KB-eye for 交通誘導警備

交通誘導警備のカタチを変える、AI 警備システム

警備員は、その場にかけつけずに誘導完了

AI による映像解析で、車両や歩行者の接近を検知

KB-eye for 交通誘導警備では、工事現場に AI カメラを設置。AI

を使った映像解析で、車両や歩行者 の「距離」と「種別」を判定

して、音声で警備員に伝えます。工事現場内の脇道から進入して

くる車両や歩行者、二輪車などの接近を AI が検知し警備員に通知

を行うことで、警備員のスキルに頼らず事故を未然に防ぐことが

できます。

主な使用例片道交互通行の工事現場における、人や車両などの交通がある脇道に設置

工事エリア

発報

車両や歩行者を検知した際には、LED看板の表示が自動的に「止

まれ」に切り替わると同時に、音声で本線誘導中の警備員への発

報を行います。脇道からの接近に気づいた警備員は、手元に装備

したウェアラブル端末を操作して、LED看板の「止まれ」表示を「進

め」表示に遠隔操作で切り替えることが可能。警備員は自身の配

置を離れずに、遠隔から脇道の誘導を行うことができます。

KB-eye for 交通誘導警備には、専用の LED 看板がセットで付属。

LED 看板では、通常時は「この先工事中」表示で車両や歩行者

の案内を行います。AI カメラで車両や歩行者の接近を検知した

際には、自動的に LED 看板を「止まれ」表示に切り替えます。

警備員が配置されていない脇道・枝道で車両や歩行者を誘導す

ることができる、画期的なシステムです。

検知時には、LED看板と連動し車両や歩行者を制止

クラウド

※国土交通省・新技術情報提供システム

AI カメラと LED看板を使った「AI 警備」を実現！

活用のメリット

仕様

AI での検知と同時に、LED看板が自動的に「止まれ」に切

り替わります。

誘導が終了し脇道の安全が確認できたら、LED 看板の表示を「工事中」に戻します。

現場の状況でどうしても警備員を配置する必要のある現場は、警備員を配置する代わりに KB-eyeを使って補完。現場の安全を保ったまま、ムダな配置を抑えることができます。

KB-eye for 交通誘導警備を使えば、警備員の誘導スキルによらず、現場のより高い安全性を確保できるようになり、事故などのトラブルを未然に防ぐことができます。

本線にいながら脇道の誘導が可能となるため、現場を走り回って誘導を行う必要がなくなります。警備員のストレス軽減・離職防止につながり、警備員の人手不足解消にもつながります。

片側交互通行の現場においてKB-eye for 交通誘導警備を使った脇道の警備を行うことで、これまでにない効率で交通誘導警備を行うことが可能です。

KB-eye for 交通誘導警備を活用することで、警備員のスキルによらず安全な誘導ができ、より質の高い警備を実現することができます。また、ムダな配置

人数を抑えられるとともに、現場警備員の負担を削減できるなど、まったく新しい 2号警備のカタチを実現することができます。

POINT1

POINT2

POINT3

「ムダな配置の削減」 「警備品質の向上」 「警備員の定着」

製品名

重量

電源供給

通信方式-10℃～40℃（結露・凍結なきこと）

・2019 年 3 月時点の仕様となります。・基本的な防水防塵性能は備わっていますが（IP65 程度）、荒天の際には使用をお控えください。・今後製品開発により仕様が変更されることがございます。ご了承ください。

本　　体： W400×H600×D300LED 看板：( 小 )W400×H1,200×D780　( 大 )W700×H1,510×D1,100

トランシーバーによる音声通知LED看板による誘導表示

インターネット接続

約 20kg（総計）

本　　体：リチウムイオンバッテリーLED看板：発電機

外形寸法

通知形式

設置環境気温

備考

https://kb-eye.jp/KB-eye 株式会社〒160-0022 　東京都新宿区新宿 2-5-12-5FTEL：03-6457-8465　FAX：03-6700-1754 E-mail：jimukyoku@kb-eye.jp

お問い合わせ

KB-eye for 交通誘導警備 [ KO2-05 ]

警備員は本線の安全を確認後、アプリからLED 看板を「進め」に切り替えます。

緊急車両モード

緊急車両接近時も、アプリからLED 看板を「緊急車両モード」にして対応することが可能です。