BI ビジネス・イノベーション研究所

INSTITUTE OF BUSINESS INNOVATION

KONAN UNIVERSITY

シンポジ

研究会

講演会

公開講座

BI 研究論

BI-MON

ニュース

BI AnnuReport

プロジェ

国際研究

社会連携

-----------

BI 会員募ページかさい。無

ジウム

座

論文

NO

スレター

ual Researc

クト研究

究交流

携・産学共同

---------------

募集 （BI ホからお申し込料です。）

ch

同研究

--------

ホームみくだ

BI ビBI (ビジネ

ネスモデル

研究拠点と

員特別研究

本研究所

けではなく、

には NPO、

人材育成に

に今後も活

頂きますよ

【BI 研究

2005 年度

立大学学術

会連携研究

2006 年度

イアンス・ベ

2009 年度

協定締結。

2010 年度

研究基盤形

築」プロジェ

2012 年度

ーションのプ

2013 年度

2015 年度

究活性化拠

ジネスネス・イノベー

ルを開発するた

となるべく 200究員、研究補助

所は、甲南大学

、伝統的な中

、NGO などの

に寄与すること

活動を続けてい

よう御願い申し

所の沿革】

BI 研究所設

術研究高度化

究」プロジェクト

経済産業省

ベースド技術経

韓国国立ハ

第２代所長

形成支援事業

ェクト採択。

第３代所長

プラットフォー

台湾国立聯合

「KONAN プ

拠点プロジェク

・イノーション) 研究所

ための社会連

05 年 4 月に設

助員が学際的

学附置研究所

小零細企業や

の新しい事業体

とを通じ、イノベ

いきます。今後

し上げます。

設立。初代所長

化推進事業に「

ト採択。

省技術経営人材

経営論の研究

ハンバット大学

、西村順二教

業に「関西地域

、長坂悦敬教

ーム」同文舘出

合大学管理学

プレミア・プロジ

クト」の開始。

ベーシ所は、甲南大

携・地域連携

設立されました

的に研究を推進

所として、京阪

やベンチャー企

体におけるそ

ベーション・プ

後とも本研究所

長、中田善啓

「地域経済クラ

材育成プログ

究」プロジェクト

学インキュベー

教授嘱任。文部

域発イノベーシ

教授嘱任。BI 研

出版より発行。

学院と研究交流

ジェクト－神戸

ョン研大学において 2携・産学官の社

た。所長、兼任

進しています

阪神地域におけ

企業、ファミリ

の活性化、お

プラットフォーム

所の活動にご

教授嘱任。文

ラスター創造に

グラム導入促進

ト採択。

ーション・センタ

部科学省私立

ション・プラットフ

研究所編「ビジ

流協定締結。

戸連携：神戸ス

研究所 21 世紀型ビジ

社会科学分野

任研究員、客

。

ける大企業だ

ー企業、さら

および経営者・

ム構築のため

ご支援･ご協力

文部科学省私

に向けての社

進事業に「アラ

ターと研究交流

立大学戦略的

フォームの構

ジネス・イノベ

スイーツの研

ジ

・

め

社

ラ

流

【研究プロジェクトの推進】

2005 年には文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業の社会連携研究推進事業として、BI 研究所が提案し

た「地域経済クラスター創造に向けての社会連携研究」プロジェクトが採択され、活動を行いました（5 年間）。また、BI研究所と産業界メンバーによる「アライアンス・ベースド技術経営論の研究」プロジェクトが 2006 年に経済産業省「技

術経営人材育成プログラム導入促進事業」に採択され、その成果を報告しています。さらに、2010 年には文部科学省

「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業（地域に根差した研究）」において、BI 研究所が提案した「関西地域発イノベ

ーション・プラットフォームの構築」プロジェクトが採択され、研究活動を続けてきました（3 年間）。 2015 年からは、 「KONAN プレミア・プロジェクト－神戸連携：神戸スイーツの研究活性化拠点プロジェクト」を開始

しました。甲南大学が立地する神戸市東灘区は、神戸スイーツと呼ばれるスイーツ店が集積し、重要な地域資源とさ

れており、地域連携・産学連携として地域の活性化の一助となるよう、スイーツ研究を進めています。 また、それぞれの研究員が科学研究費や競争的外部研究資金によるプロジェクト研究活動を進めています。これか

らも、マーケティング・サイエンスの新展開、日本型経営／マネジメント・モデルの開発、東アジアビジネスの探究など、

ビジネス・イノベーションに関わる大型研究プロジェクト、サブ研究プロジェクトを推進していきます。

【東アジア研究機関との国際研究交流】

グローバル社会に適応すべく、2010 年 3 月には BI 研究所と韓国国立ハンバット大学インキュベーション・センター

と、そして、2013 年 7 月には台湾国立聯合大学管理学院と学術･研究交流に関する協定を締結し、国際研究交流を

進めています。これらの協定のもと、互いに研究員が行き来し、グローバル・シンポジウムを開催したり、共同調査を実

施し、成果を公開しています。今後、国際的な産官学連携研究の推進をはかり、その活動をさらに東アジアへ拡げて

行くべく、活性化をはかっています。

【BI シンポジウム、研究会の開催】

2005 年 7 月に甲南大学において、第１回シンポジウム「企業家精神

の発揮－伝統的ファミリー企業を中心に－」を開催し、その後、「ビジネ

ス・プロセス革新－企業持続的発展の源泉を探る－」、「気候変動と企

業経営」などのテーマをかかげたシンポジウムを開催。地域、産業界、

行政からも多くの方々に参加いただいてきました。また、第２回シンポジ

ウムは、中国・北京にて「日中経済連携と日本企業の対応について」を

テーマに開催しました。以後、韓国国立ハンバット大学とは「グローバル

化に向かう日韓企業の実態と展望」、台湾国立聯合大学とは「アジアに おける経済・経営学研究のパースペクティブ」、台湾国立聯合大学と台湾東海大学とは「アジア・ビジネス連携の今、こ

れから」という国際的テーマでグローバルシンポジウムを開催しています。 一方、2005 年に第１回研究会「コミュニティ・ビジネスの現状と新たなる展開」を開催して以来、「IT による経営プロ

セス革新－モバイル技術のビジネスへの応用－」、「ビジネス戦略革新－分析手法のビジネスデータへの適用－」、

「産業クラスターと地域活性化」、「東アジアにおけるニュービジネスへの挑戦」、「アジア・中国ビジネスの最新動向と

2006 年 7 月 第 3 回シンポジウム

2010 年 7 月 第 2 回グローバルビジネスフォーラム （甲南大学・韓国ハンバット大学）

2014 年 7 月 10 周年グローバルシンポジウム （甲南大学・台湾国立聯合大学・台湾東海大学）

2013 年 9 月 グローバルシンポジウム (甲南大学・台湾国立聯合大学)

ー

よ

学

皆

M研

い

け

ラ

Bか

日本企業の対

ーションに関す

ようお願いしま

【BI 講演会

BI 研究所で

学部学生にも

また経営学

【BI 講演会

「情報戦略

「甲南大学

「日本の製

「ローカルと

「ソーシャル

「神戸スイー

「7 人のパテ

【BI 研究論

BI 研究所で

皆様には電子

MONO シリー

研究補助員の

甲南大学出身

います。是非

2012 年 11けて-』（244 ペ

ラットフォーム

BI 研究所の案

から会員登録

甲

2013 年 11 月

甲南大学事業

～家業を継ぐ

対応」など先端

するテーマを取

ます。詳しい開

会、公開講座

では、様々な視

もわかりやすい

学をやさしく紐解

会の主なテー

における危機

事業承継講座

造業における

とグローバル

ルイノベーショ

ーツの魅力を

ティシエが描く

論文、BI-MO

では、BI Ann子版を公開）、

ーズ（ディスカッ

の研究成果を

身の経営者が

、ご覧ください

1 月 同文舘出

ページ）では、

ム機能に関する

案内を送付させ

録してください。

甲南大学ビ

TEL：0

月 講演会 業承継講座Ⅱ ぐことは悪い事です

端的なテーマを

取り上げ、シン

開催案内はホ

座の開催】

視点から、時流

い BI 講演会・

解くための読

ーマ】

機対応～企業

座Ⅰ・Ⅱ」 る現場力向上

日本酒の国

ン 病児保育

語る」 く神戸スイーツ

ONO シリーズ

ual Research下記のような

ッション・ペー

電子版でホー

が活躍されてい

い。

出版より公刊

BI 研究所兼任

る研究を通して

せていただき

。 お問い合わ

ジネス・イ

078-435-27

すか？～

を掲げ、随時研

ンポジウム、研

ホームページを

流の話題につ

公開講座を開

本『おもしろい

と病院の取り

～鉄鋼、交通

国際展開」 育子育てをしな

ツ」

ズ、ニュース

h Report を毎

な BI 研究論文

パー）は、BI 研

ームページから

いる企業ケース

した研究書『ビ

任研究員 12て、中国、韓国

きます。 BI 研

わせは下記ま

イノベーシ

754 FAX：0

2015 年

「神戸ス

研究会を開催

研究会を開催

をご覧ください

ついて第一線で

開催しています

い経営学』を発

組み～」

通産業機械分野

ながら働き続け

スレターな

毎年発行し（B文を掲載してい

研究所兼任研

ら公開するもの

ス研究論文も

ビジネス・イノ

人が、関西地

国、台湾企業

究所ホームペ

までお願いしま

ョン研究所

078-435-23

年 7 ・ 8 月 公開講

スイーツの魅力を語

催し、議論を深

催していきます

い。

で活躍されて

す。近年の主な

発行しています

野を例に～」

ける社会のため

どの発行】

I 会員の

います。BI-研究員や

のです。

も掲載して

ノベーションの

地域と東アジア

の事例・実証

ページ（http://ます。

所 658-8501

324 e-mail

講座 語る」

深めています。

すので、多くの方

いる講師の方

なテーマは以

す。

めに」

プラットフォー

アの連携による

証比較結果など

/www.konan

1 神戸市東

:bi@center.

今後も、ビジ

方々にご参加

方を招へいし、

以下の通りです

ーム -東アジア

る創発型イノベ

どを掲載してい

n-u.ac.jp/bi/

東灘区岡本

konan-u.ac

ネス、イノベ

加いただきます

、一般の方や

す。

アの連携に向

ベーション・プ

います。

/index.html）

8-9-1

c.jp

す

向

プ

）

神戸市地場産業であるケミカルシューズ産業の実態調査

西村 順二

KONAN BI Monograph Series No.2015-001

甲南大学経営学部教授、 研究所兼任研究員

October 2015