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Tebis CAD/CAM V3.5Tebis CAD/CAM V3.5Tebis CAD/CAM V3.5Tebis CAD/CAM V3.5 RRRR4444 新機能マニュアル新機能マニュアル新機能マニュアル新機能マニュアル

丸紅情報システムズ株式会社

製造ソリューション事業本部計測製造ソリューション技術部

技術三課

2012 年 11 月

ⓒCopyright 2012 丸紅情報システムズ株式会社

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Tebis V3.5 R4 Update ManualTebis V3.5 R4 Update ManualTebis V3.5 R4 Update ManualTebis V3.5 R4 Update Manual

【【【【DISPLAYDISPLAYDISPLAYDISPLAY 新機能新機能新機能新機能】】】】

LAYER DISPLAY

� ストラクチャーツリーのレイヤの表示がより明瞭な表示になるよう変更され

ました。階層下にレイヤを含んでいるレイヤは、次の表示で識別することができ

ます。

階層下にレイヤが存在するかどうか（二重レイヤシンボル）

階層下に存在するレイヤに要素が含まれているかどうか（矢印シンボル）

レイヤの可視ステイタス（黄色＝表示されているレイヤ、青＝表示されていない

レイヤ）

階層下に存在するレイヤがアクティブになっている状態

（レイヤ名にグレーの下線）

【例】【例】【例】【例】

１．１．１．１．トップレイヤは階層下にレイヤを持っています。（二重レイヤシンボルによって表示）どのレ

イヤも要素を含んでいません。全てのレイヤの表示をしていない状態です。

２．２．２．２．全てのレイヤを表示していません。要素が含まれているレイヤがあるので、トップレイヤに

矢印シンボルで表示されています。

３．３．３．３．トップレイヤが表示されている状態で、階層下のレイヤは表示されていない状態です。（二重

レイヤシンボルで手前のレイヤは黄色、重なるレイヤは青色）

４．４．４．４．トップレイヤが表示されていないが、一つまたは複数の階層下のレイヤが表示されている状

態です。（二重レイヤシンボルで手前のレイヤは青色、重なるレイヤは黄色）


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【【【【NCBASENCBASENCBASENCBASE 新機能新機能新機能新機能】】】】

TSIMU

� TSIMU 機能が拡張されました。

複数パスを選択してのシミュレーション実行、加工後形状の作成が可能に

なりました。

Toolpaths Toolpaths Toolpaths Toolpaths ツールパスを選択（複数選択可）

選択方法が拡張されました。ボタンで JOB マネージャ

ーー画面に移動、Machining 単位や NCprogram 単位でパス

を複数選択し、シミュレーションすることができます。

QuaQuaQuaQuality lity lity lity 加工後形状の作成品質を選択

加工後形状の作成品質を、5 段階に切り替えることができま

す。

MSIMU MSIMU MSIMU MSIMU 加工後形状の編集

加工後形状の保存

加工後形状をパスごとに色分け

パスの属性をテキストで表示

加工後形状の作成品質を選択

エッジの最適化


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CHECK CHECK CHECK CHECK 干渉チェック/ 最終加工面との比較

従来の干渉チェックに加えて、最終加工面との比較も可

能になりました。

※DESIGN モジュール

ANALYSE / COMPARE と同じ機能です。


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【【【【SURFACE DESIGNSURFACE DESIGNSURFACE DESIGNSURFACE DESIGN 新機能新機能新機能新機能】】】】

TOPOLOGY-REMOVE

� TOPOLOGY-REMOVE 機能が改訂されました。

Topology : トポロジーを選択

Select.Select.Select.Select. 選択/選択解除

選択方法が拡張されました。＋ボタンで面を選択し、そのまま－ボタ

ンで選択した面の中から選択を解除することができます。

【例】

Extend selectionExtend selectionExtend selectionExtend selection 自動選択機能拡張

自動的に周辺に選択範囲を拡張することができます。

Tangent（選択した面に接連続している面）,Color,（選択した面と同じ色の面）Topology（選択し

た面に繋がる面のグループ）のいずれかを拡張基準として＋ボタンで面を選択または－ボタンで選

択解除ができます。

◆面を二面選択している状態

◆上の状態から面を一面選択

解除した状態

Tangent

選択した面に接連続して

いる面に選択範囲が拡張

されます。

Color

選択した面と同じ色の連

続した面に選択範囲が拡

張されます。

Topology

選択した面に繋がる面の

グループに選択範囲が拡

張されます。

面を選択

面の選択を解除


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Limit selectionLimit selectionLimit selectionLimit selection 角度指定による選択の制限

Angle で指定した角度を基準としてトポロジーを分割し、選択範囲を制限することができます。

軸方向を指定し、＋ボタンと－ボタンで角度を決め、角度より一部でも平坦な部分を持つ面と角度

より勾配のある面を分けて選択することが可能です。

: 指定した角度より一部でも平坦な部分を持つ面を選択から除外

: 指定した角度より勾配のある面を選択から除外

：角度指定で分けられない面を選択から除外

Shift viewShift viewShift viewShift view 選択のビジュアル化

複雑な選択の際に混乱しないために、分割した範囲をグラフィカルに表示することができます。

軸方向を指示してグラフィックハンドルを使用し、選択した面をトポロジーからグラフィカルに動

かすことができます。動かした面はトポロジーの位置に影響しません。

ON/OFF のトグルボタンでその表示を切り替えることができます。

◆軸方向を選択すると、座標系にグラフィックハンドルが表示されます。

（表示されるグラフィックハンドルの向きは、指定した軸方向により異なります。）

軸方向を指定

軸方向を選択

軸方向を切替え

基準とする角度をとで指定

Separation axisSeparation axisSeparation axisSeparation axis

AngleAngleAngleAngle


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SaveSaveSaveSave 保存

一つ以上の面を選択している場合、選択を元のレイヤまたは任意のアクティブレイヤに保存します。

その際、フェイスとして保存するかトポロジーとして保存するかを選択可能です。

: 選択した面を分割されたフェイスとして保存します。

図を入れる : 選択した面をトポロジーとして保存します。

: 選択した面をアクティブレイヤに保存します。

: 選択した面を元のレイヤに保存します。

◆座標系からのグラフィックハンドルの移動量と同じ移動量で、選択した面がグラフィカ

ルに移動します。

Shift view の切り替え

VIEW を元面の位置に移動


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【【【【ADVANCED SURFACE DADVANCED SURFACE DADVANCED SURFACE DADVANCED SURFACE DESIGNESIGNESIGNESIGN 新機能新機能新機能新機能】】】】

NEW FILL FUNCTION

� FILL 機能が追加されました。選択した領域の穴埋めをする機能が揃っています。

Topology : トポロジーを選択

4 辺領域の穴埋め

4 辺の閉領域をサーフェイスで埋める機能です。

周辺面との連続性を接連続と位置連続から選択できま

す。

Quadrangle

Areas 穴埋め面を作成するエリアを選択

Transition

tangent : 接連続で面を作成

contact : 位置連続で面を作成

領域の穴埋め（単一面上の領域のみ）

隣接する面のトリムの元面を再利用し、穴埋め面を

作成します。

Neighbor


緑色：選択可エリア

赤色：選択不可エリア（複数面上の領域）

※コマンド共通

N 辺領域の穴埋め

任意の N 辺の閉領域をフェイスで埋める機能です。

周辺面との連続性を接連続と位置連続から選択できま

す。

Quadrangle


Transition

tangent : 接連続で面を作成

contact : 位置連続で面を作成


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穴埋め面の削除

ウィザード内で作成した FILL 面がある場合緑色で表

示されます。これらのサーフェイスを選択して削除で

きます。

Delete fill surfaces

Surfaces 削除する面を選択

CurvCurvCurvCurves es es es 領域をカーブで分割 / カーブ削除

カーブを作成

作成したカーブを使用してウィザード内で新たにエリアを作成し、FILL 面を作成します。

Connecting curve

Elements 接続する 2 本のカーブを選択

Degree 次数の増減

Begin

tangent : カーブのスタート位置を接線拘束にする

contact : カーブのスタート位置を接点拘束にする

End

tangent : カーブのエンド位置を接線拘束にする

contact : カーブのエンド位置を接点拘束にする

1.コマンドを選択すると、カーブ作成可能なエリアカーブが緑色でハイライトされます。


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2.Elements で接続したいエリアカーブを 2 本選択します。

3. で接続するエリアカーブを作成します。

4.作成したカーブを使用して FILL 面を作成します。

二つのカーブを選択二つのカーブを選択二つのカーブを選択二つのカーブを選択


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【【【【FEATUREFEATUREFEATUREFEATURE 新機能新機能新機能新機能】】】】

FEATURE / MODIFY / EXTEND

� 穴フィーチャーを指定された素材形状まで自動的に延長する EXTEND コマンド

が追加されました。オプション指定により座繰り／もみつけ形状や深穴加工にお

けるガイド深さを指定することも可能です。

Element：フィーチャーの延長先要素

Features：延長するフィーチャー

Segment：延長するフィーチャーの段数

Connection：座繰りやもみつけ形状（extend.txt ファイルにて設定）

Spot facing：

Avoid：選択要素までフィーチャーが垂直に伸びる場合座繰り形状を作成しない

Always：常に座繰り形状を作成する

Counterbore depth：

Fix：座繰り深さを入力（extend.txt ファイルへ指定した値を使用）

Variable：座繰り形状とフィーチャーの開始点とから座繰り深さを入力

深穴加工用フィーチャーはアクティブレイヤーへ作成され、選択したフィーチャーは元の状態でオ

リジナルレイヤーへ残ります。

Segment は延長する段数を表し、マイナス値指定の場合はフィーチャーの最下段からの段数指定と

なります。


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元のフィーチャー

Spot facing:Avoid、Counterbore depth:fix で作成されたフィーチャー

Spot facing:Avoid、Counterbore depth:Variable で作成されたフィーチャー

Thread タイプのフィーチャーを延長する場合、Core 部が延長され Thread 部は除去されます。


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座繰り／もみつけ形状やガイド深さはテキストファイル（extend.txt）に設定します。オプションで

深穴加工の穴径に関連する要素の選択や穴精度／穴底角度の選択も可能です。


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【【【【BREPBREPBREPBREP 新機能新機能新機能新機能】】】】

MORPHER

� 変形パターンに ROT（回転変形）が追加されました。

１．変形対象のトポロジ－を選択します。

2．変形パターンリストより ROT を選択して ADD します。


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4．事前準備をした Source/target と、必要に応じて bend curve /guide を定義します。

Source Target

3．変形／徐変／固定のそれぞれの部分に対して色分けをします。


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5. 内部メッシュとの精度を指定し、START します。

6．完成した変形モデルとオリジナル CAD との距離解析


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【【【【2222----Axis MillingAxis MillingAxis MillingAxis Milling 新機能新機能新機能新機能】】】】

NC2AX / MILL / MPLAN

� JOBManager 内の Finished part 指定による MPLAN コマンドの加工方向の自動

認識がサポートされました。

Finished part の選択により、赤いベクトルにより加工方向の指定が可能です。

この機能により加工方向が自動で決定されますが、以前のように STARTPOINT 画面の SIDE ボタ

ンより手動で加工方向を切り替えることも可能です。


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”Tilt dir.”パラメーターで傾斜方向を指定した場合、SIDE ボタンにて手動で傾斜方向を切り替える

ことができません。


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NC2AX / DRILL / MDEEP

� MDEEP コマンドにおける深穴加工テーブルの入力方法が拡張されました。

深穴加工テーブルへの指定では 3 つの登録方法を区別する必要があります。

1. MDEEP コマンドの SCAN 機能を使用した自動指定：

深穴加工テーブルを自動で指定する場合、各深さや加工条件・クーラント等の情報がシステム

によりテーブルへ入力されます。また、マークされた各穴セクション単位に技術値（ねじ、素

材、非加工エリア等）の追加情報が保持され、対応するポストプロセッサーを使用することで

これらの技術値をグローバルパラメーター（Q パラメーター）として NC データへ出力するこ

とが可能です。

2. 手動指定：

深穴加工テーブルを手動指定する場合、各深さや加工条件・クーラント等の情報を手動でテー

ブルへ入力します。穴セクション単位の技術値（ねじ、素材、非加工エリア等）の追加情報は

保持されないので、テーブルの値のみをダイレクトに NC データへ出力します。

3. NCSet の Feature_Deep_drill_table 変数を使用した自動指定：

NCSet 内の深穴加工テーブルでは MDEEP コマンドの SCAN 機能と同じルールで指定されま

す。

深穴加工テーブルへ自動で指定された値は変更できません。しかしながら、自動指定された深穴加工

テーブルの値を修正する為の EDIT 機能が用意されています。EDIT を選択すると全てのマークが削

除され各深さや技術値を修正できるようになりますが、この深穴加工テーブルは Q パラメーターを

使用しない手動指定へと切り替わります。


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深穴加工テーブルの自動指定（各項目はグレーアウトされ EDIT ボタンが選択可能）

深穴加工テーブルの手動指定または修正（EDIT ボタンがグレーアウトされ各項目がアクティブ状

態）


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DATA / CNF

� 環境設定メニューより、MDEEP コマンドにおける素材進入／退避条件（送り・

回転数・クーラント）を設定できるようになりました。

� 環境設定メニューより、MDEEP コマンドにおける穴深さ位置補正（先端／リフ

ァレンス位置）の計算ができるようになりました。

穴セクション：

ガイドや開始深さに沿った素材進入エリアの指定や穴貫通後の素材退避エリアの指定を行います（使

用ドリル径のパーセンテージで指定）。

回転数や送り速度も素材進入／素材退避エリアに合わせて計算されます。

加工条件、クーラント：

ガイド加工や素材進入／素材退避時の回転数のスケーリングやクーラントパラメーターの指定が可

能となりました。

ガイドや進入／退避の送り速度はツールセットに登録された値がダイレクトに使用されます。


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深穴加工：

深穴加工テーブルの穴セクション単位に穴深さ位置補正（先端／リファレンス位置）の計算ができる

ようにするため Correction mode パラメーターが追加されました。

Fin. Depth：穴深さ位置補正を穴底のみで計算

Always：穴深さ位置補正を全ての穴セクションで計算


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【【【【3+23+23+23+2----Axis MillingAxis MillingAxis MillingAxis Milling 新機能新機能新機能新機能】】】】

MACRO

� マクロパラメーターで早送り移動方法の定義が可能になりました。

ConnectionConnectionConnectionConnection 早送り高さ移動の定義

◆Direct（既存機能）

異なるエリア間を最短距離で移動するリンクパスを

作成

◆Vertical（新機能）

異なるエリア間を XY 平面に対して平行に移動する

リンクパスを作成


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RPLAN-STRATEGY

� RPLAN-STRATEGY の工具長分割機能が拡張されました。

Collision avoidanceCollision avoidanceCollision avoidanceCollision avoidance 工具長分割機能

◆No control（既存機能）

使用工具に応じて干渉を考慮しないパスを作成

◆Disable plane（既存機能）

一部でも干渉箇所がある場合、それ以降の平面すべてに

パスを作成しない工具長分割機能

◆Reduce area（新機能）

一部干渉箇所があっても、非干渉エリアにはすべて

パスを作成する工具長分割機能

Disable plane Reduce area


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この工具長分割ではツールアセンブリ全体を考慮しています。粗加工素材からのシャンクおよびホル

ダーの安全クリアランス量はCNFメニューにて設定します。

continue にてジョブを引き継ぐ場合、素材は Previous job 設定で自動的に引き継がれます。首下長

の長い工具に変更し、引き続きツールパスを計算することができます。

MSURF-MACRO-plunge

� MSURF-MACRO-plunge 機能が拡張されました。

前工程での加工後形状を選択することで、形状を考慮したアプローチを作成する

ことができます。

Plunge Plunge Plunge Plunge アプローチ方法の選択

◆Linear：直線アプローチ

◆Ramp：スロープアプローチ

◆Helix：螺旋アプローチ

continue にてジョブを引き継ぐ場合、素材は Previous job 設定で自動的に引き継がれます。首下長

の長い工具に変更し、引き続きツールパスを計算することができます。


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PreferencePreferencePreferencePreference 加工開始点の選択

加工開始位置を定義することができます。

Any(Tebis が自動選択)、Corner on(コーナーを加工開始位置)、Corner off(コーナー以外の中心を加

工開始位置)のいずれかを加工開始位置として選択することができます。また、positions を指示する事

によりさらに詳細な開始位置を定義することができます。

◆Any：加工開始位置を Tebis が自動選択

します。

◆Corner on：コーナーを加工開始位置とす

ることができます。

◆Corner off：コーナー以外の中心を加工開

始位置とすることができます。


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【【【【5555----Axis MillingAxis MillingAxis MillingAxis Milling 新機能新機能新機能新機能】】】】

MACRO

� MACRO に新機能が追加されました。

Optimize Optimize Optimize Optimize 移動高さ最適化の設定

Optimize パラメーターが追加され、干渉回避時の移動

方法を選択する事ができます。

◆Off（既存機能）

最適化無し。

◆Check

全ての回避動作を対象として、移動の高さを最適化しま

す。

◆Field

FB/FE 箇所の移動高さを最適化します。

◆All

FB/FE/CB/CE 箇所の移動高さを最適化します。

例 Off 例 Check


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MSIDE-ENTITIES

� MSIDE-ENTITIES に新機能が追加されました。

Orientation Orientation Orientation Orientation 加工サイド手動・自動選択切り替え

◆Manual（既存機能）

方向切り替えによって手動で指定

◆Finished part（新機能）

Finished part による自動判別


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MCURVE-STRATEGY

� MSIDE-ENTITIES に新機能が追加されました。

Cycle Cycle Cycle Cycle 加工方向の設定

◆Lace cut（既存機能）

往復パターン

◆Climb cut（新機能）

一方向（ダウンカット）

◆Con. cut（新機能）

一方向（アップカット）

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