H25.3.2000Y

ワイドウェイト底版アドロータスホール（液状化浮上抑制マンホール）

レベル1及びレベル2の地震動に対応しています。液状化による浮上を抑制する機能を付加できます。

アドホール構造図

10アドホール9 アドホール

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形2号（内径1200mm）構造標準図 鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形4号（内径1800mm）構造標準図

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形5号（内径2200mm）構造標準図

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形3号（内径1500mm）構造標準図

■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図

■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図

アドホール構造図

10アドホール9 アドホール

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形2号（内径1200mm）構造標準図 鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形4号（内径1800mm）構造標準図

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形5号（内径2200mm）構造標準図

鉄筋コンクリート製組立マンホール　円形3号（内径1500mm）構造標準図

■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図

■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図■A̶A断面図 ■B̶B断面図 ■C̶C平面図

アドロータスホール（液状化浮上抑制マンホール）

阪神大震災を契機に地震時に対する設計施工指針の見直しが大々的に行われてまいりました。しかしながら、2004年の新潟中越地震の液状化によるマンホールの被害状況等から、まだまだ対策が十分でない状況にあります。アドロータスホールは、新設マンホールの耐震化対策として、地盤の液状化に対するマンホールの浮上抑制機能を有しております。その機能は、マンホールの底版部に排水孔を設けることで、液状化による水圧変化に対して、排水孔からマンホール内に地下水を導き、マンホールに作用する浮力を打ち消して、浮上抑制効果を図るものです。（既設マンホールにも対応できます。）

H25.3.2000YH26.10.1000Y