主要医療機器紹介 - OlympusOER-3（日本向け） OER-Pro（米国向け） OER-AW（アジア／オセア ニア向け） 導 入 時 期 特 徴 競 合 ・日本：2012年11
WORK GNOSIS...
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CALL>>WORK（ワーク）東日本コールセンターTEL:048-688-7555, 西日本コールセンターTEL:06-6746-2859, 中日本コールセンター TEL:052-777-4515 www.work-wheels.co.jp,MACCHINA（マッキナ）TEL:072-446-3733 www.macchina-style.com PHOTO&TEXT>>HIROYUKI URANO（浦野浩之） WORK GNOSIS CVX ワーク グノーシス シーブイエックス 073 072 北米の鍛造ホイールムーブメントに触発され誕生した グノーシスの新シリーズ。それまでの日本のホイールに はなかった、削り出ししたかのようなエッジ感や多様な フィニッシュを、ワークが誇る技術によって具現化したも のだ。デビューから随分と時間も経っているので、読者 のなかには装着歴のある元オーナーも多いと思う。そん なグノーシスが目指すのは、単純に鍛造風だとか優れた コストパフォーマンスだけではなく、もう一歩踏み込んで ホイールという小さな輪のなかでグノーシスらしさを表現 をすることだ。言い換えれば精緻にデザインを突き詰め、 エッジィーで華やか、そして繊細ささえ感じさせるメイド・ イン・ジャパンならではの表現こそが持ち味といえる。 グノーシスCVXは、以前に紹介したディッシュモデル のCVDと対をなす存在である。両モデルに共通するの はディレクショナル＆コンケイブという、まさに旬のキー ワード。もちろん、そうしたコンセプトのホイールは少な くないが、ディレクションひとつとってもスポークを直接 ヒネるのではなく、ツインスポークの片側に斜めに走る サブスポークを追加。さらに丸くえぐった股部分はあえ て左右のバランスを崩すことで、スポークは真っ直ぐな のにヒネリを感じさせる視覚表現を狙った。さらにホイー ル中央部を丸くえぐることで、スポークの付け根部分が 細く見え、グノーシスが目指す繊細な印象が強調されて いるのもポイントだ。加えて、この丸みを帯びた形状は 剛性面でも有利に働くというから、いかに練られたデザ インなのかが分かるだろう。 こんな繊細で華やかなホイールを事もなげに履きこ なすのは、マッキナ製作のマセラティ・クアトロポルテ。 本来であれば5mを優に超える全長と、2ｍに迫るボディ 幅を誇る現代屈指の巨躯セダンなのだが、21インチ＋ 35 偏平タイヤを余裕をもって呑み込んだ結果、実にス マートなスタイリングが完成。近寄るとすべての縮尺 が普段と異なることに気付くのだが、離れて見る姿は イタリアンを小洒落たノリでモディファイする、いかに もマッキナらしい仕立てとなっている。製作したマッキ ナ太田代表に話を伺うと「今回はマセラティというハイ エンドカーをモディファイするにあたり、華やかなイン テリアとシンプルな美しさを持つホイールでユーロな 雰囲気を表現してみました」とのこと。さすがイタ・フ ラ系モディファイの旗手が考え抜いたホイール重視の コーディネートは、少ない手数ながらもスマートでオ シャレな空気に満ちている。 変則的なメッシュデザインはディレクショナル設定の最先端 圧倒的な コンケーブ仕様 04_CVシリーズらしいコンケーブしたシルエットが特徴。ディスクはスポークの傾斜角が異 なるミドルコンケーブとディープコンケーブを用意する。05_ デモカーは天面がブラッシュド、 側面がバフフィニッシュのコンポジットバフブラッシュドを選択。こういう独創的なフィニッシュ が選べるのもグノーシスの魅力だ。06_ 一対のツインスポークにサブスポークを足すことで ディレクショナルなイメージを追加。 丸くえぐった股部分にも様々な工夫が凝らされている。 01_ベースはクアトロポルテS。とにかくボディサイ ズの大きなモデルだが、21インチをマッチングする ことで実にスマートな雰囲気に収まった。02_リアは 10.5J+12という深めのインセットにすることで、Ｇ Ｔカーらしさを表現する。 03_内装は一層華やかな レッドレザーに張り替え済み。ドア内張りやフロア マットまでコーディネートするあたりが、オシャレ上 手なマッキナらしいポイントだ。 ■ GNOSIS CVX SIZE & PRICE 19 20 21 7.5〜12.5J 8.0〜12.5Ｊ 8.5〜11.5J 5-100、5-112、 5-114.3、5-120 7万5000〜11万円 8万6000〜12万円 10万3000〜14万円 HOLE/P.C.D. SIZE RIM PRICE（税別） ●付属品：センターキャップ、エアバルブ ●カラー：コンポジットバフブラッシュド、マット ブラック、ブラッシュド、バフフィニッシュ、マットシルバー 01 02 04 05 06 03 Wheel in STYLE ■SPECIFICATIONS_MASERATI QUATTROPORTE S 2013 WHEEL WORK>>Gnosis CVX F:21×9.0J+18 R:21×10.5J+12 Finish:Composite Buff Brushed（PBU） TIRE YOKOHAMA>>Advan Sport F:245/35R21 R:285/30R21 SUSPENSION KW>>Ver.3 Adjustable Coilover INTERIOR MACCHINA>>Seat Red Leather Recover/Carbon Graphic Transfer Instrument Panel/Original Floor Mat in STYLE Wheel 輸入車に特化した モデルたち
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CALL>>WORK（ワーク）東日本コールセンターTEL:048-688-7555,西日本コールセンターTEL:06-6746-2859,中日本コールセンター TEL:052-777-4515 www.work-wheels.co.jp,MACCHINA（マッキナ）TEL:072-446-3733 www.macchina-style.comPHOTO&TEXT>>HIROYUKI URANO（浦野浩之）
WORK GNOSIS CVXワーク グノーシス シーブイエックス
073072
北米の鍛造ホイールムーブメントに触発され誕生したグノーシスの新シリーズ。それまでの日本のホイールにはなかった、削り出ししたかのようなエッジ感や多様なフィニッシュを、ワークが誇る技術によって具現化したものだ。デビューから随分と時間も経っているので、読者のなかには装着歴のある元オーナーも多いと思う。そんなグノーシスが目指すのは、単純に鍛造風だとか優れたコストパフォーマンスだけではなく、もう一歩踏み込んでホイールという小さな輪のなかでグノーシスらしさを表現をすることだ。言い換えれば精緻にデザインを突き詰め、エッジィーで華やか、そして繊細ささえ感じさせるメイド・イン・ジャパンならではの表現こそが持ち味といえる。 グノーシスCVXは、以前に紹介したディッシュモデルのCVDと対をなす存在である。両モデルに共通するの
はディレクショナル＆コンケイブという、まさに旬のキーワード。もちろん、そうしたコンセプトのホイールは少なくないが、ディレクションひとつとってもスポークを直接ヒネるのではなく、ツインスポークの片側に斜めに走るサブスポークを追加。さらに丸くえぐった股部分はあえて左右のバランスを崩すことで、スポークは真っ直ぐなのにヒネリを感じさせる視覚表現を狙った。さらにホイール中央部を丸くえぐることで、スポークの付け根部分が細く見え、グノーシスが目指す繊細な印象が強調されているのもポイントだ。加えて、この丸みを帯びた形状は剛性面でも有利に働くというから、いかに練られたデザインなのかが分かるだろう。 こんな繊細で華やかなホイールを事もなげに履きこなすのは、マッキナ製作のマセラティ・クアトロポルテ。
本来であれば5mを優に超える全長と、2ｍに迫るボディ幅を誇る現代屈指の巨躯セダンなのだが、21インチ＋35偏平タイヤを余裕をもって呑み込んだ結果、実にスマートなスタイリングが完成。近寄るとすべての縮尺が普段と異なることに気付くのだが、離れて見る姿はイタリアンを小洒落たノリでモディファイする、いかにもマッキナらしい仕立てとなっている。製作したマッキナ太田代表に話を伺うと「今回はマセラティというハイエンドカーをモディファイするにあたり、華やかなインテリアとシンプルな美しさを持つホイールでユーロな雰囲気を表現してみました」とのこと。さすがイタ・フラ系モディファイの旗手が考え抜いたホイール重視のコーディネートは、少ない手数ながらもスマートでオシャレな空気に満ちている。
変則的なメッシュデザインはディレクショナル設定の最先端
圧倒的なコンケーブ仕様
04_CVシリーズらしいコンケーブしたシルエットが特徴。ディスクはスポークの傾斜角が異なるミドルコンケーブとディープコンケーブを用意する。05_デモカーは天面がブラッシュド、側面がバフフィニッシュのコンポジットバフブラッシュドを選択。こういう独創的なフィニッシュが選べるのもグノーシスの魅力だ。06_一対のツインスポークにサブスポークを足すことでディレクショナルなイメージを追加。丸くえぐった股部分にも様々な工夫が凝らされている。
01_ベースはクアトロポルテS。とにかくボディサイズの大きなモデルだが、21インチをマッチングすることで実にスマートな雰囲気に収まった。02_リアは10.5J+12という深めのインセットにすることで、ＧＴカーらしさを表現する。 03_内装は一層華やかなレッドレザーに張り替え済み。ドア内張りやフロアマットまでコーディネートするあたりが、オシャレ上手なマッキナらしいポイントだ。
■ GNOSIS CVX SIZE & PRICE
192021
7.5〜12.5J8.0〜12.5Ｊ8.5〜11.5J
5-100、5-112、5-114.3、5-120
7万5000〜11万円8万6000〜12万円10万3000〜14万円
HOLE/P.C.D.SIZE RIM PRICE（税別）
●付属品：センターキャップ、エアバルブ ●カラー：コンポジットバフブラッシュド、マットブラック、ブラッシュド、バフフィニッシュ、マットシルバー
01
02
04 05
06
03
Wheel in STYLE
■SPECIFICATIONS_MASERATI QUATTROPORTE S 2013 WHEEL WORK>>Gnosis CVX F:21×9.0J+18 R:21×10.5J+12 Finish:Composite Buff Brushed（PBU） TIRE YOKOHAMA>>Advan Sport F:245/35R21 R:285/30R21SUSPENSION KW>>Ver.3 Adjustable CoiloverINTERIOR MACCHINA>>Seat Red Leather Recover/Carbon Graphic Transfer Instrument Panel/Original Floor Mat
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