事職を務めたり、会員であったことのある組織:

    • ホイッドビー・プレイハウス・コミュニティ・シアター(501(c)の非営利組織)の広域理事を 2018年から現在まで務める。

    受賞した賞・表彰など: • ウェルス・ファーゴ銀行で「卓越したサービス・エクセレンス賞」を多数受賞。これには、リーダ

    ーシップとプロフェッショナル開発及び多様性と包含性について私が行った取り組みに対する

    3 つの全国表彰が含まれる。 • リンダ・クリンガー卓越したソロプチミスト賞。ノースウェスタン・リジョンのベンチャー・クラブか

    ら授与(1999 年)。 候補者の声明(声明の中で以下の質問に回答してください) 私は、一人のソロプチミスト、そして一人の女性として、私たちのビジョン、使命、クラブ、会員、私たち

    が奉仕する女性と女児への集合的影響力を向上させるための取り組みに情熱を持っています。私は、

    リーダーシップ及びメンバーシップは、あらゆるレベルにおいて奉仕する恩恵であると考えています。

    会員一人一人が私たちの組織に価値を加え、私たちは共に力を合わせることで 50 万人の女性と女児の夢を応援することに情熱を持って取り組んでいます。これは大胆なゴールであり、私たちは全員

    でこの試練に向かっています。このゴールに到達し、更にはそれを超えるためには、私たちは会員と

    して、適切な組織であり続けるために自分たちが奉仕する方法を調整する意思を持つことが必要です。

    このことは、会員を引き付け、新しいクラブを認証し、私たちの知名度を高め、私たちの会員を含むよ

    り多くの女性と女児に影響をもたらす助けとなるでしょう。 私には、リーダーシップのファシリテーター及びコーチとしての経歴、25 年以上に及ぶソロプチミストとしての経験があり、それらは私に会員及びクラブと心理的につながることができる独自の能力と機会

    をもたらしています。私には、学習及び開発のシニア・コンサルタントとしての資質があり、変化の管

    理及び変革的な取り組み(それは文化と姿勢の変更から始まります)に強い関心があります。この取

    り組みには、チームが成功するためのコーチング(指導)とコンサルティングが含まれます。私は自分

    のリジョンの中で、ガバナーとして、この分野の才能と技術を活用しました。そしてこれを、すべてのリ

    ジョンのガバナーと共に、会長エレクト及び会長としての役割に活用します。多様性、包含性、平等の

    分野における私の取り組みは、私たちソロプチミストの組織にとり重要です。私たちが力強い存在で

    あるのは、私たちが多様だからです。私たちは、会員やクラブ、リジョンが組織にもたらす相違の全て

    を尊重することで、より包含的になることができます。私たちが成功するための最大の機会はここにあ

    ります。ここでいう成功とは、50 万人の女性と女児の夢を応援することを意味します。

  • 私の好きなリーダーシップの言葉は、ジョン・クインシー・アダムスの「あなたの行動によって、他の

    人々が、より夢を持つようになり、より学習し、より行動し、より大きな存在になろうと意欲付けられた

    時、あなたはリーダーです」という言葉です。私たちは皆、リーダーであり、私たちの次の 100 年を計画することに力を合わせた時、私たちはより強くなることができます。私には、前向きの姿勢、関係を

    築き育成する能力、ソロプチミストとしての強い知識、コーチング、コンサルティング、リーダーシップの

    技術、そしてユーモアのセンスがあり、会長エレクト、ひいては会長の候補にふさわしいと自負してい

    ます。

    1-photopage2-2020-JAzevedo_Resume_President-elect_2020-JChoe_Resume_for_SIA_President-elect_2020-J韓国の社会は過去70年間に、経済的、政治的、社会的に劇的な変化を経験しました。例えば、韓国の国民総生産(GNP)は、1950年の30ドルから2019年の3万ドルへと変化しました。朝鮮戦争の間に生まれた私は、こうした変化を目にすることができました。幼少期から思春期にかけて多くの戦争孤児やホームレスの人々の不幸な生活を見てきた私は、特に女性と女児を中心に、恵まれない人々を助けるためにソーシャル・ワーカーになることを決意しました。自分のキャリアを追求する上で、高校生の頃にガール・スカウトに参加し、ガール...私たちの大きなゴールを成功させる上で鍵となる要素は、資金調達努力を成功させることと世界中で私たちの会員基盤を拡大させることでしょう。私は、韓国リジョンのガバナーを務めていた際に、双方を実現しました。私がガバナーに選出された時、韓国リジョンに残された運用資金はあまりありませんでした。この問題を解決するため、私の最初の優先事項は、会員を拡大すると共に資金を調達することに重点を置くことでした。その結果、クラブの数は28クラブから39へ増加し、会員は350名増えました。そして「ウェルゲースー・ソサエティ」...私は、韓国リジョンのガバナーとして自分の能力を実証することができたと考えています。教育者、リーダー、そして優れた管理者としての私の背景と経験は、「50万人の女性と女児の夢を応援する」という私たちの大きなゴールを達成する上で助けとなるでしょう。韓国ガール・スカウトの副社長、病院の最高管理役員としての管理の優れた実績、韓国リジョンのガバナーとしての経験を持つ私のリーダーシップは、会長職に適していると考えます。私は、自分がリーダーもしくはトップ管理者を務めた全ての組織において、参加、効率性、効果をもたらすために、周囲を歩き回り、革新的なアイデアを育成するという管理方法を実践しました。もしSIA会長に就任するという栄誉を得ることができたら、私は同じことをします。会長エレクト及び会長として、SIAの全てのリジョンを訪問し、そこで意見を聞き、情報...最後に、SIAの会員の間における親善を推進し、韓国の素晴らしい文化を楽しんでいただけるようにすることで、SIA韓国大会の成功に向け、最善を尽くします。

    Hartman_Resume_for_SIA_President-elect_2020-JMorita_SIA_President-elect_2020-J職歴:1966~1968年    大阪薬科大学 薬理学・解剖学研究助手1973年~現在に至る (有)益田 取締役

    Smith_Resume_for_SIA_President-elect_2020-J