AKTS 日本総代理店 OmniCal pDSC日本代理店 リチ …Microsoft PowerPoint -...
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反応速度論解析ソフトウエア
サーモキネティックスと寿命推定ソフトウエア
サーマルセイフティ熱危険性評価ソフトウエア
反応熱量ソフトウエア RCRC‐1SuperCRCC80
Thermal Hazard熱分析・熱量計データ
解析ソフトウエア
SML5特定移行量制限 (SML)
AKTS ( スイス)科学計算ソフトウエア
リチウムイオン電池の熱量測定と熱安全性評価のコンサルタント
AKTS日本総代理店 OmniCal pDSC日本代理店
株式会社パルメトリクス
http://www.palmetrics.co.jp
お問い合わせ先
株式会社パルメトリクス はんのう研究室
〒357‐0038 埼玉県飯能市仲町12‐9YKS飯能駅前ビル 7階
電話:042‐978‐8655FAX :042‐978‐8664E‐mail: [email protected]
熱量測定を通じて 電池の性能評価、 劣化評価、 熱安全性評価をサポートします。
会社名 株式会社パルメトリクス
代表取締役 ⾦⼦ 崎良
所在地 埼⽟県飯能市仲町12-9YKS飯能駅前ビル 7階
TEL 042-978-8655
FAX 042-987-8664
URLE-mail
http://[email protected]
設⽴ 平成17年11⽉9⽇
資本⾦ 1,500,000円
従業員数 3名
事業内容 分析機器、解析ソフトウエア販売
主な取引先 本⽥技術研究所、ヤマハ発動機豊⽥中央研究所、ソニー、
2005年11⽉ (株)リガク退職後、創業
2006年4⽉ 創業⽀援設備SIC21(狭⼭市)⼊居
(株)テクニスとともにOmniCal 反応熱量計 SuperCRCの販売と技術サポート
OmniCal DARC(断熱熱量計)の販売と技術サポート
2011年4⽉ AKTS社 ⽇本総代理店として熱安全性評価ソフトウエアサポート
2012年8⽉ “ものづくり試作開発”に採択され⾼耐圧安全熱量計を試作開発
2015年6⽉“ものづくり試作開発”に採択され⾞載⽤リチウムイオン電池評価⽤断熱式熱量計(特許取得)の試作開発
2016年4⽉ ラミネートセル充放電プロセス⽤熱流計の受注活動開始
コイン電池⽤2ch、18650⽤_4ch42Ah⼤型セル⽤など熱量計の出荷
会社概要 会社沿⾰
事業内容
ごあいさつ
当社は化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の分野で仕事をしています。
そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が可能な測定解析システムを提供しています。
リチウムイオン電池はスマートフォンの電池重量は数10グラムですが⾞載⽤EVなどでは数100kgに達し、貯蔵エネルギーも⼤きく、電池性能評価のみならず、電池寿命,劣化,熱安全性評価が重要になっています。
当社はリチウムイオン電池⽤ 等温マイクロカロリーメータ(IMC)や電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた評価システムを提供します。
熱量測定 DSCや熱量計データから反応速度論解析を⾏い、得られた活性化エネルギーから熱安全性評価が可能となります。市販されているすべての熱分析装置・熱量計の測定データで解析が可能です。
AKTS社のソフトウエアは有機合成反応の最適化や反応プロセスの熱安全性評価の業界標準といえる優れたソフトウエアです。
当社はAKTS⽇本総代理店としてAKTSソフトウエアの保守や操作トレーニングを担当する⼀⽅、リチウムイオン電池の熱量測定に関する技術サポートに取り組んでいます。熱量データと解析ソフトウエアが仕事に役⽴つツールとなることをモットーにしています。
1:AKTS⽇本総代理店 技術サポート 2:pDSC/OmniCal技術サポート
pDSCは圧⼒同時測定が可能な耐圧容器(1.2mLサイズ)を使う⼤容量DSCです。試験⽤ラミネートセルをまるごとpDSCで測定し、AKTSソフトウエアで解析します。8650など⼤きなサイズの電池の加熱試験の温度上昇曲線をシミュレーションすることが可能です。このようなリチウムイオン電池まるごと測定可能なDSC応⽤測定を技術サポートしています。
新品電池は充放電サイクルを繰り返すにしたがって劣化していきます。電池の充放電時の熱量測定から電池の劣化を評価が可能になります。
円筒形,ラミネートセル,コインセル,⾓型電池など形状と⼨法サイズに応じてモジュールを製作しています。電池容量は4mAhから数Ah,さらに40Ah~100Ahまで幅広く対応しています。この熱流測定モジュールを充放電評価システムの電池ホルダに代えて設置することにより、充放電システムで制御される条件で電気特性と熱量測定の同時測定が可能になります。
充放電電流範囲は0.4mAから5000mAまで、測定⽬的に応じて最適な熱流検出モジュールが選択できます。測定効率を⾼めるマルチチャンネルの4〜8chタイプも登場しました。解析ソフトウエアにはAKTSのThermal Hazardソフトウエアを使⽤します。
3:充放電プロセス評価システム⽤の熱量計ホルダーを提供
Time (min)120100806040200
Tem
pera
ture
(°C
)
600
500
400
300
200
100
0
コア部温度Green 18650 コア部温度Green 18650 表面温度Red 18650 表面温度Red 18650 平均温度Blue 18650 平均温度Blue 18650
Solid Cylinder Step, Advanced geometry
℃加熱試験時のの熱暴走反応の予測18650type 150
YMC_aged_trail_4data_03_1.6Kmin / Solid Cylinder Step, Advanced geometry
6ch_18650セル熱流検出モジュール 4mAhラミネートセル熱流検出モジュール