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【 第58期、第6版 】
環境経営レポート
(対象期間:2019年、令和1年10月1日~2020年、令和2年9月30日)
2019年度版
作成年月日 : 2020年12月4日
有限会社 東栄工業
Ⅰ.組織の概要 ・・・ P 1
Ⅱ.環境経営方針 ・・・ P 2
Ⅲ.実施体制 ・・・ P 3
Ⅳ.環境経営目標 ・・・ P 4
Ⅴ.環境経営目標の実績 ・・・ P 5
Ⅵ.環境経営活動計画と評価及び次年度の取組内容 ・・・ P 6
Ⅶ.当社の取り組み ・・・ P 7~8
Ⅷ.環境関連法規の遵守状況 ・・・ P 9
Ⅸ.経営者による全体評価と見直し結果 ・・・ P 10
【その他添付資料】
・環境上の緊急対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 11
・環境コミュニケーション受付表 ・・・・・・・・・・・・・・ P 12
・問題の是正及び予防処置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 13
目次
有限会社 東栄工業
代表取締役社長 森田 茂
名 称 延床面積
本 社 工 場 静岡県三島市長伏155番地の1 1,585㎡ 今回の認証対象
環境管理責任者 森田 一茂 TEL 055-977-1157
事務担当者 森田 智恵子 E-mail [email protected]
1.板金加工業
3.前各号に付随する一切の業務
19人 17人 17人 15人 15人
2000.5㎡ 2000.5㎡ 2000.5㎡ 2000.5㎡ 2000.5㎡
10月1日~翌年9月30日
活動; 板金加工業及び配電盤、制御盤、分電盤、操作盤、監視盤等の電設盤類の設計・製造
項目・年度
6. 事業年度
所 在 地 備 考
7. 認証・登録の対象範囲
2.配電盤、制御盤、分電盤、操作盤、監視盤等の電設盤類の設計、製作
社員数
総面積
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
対象組織;本社・工場
Ⅰ 組織の概要
2. 所在地
3. 環境管理責任者、事務担当者の氏名及び連絡先
4. 事業活動
5. 事業規模
1. 事業所名及び代表者名
1 ページ
有限会社 東栄工業は、板金製品の加工及び組立の業務を通じて温暖で自然豊かな
地域環境、さらには地球規模の環境を守るため、常に環境に配慮した事業活動に努め、環境と調和した
経済発展に寄与する企業を目指します。
当社は環境理念に基づき、以下の基本方針を定め、継続的な環境経営を展開します。
1.二酸化炭素排出量、廃棄物排出量、総排水量等の削減に努めます 1)電気、軽油、ガソリン等の使用量削減に努めます 2)3R活動の展開による廃棄物の削減に努めます 3)節水活動による水使用量の削減に努めます 4)化学物質の適正使用に努めます
2.環境関連法規制等の遵守 環境関連法規制を遵守します
3.環境に配慮した製造活動 1)事務用品や材料等のグリーン購入に努めます 2)環境に配慮した製品作りを推進します 3)顧客のグリーン調達基準を順守します。 4)変量、変種に対応した生産体制の確立を行います。
4.環境コミュニケーションの実施 1) 社外に環境経営レポートを公開し、利害関係者のみならず社会との より良いコミュニケーションを図って行きます 2) 社内においては、全従業員に環境方針を周知し、全社員参画による 取組を目指します
平成27年9月1日(初版)令和元年12月9日
有限会社 東栄工業
代表取締役社長 森田 茂
Ⅱ 環 境 経 営 方 針
制定年月日
有限会社 東栄工業 環境経営方針
[環境理念]
[基本方針]
改定年月日
2 ページ
Ⅲ 実施体制
<関係者の権限と役割>
社長①経営における課題とチャンスの明確化②環境経営全般に関する責任と権限③環境経営に必要な資源の準備④環境経営システム全体の評価と見直し⑤環境管理責任者の任命
環境管理責任者①環境経営システム全般の運用・管理②環境目標及び環境活動計画の作成③取組状況の社長への報告④環境活動レポートの作成
EA21事務局①環境負荷データ等の集計②環境目標・環境活動計画の進行管理③「環境負荷」及び「環境への取組」の自己チェックの実施④環境管理責任者へ取組状況の報告⑤法規制の遵守状況チェック⑥文書・記録の管理
各部門長①部門の環境活動計画の実施②部門データの集計③部門の問題点把握と是正対策の実施④部門取組状況の事務局への報告⑤部門の従業員教育
その他の従業員①自分の役割を守りエコアクション21活動を推進する
(専務取締役)
森田 智恵子
森田 一茂
営業部門
代表取締役社長
森田 茂
環境管理責任者
山本真次
板金製造・品質部門
鈴木勇次
(課長)システム製造・品質部門
(専務取締役) (課長)
【 エコアクション21 組織図 】
令和2年9月30日 現在
森田智恵子
総務・経理部門
(総務部)EA21事務局
森田一茂
3 ページ
環境目標は、2014年度(平成26年10月から)を基準年とした基準年比とする。
◎年度は毎年10月~翌年9月である。例)2014年度とは2014年10月~2015年9月
2014年度
(基準年)
-3% -4% -5% -6%
76,340 75,553 74,766 73,979
-3% -4% -5% -6%
116,936 115,731 114,525 113,320
-3% -4% -5% -6%
2,608 2,581 2,555 2,528
0 0 0 0
0 0 0 0
-3% -4% -5% -6%
3,279 3,245 3,211 3,177
-3% -4% -5% -6%
45.4 44.9 44.5 44.0
-3% -4% -5% -6%
339.5 336.0 332.5 329.0
-3% -4% -5% -6%
182 180 179 177
-3% -4% -5% -6%
466 461 456 451
(注)
2)「グリーン購入」は常に「環境配慮商品」を優先購入する事とした。
3) 「化学物質使用量」の数値目標の設定は困難なことから、定性的な目標とする。
4) 環境に配慮した製品づくりは「環境に関する顧客クレーム」件数とした。
適正な管理・使用
2件
優先購入 優先購入
188.0
2,689
3件3件4件
2020年度
1) 「購入電力」の二酸化炭素排出係数は、鈴与商事(H29年度)の「0.500㎏-CO2/kWh」を使用した。
優先購入
軽油
kWh
3,380
優先購入
kg 350.0
kg
2019年度
L
項目
二酸化炭素排出量 78,701
━ ━
%
2018年度
120,553
一般廃棄物
LPガス
L
水使用量
産業廃棄物
kg
㎏-CO2
Ⅳ 環境経営目標
灯油
短期・中長期環境経営目標
2017年度
L
単位
電力
ガソリン
0
件 5
━
品質に関する顧客クレーム
46.8
廃棄物排出量
グリーン購入 (設備・事務用品)
480
化学物質使用量
㎥
4 ページ
運用期間(2019年10月~2020年9月)の実績・評価 を以下に示す。
項目 単位 2014年度 2019年度 10月~3月 4月~9月 年間比率
基準年 目標 実績 実績 実績
二酸化炭素排出量 ㎏-CO2 78,701 -5% 42.31% 35.42% 77.7% -6%
74,766 33,298 27,875 61,173 73,979
電力 kWh 120,553 -5% 46.73% 42.95% 89.7% -6%
114,525 56,334 51,783 108,117 113,320
ガソリン L 2,689 -5% 25.03% 23.26% 48.3% -6%
2,555 673.14 625.48 1298.62 2,527.66
軽油 L 0 0 0 0 0
0 0 0 0
灯油 L 3,380 -5% 41.42% 5.92% 47.3% -6%
3,211 1,400 200 1600 3,177
LPガス kg 46.8 -5% 58.82% 23.89% 82.7% -6%
44.5 27.5 11.2 38.71 44.0
廃棄物排出量 産業廃棄物 kg 350.0 -5% 208.57% 0.00% 208.6% -6%
333 730.0 0.0 730.0 686.2
一般廃棄物 kg 188.0 -5% 444.04% 456.17% 900.2% -6%
179 834.8 857.6 1692.4 1,590.9
水使用量 ㎥ 480 -5% 49.79% 42.71% 92.5% -6%
456 239.0 205.0 444.0 451.2
% 優先購入
化学物質使用量 適正な管理
使用
品質に関する顧客クレーム 60.00% 100.00% 160.00%
3 5 8
*年間比率は基準年度に対する割合<評価、未達成事項の原因と是正>
原因
是正
原因
是正
原因
是正
評価 照明のLED化、加工設備の更新等の効果で、削減できたと思われる。
評価 節水効果により達成できた。
評価 エコドライブ、省エネ車、省エネ設備の購入により大幅削減に繋がった。
一般廃棄物基準年度を見直すと同時に、削減活動を継続する。
基準年度との計量の差異、更に仕事量増加が原因と思われる。
基準年度との計量の差異があるために大きく増加したと思われる。
グリーン購入 (事務用品)
二酸化炭素
4
適正使用
○
5 3件
―
○
優先購入
○
×
━
水使用量
産業廃棄物基準年度を見直すと同時に、分別徹底、削減活動を継続する。
―
―
×
クレーム件数新製作図に於けるプログラムミスが多発。
図面との確認を徹底する、次年度4件再度挑戦。
○
×
電力
━
優先購入実施
28.8kg
━
○
○
○
Ⅴ 環境経営目標の実績
評価次年度目標
○
━
5ページ
(取組期間:2018年10月~2019年9月)
B.高効率照明の採用(LED、HF蛍光灯、高効率水銀灯)
F.段取り時間の短縮
G.不良品の削減(不良率3%以下)
H.5S活動の実施(直角置、机上整理、設備清掃等を重点)
I.在庫の見える化
責任者
○
○
Ⅵ 環境経営活動計画と評価及び次年度の取組内容
C.急発進・急加速の禁止
D.効率的な配車専務 継続
評価
E.早めにシフトアップ
A,エアコンの設定温度を夏季28℃、冬季20℃に設定
B.不要な荷物を積まない(1回/月チェックする)
A.運転日報の記載(走行キロ数、給油量等) ○
○
○
○
継続
○
C.製造工程の見直し(生産性向上)
Dハイブリッドドライブベンダー「HG1303」導入
△
E.未使用設備の電源OFF(製造設備・OA機器・他)
継続
△
コメント
○
継続
■事務所北側、第一工場東側の蛍光灯25基撤去し20灯LED化。第二工場水銀灯2基と蛍光灯20基撤去し17基をLED化。
環境経営活動項目(2017年度) 今後(次年度)の取組内容
○
○
〇
A.天井照明の間引き
二酸化炭素の削減
○
A.不必要なアイドリングの禁止
○
専務
鈴木
○
○
運転管理等
○
C,室外機天井に日よけ取付
B.同方向は相乗りの励行
専務
山本
エコ・ドライブ
D,空調フィルターの定期清掃(夏前、冬前 2回/年)
工場・事務所
空調等
C.低冷房運転の励行
B,クールビズ、ウォームビズの実施
■エコドライブ意識は浸透しつつある。
○
○
■ハイブリッドドライブベンダー「HG1303」導入により消費電力、段取り工数の減及び加工数量の増が図れた。
■エアコン室内温度のステッカーを貼り認識の共有化が図れている。空調フィルターの定期清掃担当を具体的に設定する。
○
■室外機天井に日よけ取付
■社有車の運行記録の記載を行い距離数・使用回数の実績を把握。
専務
■照明の間引きは行き過ぎた効用の所や効用のない所をピックアップする。LEDに関しては優先順位を決め予算等を見据えながら変更してゆく。■効用の無い照明の消灯が徹底されてきた。板金製造、システム製造共工数を有効に活用すべく常に話し合いを持つ。■不良防いでCO2削減。目標の全体不良率3%は実績1.38%でクリアできた。■5S活動の活性化を図る。
○
○
6/8 ページ
グリーン購入
リサイクルの推進
端材の有効利用(分別)
鈴木
水使用量の削減
○
コピー用紙の両面使用(可能な範囲で)
分別の徹底
廃棄物の削減
森田(智)
○
○
節水コマの設置
水もれ点検の実施
化学物質
備考
グリーン商品の優先購入
森田(智)
クレーム対策
環境に配慮した材料の購入
山本
専務
廃棄物削減の定期的周知(朝礼利用)
継続
購入量・使用量の把握
○
○
3) 活動計画の見直しは、2019年度(令和1年10月~令和2年9月まで)が終了した時点で行う。
購入・保管・使用・廃棄段階の適正管理
○
新材料納入時ミルシート請求 山本
1) 取組期間の評価は2019年10月~2020年9月の12ヶ月間の実績評価である。
■常に環境配慮商品を優先購入する。
品質クレームに対する確実な対応
継続
2) 評価判定は○・△・×の3段階で行なった。
○
○
継続
■量の把握、保管が出来ている。
継続
△
○
■材料については業者、購入ロット等を管理。ミルシートに関しては客先の要求時に請求。■品質クレームに対しては迅速な対応をしている。
継続
〇
継続
○廃プラスチックのリサイクル率向上
○
■ムダに対する意識が浸透している。節水コマ導入する。■第一工場手洗い場節水ゴマ7ヶ所設置。
■端材はNC係にて管理されムダがない。■廃プラはリサイクル業者に委託。
鈴木
専務
6/9 ページ
Ⅶ 当 社 の 取 組 み
◆活動方針を策定し全社員に周知◆
◆省エネ商品の優先購入◆
EA21基本活動10項目 F-0(エフゼロ:不良ゼロ)の実現について
HG1303導入 LED設備への更新
7 ページ
◆ BCP教育訓練・OJT ◆
◆ 定期清掃・プチ断捨離・レイアウト変更 ◆
8 ページ
1. 環境関連法規等の遵守状況
評価日 令和2年10月19日評価者 環境管理責任者 森田一茂
法律・条例 遵守事項または規制基準 当社の適用及び対応 遵守評価
特定施設の届出(2016.1.19)
維持管理契約の締結 ○
保守点検の実施(4回/年) ○
定期清掃の実施(1回/年) ○
法定検査の実施(1回/年) ○
循環型社会形成推進基本法 廃棄物の3R及び適正処理の推進 廃棄物の分別、行政への協力 ○
事業系一般廃棄物の処理 市条例の収集・処理基準の遵守 ○
産業廃棄物の保管 保管基準の遵守、保管場所の表示 ○
産業廃棄物の委託処理 処理業者と契約契約書の締結 ○
水銀含有廃棄物処理 保管管理・指定業者への引き渡し ○
マニフェストの交付、保管 ○
D,E票の期間内返却 ○
マニフェスト交付状況の知事報告 6/30までに報告書提出 ○
静岡県産業廃棄物の適正な処理に関する条例
委託先の実地確認と記録の保存*年1度の現地確認
現地確認記録の保管*看板の前での写真撮影
○
家電リサイクル法 指定家電の廃棄時 リサイクル料金の支払(廃棄時) ○
自動車リサイクル法 自動車の廃車時 リサイクル料金の支払(廃車時) ○
リサイクル法 適正廃棄 パソコン、二次電池廃棄時 ○
資源有効利用促進法 指定再資源化製品のリサイクルへの協力メーカー回収への協力(パソコン、小型二次電池等の廃棄時)
○
環境基本法 自主努力義務、行政への協力 EA21の取組 ○
地球温暖化対策推進法 自主努力義務、行政への協力 EA21の取組 ○
省エネ法 省エネの自主努力 省エネ型への切替え ○
少量危険物の保管 適正管理 ○
火災予防 消火設備の定期点検 ○
エアコン等機器の廃棄時 フロン回収業者への引き渡し ○
定期点検及び簡易点検 簡易点検の実施(3か月毎) ○
高圧ガス保安法 法令遵守適合材料の使用及び適合製品の適正管理
○
その他 顧客グリーン調達基準 使用済容器の迅速返却 ○
2. 違反、訴訟等の有無 当社に対し関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟は過去3年間ありませんでした
Ⅷ 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価結果並びに違反、訴訟等の有無
規制基準値の遵守 騒音の測定(市及び自主検査)
○
特定施設の届出
特定施設の届出
当社に適用される環境関連法規等の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。
特定施設の届出 ○
フロン排出抑制法
騒音規制法静岡県生活環境の保全等に関する
条例
振動規制法静岡県生活環境の保全等に関する
条例
浄化槽法
消 防 法
維持管理基準の遵守
廃棄物処理法
マニフェスト管理
プレス機9台、コンプレッサー3台等
9 ページ
令和1年10月から令和2年9月までの取組について、期間中の環境目標の達成状況及び
環境活動計画の実施状況等について評価を行なった。
ついて」で設定した約束をベースに今年も更に定着した手ごたえを感じている。
始業前、休憩時間等の効用のない照明の消灯は全員に習慣として定着し
清掃等に於いても積極的に取り組む姿勢が強く感じられる。
5Sについてもプチ断捨離を行いながら着実に整理でき工程のスリム化が図られてきている。
今後は更に整理整頓を推し進め「活かすもの」「減らすもの」をしっかりと区分けし生産性を向上
させてゆきたいと考える。
品質はもとより「美しい製品造り」を目指す。
9月に導入したハイブリッドドライブベンダー「HG1303」は昨年導入した「HG5020」と同タイプの
ベンダーであり操作も同じ為、戸惑いなく通常作業に入れた事が大きかった。曲げデータも共有して
いることから計算や金型配置等ベンダーの支援が段取り時間等を大幅に低減させている。
新ベンダーの能力を更に引き出し安定した品質を確保すると同時に利益の創出を図る。
今後も従業員が全員参加で何事に於いても物事に積極的に取り組み、力を合わせて
新型コロナウイルスに於ける社会的な不安を乗り越えその先にある明るい未来に
「希望」を持って行動してまいります。
有限会社 東栄工業
代表取締役社長 森田 茂
令和2年12月1日
Ⅸ 代表者による全体評価と見直し結果
その結果、全体的には良い結果が得られたと思う。
東栄工業の行動姿勢の原点とする「EA21基本活動10項目」及び「F-0(エフゼロ:不良ゼロ)の実現に
目標未達になった事を踏まえ更なる意識を持って製品造りに臨む。
不適合品の撲滅に於いてはF-0への取り組みに手ごたえを感じるものの品質に関する顧客クレームが
10 ページ
〈緊急時対策〉
想定される環境に於ける緊急事態について、環境への影響を最小限にくい止めること・内外への連絡を 円滑に行うこと・可能な範囲で事前に想定、準備すること。また、定期的にその訓練を行う。 更に、緊急事態の発生や、訓練の後、対応の評価と改善策を行う。
・避難路の確認パターン 地震・津波での避難 地震・津波 ・被災時の心構え
1 ・消火器の位置確認・工程の整理、整頓
訓練日 原因2020/9/8 地震・津波による避難 地震 ・避難路の確認、消火器の位置確認
・通路の確保及び倒れ防止の指示確認・BCP被災時の心構えの確認
全社員
※評価と改善策■地震発生を想定し「避難路の確認」「消火器の位置確認」を初動動作の準備を行った。■通路にはパレット等が掛からない様にする。長物で立てかけてある物は倒れ防止(ロープ、チェーンにて)を 行う指示をした。■BCPに於ける「自助」「共助」「公助」の3助について講義を行い被災時の心構えを確認した。
想定のパターン
想定される緊急事態 原因
参加者
環境上の緊急対策
対応策
想定される緊急時の状況 対処・訓練等
11 ページ
*外部とのコミュニケーション(監査等)
作成・管理担当:森田 茂
住所
連絡先
苦情 電話・メール
苦情以外 ( )
回答の必要性
対応内容
必要・不要
情報 入手日
2
通報者 通報方法 内容情報 種
類
環境コミュニケーション受付表
4
1
3
NO.
環境上のクレームなし
12ページ
*客先からの大きな苦情に対して(大規模な不良等) 作成・管理担当:森田 茂
日付 対象項目 原因 是正及び予防処置
4
5
2
3
問題の是正及び予防処置
1
大きな是正等の指摘なし
13ページ